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数年ぶりに神社のさい銭箱に1万円を入れた結果まさかの例外に愕然

おひさしぶり!

最近、noteで「わざと撲滅委員会」
なるものを立ち上げ、有料で販売している。

わざと撲滅委員会を販売する前、
私はここ最近の「お金」について大きな違和感を持っていた。

お金というより自分の生き方といったほうがいいのだろうか?

4月1日、神社へお参りする際、私は久しぶりに1万円を入れてみた

今月の生活に支障が出るレベルの金額だ。

生活に支障が出るレベルだからこそ「出さない」のでなく、
「あえて出してみる」と、驚きの効果がある。

 

金欠なのに1万円を入れる意味

yuurei

金欠だからこそ1万円を入れる。
金欠でなく余裕のある時に入れても、大きな意味はないんだ。

「別になくても大丈夫、余裕があるから」

本当に気づきを得たい部分について気づかないからだ。

金欠という「え、なんで無駄金をそんなところに?」
ピンチの状況だからこそ、感性も尖っている。

尖った感性でないと気づけない自分がいる。

「知らない間に変な脚本に沿って生きている自分」を。

私は入れてみた。入れたときは全く気付かなかった。

入れた後に自分を振り返ったら、かなり愕然とした。

「自分は恵まれない生活を送りたかったのか」

 

なぜ喜んで恵まれない生活を送りたいのか?

ぴくにっく

人間、誰もがいい生活を得たいと考える。
状況は「なぜか」悪い方向に進んでいる。

良い生活を送りたいだけなのに……なんで?
もしかして自分、悪霊にとりつかれている?
貧乏神に好かれている?

まあ、何もかも自分を悪く考えてしまいがちだ。

神社にお金を入れた後、紙とペンを用いて反省した。

なぜ恵まれない生活を送りたいのか?

主人公でいたいからだ。

どれだけ見えない神様から恩恵を受け取っているとしても、
全力で拒み、神の恩恵を何一つもらえない唯一例外の人間。

神様にすがりながら、同時に神様の同情や愛を拒む、
二つの矛盾を同時に行っている
、唯一で例外の人間。

自分は不幸だ。だから主人公であり、苦しみばかり訪れる。

どれだけ頑張ろうと、コマを進めようと、
最後は全部失敗に終わり、ただただ見放された自分。

みじめだけど自殺もできない、
ただただ永遠にこの苦しみから逃れない、

いや、逃れたらむしろ困る。
主人公でなくなるからだ。物語が終わってしまうからだ。

何が何でも永遠の苦しみを味わうよう、
永遠の苦しみから逃れる、脱却できる新しい脚本について、
必ず最後の最後で拒み、不幸にまた落ちなければならぬ。

ただただ苦しいまま生涯を終える、
唯一例外で、苦しみこそ最高にかっこいいと考える
理想のヒーロー=主人公として生きていたい

気づいてしまった……。

 

お金(理想、希望他)を求めながら金を拒む矛盾

ぴよさん

小見出しには「お金」を書いたが、金の部分は異性でもいいし、
名誉でも権威でも何を入れてもいい。

あるものを強く得たいと心から願う自分がいる一方、
あるものを得るのが怖くて受け取りたくない!

潜在意識方面で拒んでおり、潜在意識が勝って、
欲しいのに全く得られない(=進んで得るのを辞退)している自分に気づいた。

欲しいのに、実際に入手直前で拒む。

矛盾した生き方こそ

ほら、世の中唯一の例外がここにいるぞ、ここに。

どんな法則もノウハウも通用しない唯一の例外がここにいるぞ、ここに。

新しい法則をやりたい、知りたい。
そしてそれらが通用しない「唯一絶対の人間=主人公」なんだぞ、俺は。

お前らには誰もこんな境地にたどり着けまい、どうだ!

特別な人間でいたかったんだなと。

上記の気持ちはまず表に出てこない。
表に出ている気持ちは「あれが欲しい、あれが欲しい……」だ。

しかしいざ欲する展開になろうとしたら、

これを手に入れたら不幸になるからなあ……
なんか責任を持たなくちゃならないからなあ……嫌だなあ

あまりにも矛盾した「自分の姿」に気づかされた。

ここまであなたが読んでいるなら、
あなたも「欲しいのに、進んで辞める」自分に気づくチャンスだ。

 

お先真っ暗な道だから人生は面白い

私は自分を変えたくて、わざと撲滅委員会を有料で出した。

高額で出した結果、次の気持ちに満たされたよ。

「お先真っ暗だな……」

今までの意識にない行為をやったせいなのか?
大きな事柄を行ったためなのか?

正直、自分がこれからどういう生き方になるのか?
さっぱりわからなくて、本当に真っ暗なんだ。

ビジネスもクリエイトもありとあらゆる方面すべてにおいて、
「今までの生き方」を捨ててしまった。

昨日は「生まれ変わった記念日」でもあり、怖くもあり楽しくもある。

体が変わったわけではない。関係性も変わっていない。
ただ自分の見る視点が大きく変わった。

自分がどういう基準で生きるか。
高い価値前提で生きて、安値で生きるのを捨てた。

どんな道に行くかはわからないし、
自分にとって「新しいわざと」が見つかり、潰していくだけ。

真っ暗な人生だからこそ楽しくてたまらないんだ。

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Writer軽い自己紹介

ティラノスクリプトや小説家になろう、ピクシブ他で物語を書きながら、 「私が気になった事件」の裏側を作家の視点で書いているおっさん。

プロフィール画像は自画像でなく、Megabe-0ブログのマスコット、めがびちゃん。

 

雷が苦手で、光を見ると頭が固まる(元から固い)。 月初めは墓参りと神社参拝を行い、賽銭箱へ1万円を入れた際、とても気持ちがすっきりした。

 

■ 簡単な自分史 ■

0歳:釧路のある病院で生まれる。暇さえあれば母乳を吸って、ご飯を4膳食べても体重が落ちるほど、母のダイエットにものすごく貢献したらしい

 

3歳:行方不明になり、全裸で海を泳ごうとしたところ、いとこのお姉さんに発見され、この世へ留まる

 

8歳:自分のお金でおもちゃのカードを初めて買い、経済を知る。なぜか父親に怒られ、家出するがすぐに見つかる。

 

12歳:学校で給食委員長になる。委員長として初めて全校生徒の前にて演説する際、原稿用紙を忘れてアドリブで笑いを誘いながらも何とかやり過ごし、多くの生徒に名前と顔を覚えてもらう。また、運動会の騎馬戦では変なアドリブを行い、多くの笑いを誘った。

 

18歳:初めて好きな人ができたけれど、告白が恥ずかしくてついにできず、別れたことを今でも根に持っている(妻となる人にははっきり言えてよかった)

 

21歳:大学在学中、アルバイトを始める。人手不足かつとても忙しい日々を過ごしながら「どうせなら自分から楽しいことをしていきたいなあ⇒起業って選択肢があるのか」働き方の選択肢を見つける

 

27歳:自分で作った会社がうまくいかず、一度たたんで都落ち。実家でとことん自分を責める日が続く。「何をやっても駄目だな、お前は」など。自分を責めても自殺ができず、体中から毒素があふれ出て苦しい日々を送る。寝るのも怖かった日々。

 

28歳:「このままじゃいけない」決心を決め、小学校からの勉強をやり直す。高校の勉強で躓きながらも、学び直すうちに「自分は何もわかっていなかったんだなあ」大切な教えに気づかされる。 加えて、小説やイラストなど「今までの自分が手を出さなかった分野」に手を伸ばしてみた。

 

29歳:「定義」と「自己肯定」こそが生き方を決めると気づかされ、不安な日々が起きても、心が強くなったと感じる。でも子供の誘惑にはめっぽう弱くなる。

 

35歳:人生初の交通事故(物損)に出会う。冬道の運転で車を上下に大回転(スピンではない)を体型氏、何とか命を取り留め、なぜ生きているのかわからない状態に陥る。

自分の生き方はすべて自分が握っている。わずかな瞬間にしか現れない「自分の真実」を表に引きずり出し、ピンチからチャンスを生み出す発想や視点をブログやメルマガ他で提供中。