【お門違い→WHOテドロス事務局長が台湾を名指しで非難、外交部は抗議を表明】
台湾を批判する事務局長、聞いたことがない。台湾以外の国々の国民からの批判の声は届いていないのか?
中国擁護の初動が間違いだったことを素直に認め猛省すべき。台湾批判はお門違いも甚だしい https://t.co/rU0UASAkG8— 佐藤正久 (@SatoMasahisa) April 9, 2020
おはよう、しゃしゃ。
現在COVID-19が猛威を振るっている。
さてWHOのテドロス議長(エチオピア)は台湾を名指しし、
台湾から人種差別的な攻撃を受けたと批判した。
テドロス議長はCOVID-19においてチャイナの対策を、
ひたすらべた褒めする一方で台湾のWHO参加を認めず、
日本が苦言を呈したうえ米国トランプ大統領が激怒した。
もちろん多くの人はわかっている。
「何を言っているんだ、テドロスは」
さて久しぶりに思ったことがあるので書きたい。
台湾とWHOとチャイナの関係
蔡総統、WHOトップに「強烈な抗議」
中国語・英語・日本語・スペイン語の4言語で発信
(中国語・英語の画像は総統のフェイスブックから) pic.twitter.com/eK2s3eVyPL— 台湾ニュース@中央社フォーカス台湾 (@focustaiwanjapa) April 9, 2020
前提として台湾はWHOから嫌われている。
虎ノ門ニュースによると……
WHOはテドロスの前任マーガレット・チャン(香港)から、
だんだんチャイナ寄りになったといわれる。
マーガレットの時代にSARSが表れた。
SARSは2003年から中国広東省の地元市場を端に猛威を振るった。
彼女の対応は甘いところがあったと批判を受けている。
またオブザーバー加盟国台湾に対して、
中国台湾省とチャイナの一部であるかの工作を行っており、
チャイナからの指令を受けて動いていると分かった。
現在のテドロスさんはエチオピア出身であり、
祖国エチオピアではチャイナの投資活動が盛んだ。
また参照サイトによると、エチオピアで発生したコレラ流行について、
情報を隠蔽した疑惑がもたれている。
一方で朝日新聞によると「物腰の柔らかい紳士」という意見があり、
現在のテドロス議長を見ると、チャイナに頭の上がらない人物と捉えている。
参照:テドロスの性格や人柄は?コロナ対応の評価や中国との関係も!
台湾はCOVID-19を抑えているほう
台湾はWHOから嫌われている。
一方「ほぼ理想の対策」を行っている国が台湾だ。
虎ノ門ニュースの有本さんの解説にによると、
台湾はスパイをチャイナに送り込んでいた。
スパイから届けられた情報によって、武漢から新型コロナウイルスが生じ、
ほぼ町中パニックに陥っているとつかんでいた。
参照サイトによると去年の大晦日からすでに新型コロナ情報をつかみ、
翌年すぐさま検疫強化対策に乗り出していた。
7日には警戒レベルを引き上げている。
またチャイナや香港からの渡航制限、小中学校の休校など、
とにかく今の日本と同じ対策をとった。
台湾はSARSで対策を遅れてしまい、痛い目にあった。
https://twitter.com/0821keyakizaka/status/1248138324339916800
さて台湾が早く検疫対策をしている間、テドロス議長は危機感のない発言をしていた。
またチャイナの対策をとても褒めていたし、
台湾はWHOの参加も発言も認めないほど嫌っていた。
WHOが甘い発言をして感染者があちこちに飛ぶ一方で、
台湾はすぐさま対応をとり、感染者増加を極力少なく抑えた。
WHOよりも台湾の情報を追いかけたほうが信用できる。
WHOとしては権威がガタ落ちだよね。
WHOなんて今でもチャイナをべた褒めしているだけで、
実態をほとんど提供していない。
日本もお金を出した後、べた褒めされたけれどうれしくない。
トランプさんですら「いい加減にしろよ」と怒る始末だ。
台湾のCOVID-19情報:衛生福利部疾病管制署
チャイナの戦略と失敗
台湾人を騙る謝罪文、SNSに続々 正体は中国ユーザー=調査局 https://t.co/Iopbg9sje2
調査局は中国大陸のネットユーザーが台湾人を騙った上で人種差別攻撃の事実を認め、許しを請う行為は、台湾の国際的な名誉を著しく傷つけるものであり、予想できない後遺症をもたらす恐れがあると非難した。
— 台湾ニュース@中央社フォーカス台湾 (@focustaiwanjapa) April 10, 2020
私から見てチャイナは現在マスクや防護服という物資を一番持っている。
日本の一部自治体は実態を無視して防護服やマスクを渡したからね。
物資を一番持っているチャイナ。
現在猛威を振るっている西欧に対してマスクや防護服を渡すのだけど、
肝心の物資が欠陥品率6割から8割と高い。
結果として「使えねえものを送ってきやがって!」
中国製コロナ検査キット使い物にならず、イギリス政府が返金を要求へ
自国のコロナ危機を脱した中国は、イメージ回復のため他国にコロナと戦う医師や医療品を支援しているが、欠陥品も多い https://t.co/lFW1bGHH44
— ニューズウィーク日本版 (@Newsweek_JAPAN) April 8, 2020
物資を送って感謝されるというチャイナ優位プロパガンダは、
うまくいっているように思えて実は物資に欠陥があるから、
「金だけ払って不良品を送り付けられた」
購入者からすると怒りと失望の対象でしかない。
購入でなく寄付だろうと同じだ。
きちんと質のいい物資が来るなら信用度も上がったかもしれない。
我々が緊急事態宣言が出され新型コロナ対策に注力する中、中国海警局の船4隻が尖閣で領海侵入した。
海上保安庁を担当する政務官として何があっても断固として領土領海を守り抜くことをお約束するとともに、この状況下でも厳しい任務にあたっている海保職員に敬意を表します!https://t.co/O1DyxfHIfI— 和田 政宗 (@wadamasamune) April 8, 2020
とはいえ日本では尖閣諸島や歴史を含む情報工作など、
様々な視点から油断できない国であるけどね。
なお日本では総理が日本国内にも工場を作る。
チャイナから移転する企業には補助金を出すなど、国内需要喚起対策を行っている。
消費税を下げてほしいものだが。
情報工作という視点で見るとチャイナはうまいのだけど、
手を抜いてはならぬところで抜くからこそ、
「あ、実態は大したことないんだな」思ってしまうよ。
新型COVID-19に対する「腹立つ連中」
何度もツィートしてきた事だが、これほど感染が広がっても日本の死者数が少ないのは、現場の医療従事者の奮闘に尽きる。責任感、使命感、モラル、気迫……全てに頭が下がる。福岡で行われた医療従事者に感謝を伝える一斉拍手が全国に広がれば国際的に報道される。世界の医療関係者の勇気となるだろう。 https://t.co/n7oinBuak0
— 門田隆将 (@KadotaRyusho) April 10, 2020
COVID19において私が一番腹を立てている連中は、
CNN、NYT、BBC、ABCといった海外メディアだ。
もちろん日本メディアは言うまでもない。
朝日新聞は総理の布マスクを批判する一方で、
朝日新聞通販で3300円の布マスクを販売しようとし、
多くの人から笑いの対象となっている。
確かに政府がチャイナに配慮して対応が遅くなった。
また経済でも消費税を減らさないといった批判はあってしかるべき。
海外メディアは批判じゃなく、日本を下に見る罵倒だ。
海外メディアがとにかく日本を見下す情報ばかり流し、
時に民を混乱した方向に誘導するなど悪質だ。
坂東さん 証拠を積み重ねて容疑者に自供を促すスタイル #虎8 pic.twitter.com/9Q1lQMU5i6
— こちらの夕凪さん (@lets_magemage) April 10, 2020
全世界の医療関係者は頑張っている。
体を壊さないよう気をつけてほしいとしか言えない。
私は医療関係者じゃないから。
私はCOVID19よりも情報ウイルスが危険であり、
現に海外ではメディアによる情報誘導により、
政府もメディアに合わせたのか、ろくな対策をとらずにひどい状態となった。
最もWHOとして台湾の成功事例を振り返らないで、
適切な対策を伝えなかったからこそ、大きな責任がある。
医療現場で必要性が高まっている医療用ガウンの国内生産に向けて、国内のアパレル縫製事業者による作業が進んでいます。安定供給に向け、企業・業種の垣根を越えた協業を支援していきます。 pic.twitter.com/udIJm5pFdW
— 経済産業省 (@meti_NIPPON) April 10, 2020
リーダーがチャイナにべっとりしようとも、
大きな危機がおきたら「それはそれ、これはこれ」
できるならまだいいが、実際は無理だ。
ちなみにCOVID19では厚労省や官邸HOが一時情報であり、
マスコミはしょせん二次情報でしかないと頭にいれておこう。
他にもCOVID19なら上に乗せた台湾衛生福利部疾病管制署がいい。
百田さん、いい加減にしませんか。マスク2枚は目玉として発表してません。ちゃんと会見全部を見るか政府発表を自分で調べて発言して!それからマスクしなよ、いい年して!今は咳とか大迷惑です。有本さんも尻馬に乗って本当に気持ちが悪い。 #虎8
— downtonabbeyfan (@catwalk06bd2004) April 6, 2020
虎ノ門ニュースでもろくに一時情報を読まない百田尚樹さんには、
「適当なことを抜かすなよ、煽り屋になるんじゃないよ!」考えている。
きちんと一次資料に接しているコメンテーターは「なるほど」と考えさせられる。
本日の坂東忠信さんが指摘した情報工作とかね。
サイト:厚生労働省
サイト:首相官邸HP
COVID19は日々情報を更新しており、
一部は今日と明日が全く違う情報になってもおかしくない。
これから社会はどうなっていくのだろう。
日記:私だからできること、あなただからできること
インスタグラムにてイラストを上げています。
現在制作中の物語から一部。
最後にCOVID19に対して、私としてできることを書く。
私として、というより「私だからできそう」なことかな。
COVID19は移動する機会を減らした。
多くの人が家から会社、営業といった交渉、今まであった移動に制限がなされた。
ふと私は考えた。
全く異なる業種同士を強引にくっつけて、双方に新たな需要を作りお金や知識、モノといった流れを生み出す
異なるものからあらゆる別媒体に飛ばす。
様々な出会いの場を作ってあなたを別の世界へ移動させる。
別媒体への移動こそ私としてできる社会貢献でないかと捉えた。
もちろん社会貢献に根拠なんてない。余計なお世話かもしれない。
だけど余計ながらも本来あ出会うはずのない接点を見つけ、
「こういう楽しみもあるんだよ、発見もあるんだよ」
お伝えした結果、何かしらの出会いが生じるものと考えている。
あなたはどうだろう?
あなたが現在できること、ちょっと手を伸ばせばできそうなことをつかみ、
社会の移動が増えるためにできる仕事を行えばいいと思っているよ。