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武漢発コロナウイルスで虎8一部コメンテーターが呆れられている件

おはよう、しゃしゃ。

国会では相変わらず「桜を見る会」で盛り上がっているっポイが、
国民の関心は武漢発の新型コロナウイルス
だ。

最近の野党は呆れを通り越して、
「隙間風が吹いている」くらいの感覚しか抱かなくなった。

国の問題である「ウイルス」と、
己の問題である「自分たちの名誉」とどちらが大切か。

しかも桜を見る会で総理を追い詰めようとしても、
ちょっと総理をバカにする程度で進退問題に至っていない。

支持者の大半はバカにする程度で満足している。

ま、こんな話はどーでもいいとして、
虎ノ門ニュース方面で面白い動きが起きている。

きっかけは武漢発のコロナウイルスにおける、
政府への対応批判なのだけど……

 

なんでこうも極論と悲観論と暴言をはけるわけ?

虎ノ門ニュースは基本「保守より」といわれているが、
私からするとリベラルなのか保守なのかわからないし、
心底どーでもいいと思っている。

ザ・ボイスのレギュラー陣がこっちに来た程度だ。

さて上記ツイートは門田さんの書き込みだ。
門田さんの主張として、新型ウイルスへの対応が遅い日本政府に、
多くの支持者が離れているという指摘だ。

門田さんの意見に対して、基本賛同する側から、
「さすがにそれは言いすぎじゃないか?」
と、
疑問を抱くような書き込みをみかけた。

最初から反対する側だったら記事を書かないよ。

今も賛同しているけれど、さすがにおかしくないか?
ちょっと言いすぎじゃないか?

何でもかんでも賛同するのでなく、むしろこの考えは行き過ぎじゃないかと、
一歩止めて考える人たちが少しずつ増えた。

断っておくが彼らは安倍総理の対策について、
全てにおいて賛成しているわけではない

消費税増税やキンペー国賓については反対の立場をとっている。
だけど外交における戦略などは褒めている。

批判すべきところしてほめるところは褒める。

坊主憎けりゃ袈裟まで憎い批判ではない。

 

外から見てピリピリしている有本さん

外から見ていると有本さんも結構ピリピリしている
政府への批判をしているのだけど、批判にかなり感情をこめている。

姉御の批判は基本冷静かつ面白さを含んでおり、
感情がワーッと出ている状況はあまりない。

今読むと有本さんは怒りの感情を入れていないのだけど、
私からすると「絶望及び衰退」を感じる内容だったので、思わず質問をしてしまった。

もちろん返答はないし期待もしていない。
答える義務は彼女が握っているのであり私ではない。

私は彼女のツイッターをフォローしていないのだけど、
TL+人さまRT経由で彼女の情報が入ってくる。

ある日、有本さんが上記医者のスクリーンショット画像を上げたうえで、
批判しているツイートを見たとき、とても驚いた

その医者は高須委員長を批判したうえ楽観論を唱えていたら、
現実が彼と予想外の展開を迎えツイートを消してしまった

私から見ると「あの有本さんが珍しい」と思ったよ。
さて高須委員長だけど私はがっかりした。

 

さすがに脅迫では?

虎ノ門ニュースリスナーであり、基本高須委員長の行動に賛同している私ですら、

「さすがにこれは暴走しすぎではないか?」

思う出来事があった。上記ツイートの画像を見てほしい。

高須委員長がある若手の医者に対して大激怒している。
くわえて自分より下の医者だと分かると見下している。

知り合いに医療関係者がいて、
なあなあや優しい態度だと急患であたふたするため、
怒号(患者の命を一刻も争う)も飛び交うという。

医療現場の内で起きている出来事を外に出しただけかもしれないが、
外に出しても客観視すると「暴言、脅迫、権威をかさに威張る」
痛いおじいちゃんでしかない。

コロナウイルス騒動が起きる前までは「頼もしい」とすら思っていたが、
ウイルス及び別の医療現場で働く人とのツイッターやり取りを見て、
「怖いなあ、この人」思うようになったよ。

さらに高須さんの場合、彼のツイートに違和感すら抱かない人が、
次々と罵倒に近い批判ツイートを行って
、叩かれている人がかわいそうに見えた。

高須委員長は影響力がとても大きい。

彼の怒りは賛同し疑いを持たぬ人たちの怒りでもあり、
気づかない間にみんなで暴言かつ脅迫を行っている状態だ。

 

武漢発コロナウイルスがもたらした影響

今回の武漢発コロナウイルスは力が強く、
感染経路及び「知らない間」にウイルスを患ってしまい、
ピリピリしている状態だけは理解できる

だけど世の中みんなピリピリしているかといったら、
私のように「少しのほほ~ん」としている人間もいる。

何しろ生きていてピリピリする出来事なんて、腐るほど体験しているからね。

だんだんピリピリに免疫ができてくると、
どれだけ超重要な問題ですら「何とかなるだろ」と、
希望を抱いている部分もあるわけ。決して楽観視ではない。

もちろん危機管理の基本はあらゆるリスクや危機を予想し、
対応できるところはさっさとやってしまうのが一番だ。

さっさとやる視点から「政府の対応が遅い」という意見はわかる

だけどピリピリした空気でツイートをしていると、
ピリピリという気に乗ってしまい、

「ちょっとの暴言なら大丈夫だろ」甘い考えを抱き、
結果として「何でもかんでも賛同するのも考えものだな」と、
私は冷静になってしまったよ。

武漢発コロナウイルスを通して「人類皆絶滅論」すら感じるが、
ウイルスを患っても全回復した人が一人以上いるため、
私は「日本は終わりだ」という視点を持っていない。

私はぬるいのだと思う。だけど危機を持って焦ろといわれても、
ちっとも焦る気になれない。

 

最悪でも冷静にいられる人

過去、私は交通事故を起こした。私は冷静でいるつもりだったが、
警察に電話をしたとき、よく言われた。

「落ち着いてください」

こっちは落ち着いているってのと思いながら、
相手からすると「焦りまくっている人」にしか見えなかった。

今回の状況はウイルスの「根本」が見えない状態であり、
いつ終息を迎え安住に戻るのかもわからない状態だ。

さらに一部の政府や自治体が勝手にマスクなど、
日本にとって必要な防具素材をチャイナに渡してしまい、
自国が足りなくなるといったお粗末さもある。

お粗末さというよりは「いいかっこをしたい」や、
「後で経済的な見返り(観光など)をよろしくね」といった、
色々な裏も見えてしまう。

チャイナのピンチを発端に全世界がウイルスピンチに陥ったときほど、
どれだけの人が「冷静」なのか、焦るのかが見える。
加えて悪魔のごとく面白がっているのかも。

今回の件で一番重要な状態は冷静になる。
とことん冷静になって、目先のツイートに反応しない。

焦ると私、ちょっと大きな失敗をやらかしたからね(滝汗)。
焦って変なものを作ってとんでもない目にあったからね。

とんでもない目の一つが下の画像だ。

よーくよめ

見た目べた褒め、実は皮肉たっぷりのツイートを、
野党系の議員にかましたら「ふざけてんのか、てめえ」
数人からかえってきた。怒っている人たちは私とほぼ同じ考えの持ち主だ。

早速数人に上記画像を届けてやった。
上記画像はパッと浮かんだのですぐ書いた。

後にAAになればいいなあと思いながら書いた。
実際に送ってみた。でもって後悔した。

「ああ、あほやんけ、俺。何をやっているんだ」

すぐさま消して謝った。

私は煽りに向いていないというか、
自分が傷つくだけなので煽っちゃだめだなあと思ったよ。

煽っているときは楽しい気分も押し寄せるのだけど、
「人をバカにする楽しさ」であって、創造時に訪れる楽しさとは別物だ。

悪魔がゲラゲラ笑うような楽しさであり、天使が微笑むような楽しさではない。

しかもゲラゲラ笑っている足元に地雷が埋まっており……

先ほど「のほほ~ん」と書いているが、私もピリピリしていた。

私ですらピリピリしている状況というか、
焦りたくなる熱に乗っかると、愚かな一面をさらけ出してしまう。

愚かな一面から「盲目的に賛同するのはやめよう」と、
特に賛同者が多い人ほど気をつけるべきだ。

今回は虎ノ門ニュースに出演している/していた人たちの
意外な一面ツイートから「時代の流れ」が一つ見えてきた

特に何でもかんでも日本政府、チャイナをバカにする姿勢に、
「さすがにこれは言い過ぎ、暴論では?」という声が現れた。

普段からチャイナラブの人でなくむしろ否定的な人たちから、
「さすがにそれは言い過ぎ」という声が現れたのだ。

今回の出来事は日本の思想を変えるうえで重大だと考えている。

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Writer軽い自己紹介

ティラノスクリプトや小説家になろう、ピクシブ他で物語を書きながら、 「私が気になった事件」の裏側を作家の視点で書いているおっさん。

プロフィール画像は自画像でなく、Megabe-0ブログのマスコット、めがびちゃん。

 

雷が苦手で、光を見ると頭が固まる(元から固い)。 月初めは墓参りと神社参拝を行い、賽銭箱へ1万円を入れた際、とても気持ちがすっきりした。

 

■ 簡単な自分史 ■

0歳:釧路のある病院で生まれる。暇さえあれば母乳を吸って、ご飯を4膳食べても体重が落ちるほど、母のダイエットにものすごく貢献したらしい

 

3歳:行方不明になり、全裸で海を泳ごうとしたところ、いとこのお姉さんに発見され、この世へ留まる

 

8歳:自分のお金でおもちゃのカードを初めて買い、経済を知る。なぜか父親に怒られ、家出するがすぐに見つかる。

 

12歳:学校で給食委員長になる。委員長として初めて全校生徒の前にて演説する際、原稿用紙を忘れてアドリブで笑いを誘いながらも何とかやり過ごし、多くの生徒に名前と顔を覚えてもらう。また、運動会の騎馬戦では変なアドリブを行い、多くの笑いを誘った。

 

18歳:初めて好きな人ができたけれど、告白が恥ずかしくてついにできず、別れたことを今でも根に持っている(妻となる人にははっきり言えてよかった)

 

21歳:大学在学中、アルバイトを始める。人手不足かつとても忙しい日々を過ごしながら「どうせなら自分から楽しいことをしていきたいなあ⇒起業って選択肢があるのか」働き方の選択肢を見つける

 

27歳:自分で作った会社がうまくいかず、一度たたんで都落ち。実家でとことん自分を責める日が続く。「何をやっても駄目だな、お前は」など。自分を責めても自殺ができず、体中から毒素があふれ出て苦しい日々を送る。寝るのも怖かった日々。

 

28歳:「このままじゃいけない」決心を決め、小学校からの勉強をやり直す。高校の勉強で躓きながらも、学び直すうちに「自分は何もわかっていなかったんだなあ」大切な教えに気づかされる。 加えて、小説やイラストなど「今までの自分が手を出さなかった分野」に手を伸ばしてみた。

 

29歳:「定義」と「自己肯定」こそが生き方を決めると気づかされ、不安な日々が起きても、心が強くなったと感じる。でも子供の誘惑にはめっぽう弱くなる。

 

35歳:人生初の交通事故(物損)に出会う。冬道の運転で車を上下に大回転(スピンではない)を体型氏、何とか命を取り留め、なぜ生きているのかわからない状態に陥る。

自分の生き方はすべて自分が握っている。わずかな瞬間にしか現れない「自分の真実」を表に引きずり出し、ピンチからチャンスを生み出す発想や視点をブログやメルマガ他で提供中。