「お悔やみ欄を見て連絡」「故人が違法物を所有」と金銭を要求する手紙 受取人が注意喚起 https://t.co/vhdvy15ctk @itm_nlabから pic.twitter.com/P2Cto2wfcy
— ねとらぼ (@itm_nlab) July 4, 2019
おはよう、しゃしゃ。
先日、北海道新聞のお悔やみ欄を利用して、
荷物の保管料名目で現金をだまし取ろうとした男を逮捕した。
犯人は新聞のお悔やみ欄を見て詐欺を思い付き、
自分の銀行口座を載せて100名に送った。
さてうちの母が述べていた。
「これで新聞購読者数がますます減る」
新聞のお悔やみ欄について
くそ胸糞悪いので注意喚起です。
お悔やみ欄見て無差別に送るのが流行ってるらしいです。
人の死に漬け込んでクソみたいな詐欺やってる奴は痛い目みてほしい。それにしてもアホな文書書くよな。
口座もネットだし名前も偽名だろうから足はつかないかもしれんけど捕まってほしいな。馬鹿らし。 pic.twitter.com/K2bOexOMnA— りょー (@ryoginrock) June 30, 2019
新聞のお悔やみ欄は基本、喪主から依頼を抜け葬儀社が行う。
何らかの事情で喪主が「お悔やみ欄に名前を載せたくない」
決意して簡単な手続きをとればお悔やみ欄にのらぬ。
私は道新をとっている。お悔やみ欄を見ると……
自宅住所を載せている家庭もあればないところもあった。
続いて葬儀の場所を載せているところもあれば、密葬もあった。
喪主の判断によって情報を選べる。
母「新聞購読者数がますます減るよ」
道新のお悔やみ欄から住所引いて架空請求詐欺の文章送付
↓
送金先が個人名
かつメルアドの@より前、これアマチュア無線のコールサインじゃね?
↓
基地局サーチで送金先口座名と名前が一致、住所が北海道常呂郡佐呂間町と判明
↓
楽天銀行、口座凍結
通報により北海道警動くTwitter犯罪をも防ぐ。 https://t.co/zhQq2EAREj
— あっくん@7/7ファスガンinジェロニモ (@mijinko171) July 1, 2019
さて今回のお悔やみ欄詐欺において、母が述べていた。
今後新聞購読者数はますます減るだろう。
うちだってできるなら道新をとりたくない、意見が偏りすぎていてツッコミどころ満載だ。
ツッコミも時におかしい論調で、本当に記者が書いた意見なのかと尋ねたくなる。
でも新聞にはお悔やみ欄がある。だから仕方なくとっている。
しかしお悔やみ欄詐欺はあの手この手で今後増えると予想できる。
今回は『個人』がやったのであり、振り込め詐欺集団のような『組織』が行えば、
100家庭以上あるうち、1つは引っかかるのではないか。
実際、札幌市に住む人は息子がいなければ騙された。
老人は思考がだんだん面倒くさくなり、感情で動きがちだ。
するとお悔やみ欄=詐欺師にとっての顧客リストにつながり、
新聞のお悔やみ欄に名前が載る=詐欺師の飯のタネにつながる。
じゃあ飯の種を防ぐ方法は何か。お悔やみ欄に名前を載せなければいい。
お悔やみ欄に名前が載らなければ、新聞をわざわざとる必要もない。
だって初めから見なければいいのだから。
今は個人の時代、香典一つでも
文章も相当にずさんだったけど、まさか架空口座とかでもなく、自分の名前とモノホンの口座をさらしていたとは。現実は手ごわい。 / “お悔やみ欄見て遺族に虚偽請求の手紙 詐欺未遂容疑で男逮捕 北海道 – 毎日新聞” https://t.co/naKuBGxKTq
— 深町秋生・9月に警察小説「PO2」 (@ash0966) July 6, 2019
続いて母は述べた。
今は個人の時代。わざわざ香典をもらうために葬儀に名前を書く必要もない。
わざわざ来てもらう必要もない。
向かいに住んでいるおばさんがおっしゃった。
1か月前、おばさんの旦那がお亡くなりになった。
そしたらお悔やみ欄も見る必要が亡くなり、新聞の購読を辞めた。
情報なんてインターネットでいくらでも手に入るし、
新聞を手放しても特に困ったことではない。
以上、母が考察していた。
新聞購読者数減少につながるの?
今朝の道新より、家族で大笑いした部分。クジラの捕鯨に関して観光業者の心配事として「反捕鯨の外国人が訪れなくなるだろう。観光面でのマイナスが大きい」クジラがおいしいと分かれば、すぐにくるよ。
とはいえ、クジラがおいしいと思っていただかないほうが、クジラにとっては良いのかも。 pic.twitter.com/qfnfZunWin— せんけん (@megabi0) July 2, 2019
私も新聞は全くとる気などない。
知り合いが死んだ場合、電話を通して入ってくる。
私は冷たい人間と思う一方で、情報の観点から見ると防衛にもつながる。
新聞をとる理由の一つが「お悔やみ欄の掲載」だった。
知り合いが死んでいたら葬儀へ出向く。
今回のお悔やみ欄詐欺が組織化していけば、
お悔やみ欄に名前や住所を書くメリットが減っていく。
名前だけならともかく住所を載せると、確実にお悔やみ詐欺ビジネスができる。
タウンページを使い、名前だけでもいろいろ特定できるのではないか?
あるいはほかの方法で相手の情報を簡単に取れるのではないか。
すると「情報を簡単にとらせない」対策として、
お悔やみ欄に一切情報を載せない。
すると新聞のお悔やみ欄を見る必要性がなく、
新聞購読者数が今よりも減っていくのではないか。
今回のお悔やみ欄詐欺は新聞の今後を左右する出来事だけど、
新聞社側はどう思っているのだろう。
日記:補給艦ましゅうにのってきた♪

昨日、補給艦ましゅうに乗ってきた。一般公開日だったらしく……
仕事でたまたま港を寄った際、たまたまましゅうがいたのだ。
補給艦ましゅうにのってきた。でっけえよ、大きいよ、感動したよ。最初は旭日旗とましゅう。日本の国旗とはやっぱ違うね。
続いてましゅうの大きさを示す2枚の写真。カメラに入りきらない……
そして中にのって気になった個所を撮影 pic.twitter.com/JHQqu7HXBh— せんけん (@megabi0) July 6, 2019
ましゅうは広かった。フォークリフト実に30台以上入れられるのではないか?
階段の傾斜がかなりきつかった。地面はしっかりしていた。
全ての自衛官が「こんにちは」って挨拶をしてくれた。
柔らかくそして強くあたたかい雰囲気を感じたよ。

医療室寝、手術室、歯科医、レントゲン、そして病室があってびっくり。

通路、ティラノスクリプトのゲームCG作業のために撮影したよ。
ファッションショーをやっており、自衛権たちのお茶目な部分に笑った。
京都の舞鶴からお子さんが生まれた翌日、任務に就いた自衛官もいた。
ただただ、お疲れ様ですの一言しか出なかったよ。
