おはよう、しゃしゃ。
ブログを読み返していたら、あまり日記を書いていなかった。
日記はほとんどnoteに記しており書く必要もないと考えていた。
先日noteである有料物を販売した。
有料物を販売する際、自分の中にものすごく葛藤があったのだけど、
ある意識を抱いた結果、葛藤が消えてしまった。
一端休息した後、再び葛藤が現れたのだけど……
ある意識を抱いた結果、集中してゴールへたどり着けたよ。
久しぶりに日記こと「集中力を出す」ための方法を見ていきたい。
集中力とは相手のメリットを考え続ける行為
はじめに「なぜ集中しなければならないのか」だ。
集中しなければならない意味ってどこにあるのだろう?
昨日、noteで有料物を販売する際、
販売するためのセールス文章を書いていた時、
「この情報は相手の成長につながる」
意識しながら書いていくと、たどたどしい文章になりながらもかけた。
相手の成長につながる、相手のメリットになる。
意識しないと「自分のため」になってしまい、
「自分のためって結局、どーでもいいよね」考え、
記事を書くという行為をやめてしまう。
今、しゃしゃは集中力を上げるために何をしたらいいか?
どうしたら集中力が高まるのかが気になり、
私が描いている記事を読んでいると思っている。
だから集中力を出すためにあれこれするのでなく、
「今自分がしていることはお客様、読者にとってメリットとなる」
メリットの種類はわからなくてもいい。
読者が読んで「これがよかった(メリットだ)」勝手に拾ってくれるからだ。
勉強でも仕事でも「相手のメリット」を意識せよ
![ままと怪物](https://i0.wp.com/www.megabe-0.com/main/wp-content/uploads/2019/07/2019-07-02-07.46.09-1.jpg?resize=223%2C300&ssl=1)
勉強は自分の未来のためにやるが同時に相手のためにもなる。
例えば私が描いている過去記事に理科系の知識があるから、
周りよりも一段階深い視点から情報をかけた。
私の欠点は「中途半端」だ。
専門家でない中途半端だから、専門的な情報を提供できぬ。
一方で専門家はたくさん知識を持っているにもかかわらず、
読者にとって欲する基本情報をおざなりにしたまま伝える。
専門家だからわかりやすく説明するのではない。
むしろ専門家だからこそ、基本単語の説明もないまま記事を書く。
専門家からすると「それくらいわかって当たり前」で話を進め、
読者からすると「この単語の意味わからない、何を言っているの?」
疑問を挟んでしまい、文章をだんだん読まなくなる。
そこで私の中途半端が生きてくる。
中途半端に知識をつかんでいるからこそ、
私にとって当たり前なん単語でも「わからない人がいる」前提で、
簡単に言葉の解説を行い、話を進めている。
中途半端な知識は勉強を通して培う。
自分のためでもあり「読者のメリット」にもつながるから学ぶ。
しゃしゃが受験勉強でどこかの高校や大学に挑むとき、
集中力がどーしても出ないと嘆いているなら、
どれがメリットかはわからない。わからなくていい。
相手のメリットのためにやる。
すると勉強は自分のためだけでなく相手のためにもなる。
相手がわからない情報をしゃしゃがわかりやすく伝え、
「なるほど、あなたの説明はわかりやすい、あなたから商品を買うよ」
しゃしゃが必死に学んだ知識が将来、顧客に何かを伝えるとき役に立つのだ。
相手のメリットを必死に考えよ
![ブロック](https://i0.wp.com/www.megabe-0.com/main/wp-content/uploads/2019/07/2019-07-12-06.50.35-1.jpg?resize=256%2C300&ssl=1)
集中力をつけるなら相手のメリットを必死に考えよう。
商品を売り込む場合はもちろん、何かを進める場合、
記事を書く場合、経理か技術の仕事を行う場合……
受験勉強も含んで「これをすることが相手のメリットになる」
メリットは現時点でわからなくてもいい。
現在わからなくても将来ふっと気づくから。
念仏のように「相手のメリットになるんだ」
心がけながら頭を必死に働かせてメリットの種類を考えてみよう。
メリットは気づくのでなく創るものだ。
創るのだからわからなくていい。作ればいいのだ。
受験勉強一つをとっても、メリットを作ってみる。
例えば物事を深く分析し仮説を立てて検証した結果、面白いデータを得る。
面白いデータを顧客に提供すれば、顧客はそこから仮説を立てて検証する。
結果、顧客にとってメリットへつながる
メリットはわからなくてもいい。創ればいいのだから。
創らなくても気づけばいい、気づけなかったら作ればいい。
上記数学のメリットなんて創作だ。
創ってしまえば数学を学ぶ価値が生じる。
同時に自分の勉強が第三者のためにもなるので、学ぶ意味も生まれる。
どーしてもメリットを感じないならやらなくてもいい。
自分にとって「やるメリット」を最も感じる分野に集中し、
「お客様へのメリットになるんだ」意識を持てばいい。
長所こそお客様に与えるメリットがあり、集中力も出るからね。
ということをこちらを書いたときに気づいたよ。
大きな成功もあれば失敗にも気づいた。
一つの失敗をもとに次へつなげていきたい。
![お願い](https://i0.wp.com/www.megabe-0.com/main/wp-content/uploads/2018/05/sheare2.jpg)