注:当ブログでは広告を利用しています。

娘がウルトラマンルーブとマジマジョピュアーズ!にハマる理由がまさかの

ウルトラマンルーブ | たっくん #pixiv

画像元:ウルトラマンルーブ | たっくん #pixiv

おはよう、しゃしゃ。
昨日、家族でいろいろ出かけた。

先週、交通事故をやらかし右腕が使えない状態にあるので、
後部座席で小学生(低学年)の娘と話をしていた。

すると娘がこんな話をしてきた。

私が今、はまっている意外過ぎる作品は何でしょうか?

答えがなんと、ウルトラマンルーブだったのだ!
なぜルーブが面白いかというと……びっくりしたよ。

 

ウルトラマンルーブのストーリーにはまる娘

子どもはウルトラマンルーブの「ストーリー」にはまっている。
ウルトラマンルーブはカツミとイサミの兄弟が、
ウルトラマンにそれぞれ変身して、怪獣と戦う物語だ。

一時、ウルトラマンオーブになりたかった、
愛染マコト(現在は旅の最中)さんをはじめ、
「古き友は言った~」で有名なツルちゃんこと美剣サキ。

※今日はまさかツルちゃんが……

そしてカツミイサミの母親であるミオが帰ってきた。

今月でウルトラマンルーブは最終回を迎える。

現時点で気になる謎として、カツミイサミの妹、アサヒは何者?
アサヒの存在が一番気になる。

子どもはウルトラマンルーブのストーリーが面白いと述べた。
どの部分が具体的に面白いかといわれても、彼女はうまく答えられなかった。

私はびっくりしている。
私もウルトラマンが大好きだけど、ストーリーより戦いだった。

ストーリーは大学時代になって初めて感動した。
社会人になると、ますますウルトラマンの自由さと奥深さに気づかされた。

子どものころは戦いに集中しており、ストーリーなどどーでもよかった。
男女の違いだろうか?

男はストーリーよりも闘争本能を刺激する戦いに、
女は本能よりも話の展開(ストーリー)に!

しゃしゃはどうだろう?

 

ウルトラマンに必要な条件

https://twitter.com/yuhiro4949/status/1073563609119088640

ウルトラマンは基本「怪獣と戦う」が絶対条件である。
現在やっているアニメ「ssss.グリッドマン」では、
たった1話だけ怪獣の出ない伏線回収話があった。

アノシラス二代目(少女)とアンチvs新世紀中学生の戦いだ。
ssss.グリッドマンを特撮と捉えたら、
怪獣と戦わない会は例外であり、ウルトラセブンを思い出す。

ウルトラマンは「怪獣と戦う、交流する」がほぼ必須であり、
「怪獣と戦うため」ならストーリーに異変があっても許される

異変というか、不気味な話はもちろん、面白い話でも、
小づくりに関する話でもいい。

やるべき仕事(怪獣や侵略者との闘い)が定まっているからこそ、
ストーリーに自由度が利く。

今、いろんな方面で話題になっているHugっとプリキュアも、
基本(敵との闘い)を抑えているから、お話が少々それても面白い。

Youtube:円谷チャンネル(最新話はココ)

 

子供がはまった理由を推測

ピカちんキットは面白いぞ | 衛梨あん

画像元:ピカちんキットは面白いぞ | 衛梨あん #pixiv

子どもはもともとウルトラマンルーブに興味などなかった。
ピカちんキットを見るために、早く番組を入れた。

ピカちんキットは発明に関するお話であり、前半はアニメで後半は実写だ。

どちらも「創造」する楽しさを打ち出している。
子どもは黙っていれば段ボールで家を創ったり、計画表を創ったりお話を創ったり、
時に私が使うクリスタを通し、イラストを描いている。

みあ

うちの子は創るという作業が大好きである。

ウルトラマンルーブはどうだろう?

作品を見ていると、科学的な話や世界観を打ち出している。

娘は「創る」をキーワードにはまったのかなあ?

Youtube:ピカちんキットチャンネル

 

もう一つはまっているマジョマジョピュアーズ

娘はもう一つ、マジョマジョピュアーズにはまっている。
こちらは科学的側面などほとんどない。

ミラクルちゅーんず!(前作)からのファンであり、
ダンスがかっこいいのと、敵が面白いから見続けているのだそうだ。

ちなみにクリスマスのおもちゃコーナーにて、
女児が最も集まる分野がマジョマジョピュアーズ
だ。

おもちゃコーナーに魔法ステッキ(マジョカアイリス)が置いてあり、
幼い女の子たちが奪い合うように遊んでいるよ。

戦闘シーンはシュールで物足りなさを感じるが、
演者(脇役や敵役)の個性が強く出ているから、つまらないという気分にならぬ

マジョマジョピュアーズに出演する大人の役者たちが、
ほかのドラマや実際の出来事などを「中の人」ネタとして、
さりげなく出す光景に面白い

前に主人公の母親(演:佐藤江梨子さん)が
かつて演じた「キューティーハニー」をもとに「変わるわよ♪」とやってくれた。

役者やスタッフを含め、いろいろ遊び(試し)ながら作っているとわかる。

アマゾン:マジョカアイリス

楽天:【送料無料】魔法×戦士 マジマジョピュアーズ!

Youtube:magical×2オフィシャルチャンネル

 

現時点で子供の興味に注目しておくと

将来、子供が何をしたいのか?
答えはよく観察した大人が知っているのではないか?

子どもが今後、どんな成長をするかわからぬ。
不良になるかもしれないし、優等生になるかもしれないし、
考えたくはないが、途中でなくなるかもしれない。

仮に子供が20歳を迎えた場合、将来の道として迷ったらどうすればいいか?

「心からやりたい何か」を仕事にするなら、
子ども時代、何にはまっていたかを思い出さねばならぬ。

子ども時代の延長が大人の仕事につながる。
子供向けアニメの大半は「人の負担を取り除く」作業に、ヒーロー性を持たせている。

「第三者の負担を取り除く」行為が仕事であり、
子どもが今、見ているアニメはすべて将来の仕事へつながる。

大人が見れば「あいつは何をやっているのだろう」思うかもしれぬ。

大人だからこそ「別な視点」で子供の動向を見ていれば、
子どもの心理を考えるうえで役に立つのではないか?

奈々子と椋太郎

私も今、創作を一つの仕事にしている。
なぜ創作の道へ走ったか?

子ども時代、何をやっていたかを振り返った結果だ。
私も一人でウルトラマンごっこをやり、街を作っていた。

そこで怪獣を出現し、怖し、ウルトラマンが現れて……
という一人でウルトラマンごっこをやっていた。

私は自分の脳内で怪獣やウルトラマンといった、
「物語を作り、演じて遊ぶ」行為をしていた。

今の仕事もそこにつながっている。

子どもはおそらく「発明」へ行くだろうと思う。
何を発明するかはわからないけれどね。

 

日記:うちの師匠から教わった創造と存在の話
おらおら

一昨日、私が勝手に師匠と呼んでいる人と電話をしました。

師匠
  1. 想像できるものは存在する。
  2. ある物事について証明より納得が重要

例えば私が「夢には数がある」と想像します。

現段階では証明されていませんし、
「架空の存在」であるのだけど、実際に存在するのです。

難しいですね。

もう一つは証明をするより、
「確かに言われたら、そうかもしれないね」と、
納得していただくほうがとても大切と述べていました。

この二つは今後の自分の生き方につながるので、
電話をできて本当にありがたいなと思いました。

この記事を書いているときもワクワクが止まりません。
ワクワクは私、しゃしゃの中にいる「大きな存在」からの言葉であり、
感謝すべきと述べております。

要は「アイディアをくださってありがとうございます」
いえばいいのです。それでOK。

なお相手を納得させられないと、
「何を言っているんだ、この人は」とみなされがちです。

一つの事例として上記サイトに乗せています。
彼は頭が良い人だと思っていますが……

ちょっとまって

こちらで愛染マコトについて考察しています。

最終回、ぜひやってきてルーブと一緒に地球を救ってもらいたい!

お願い

めがびちゃんからお知らせ♪

お知らせ

megabe-0へ訪問した"本当"の理由

まさか記事の書き形一つでこうなるとは…

お願い1

Writer軽い自己紹介

ティラノスクリプトや小説家になろう、ピクシブ他で物語を書きながら、 「私が気になった事件」の裏側を作家の視点で書いているおっさん。

プロフィール画像は自画像でなく、Megabe-0ブログのマスコット、めがびちゃん。

 

雷が苦手で、光を見ると頭が固まる(元から固い)。 月初めは墓参りと神社参拝を行い、賽銭箱へ1万円を入れた際、とても気持ちがすっきりした。

 

■ 簡単な自分史 ■

0歳:釧路のある病院で生まれる。暇さえあれば母乳を吸って、ご飯を4膳食べても体重が落ちるほど、母のダイエットにものすごく貢献したらしい

 

3歳:行方不明になり、全裸で海を泳ごうとしたところ、いとこのお姉さんに発見され、この世へ留まる

 

8歳:自分のお金でおもちゃのカードを初めて買い、経済を知る。なぜか父親に怒られ、家出するがすぐに見つかる。

 

12歳:学校で給食委員長になる。委員長として初めて全校生徒の前にて演説する際、原稿用紙を忘れてアドリブで笑いを誘いながらも何とかやり過ごし、多くの生徒に名前と顔を覚えてもらう。また、運動会の騎馬戦では変なアドリブを行い、多くの笑いを誘った。

 

18歳:初めて好きな人ができたけれど、告白が恥ずかしくてついにできず、別れたことを今でも根に持っている(妻となる人にははっきり言えてよかった)

 

21歳:大学在学中、アルバイトを始める。人手不足かつとても忙しい日々を過ごしながら「どうせなら自分から楽しいことをしていきたいなあ⇒起業って選択肢があるのか」働き方の選択肢を見つける

 

27歳:自分で作った会社がうまくいかず、一度たたんで都落ち。実家でとことん自分を責める日が続く。「何をやっても駄目だな、お前は」など。自分を責めても自殺ができず、体中から毒素があふれ出て苦しい日々を送る。寝るのも怖かった日々。

 

28歳:「このままじゃいけない」決心を決め、小学校からの勉強をやり直す。高校の勉強で躓きながらも、学び直すうちに「自分は何もわかっていなかったんだなあ」大切な教えに気づかされる。 加えて、小説やイラストなど「今までの自分が手を出さなかった分野」に手を伸ばしてみた。

 

29歳:「定義」と「自己肯定」こそが生き方を決めると気づかされ、不安な日々が起きても、心が強くなったと感じる。でも子供の誘惑にはめっぽう弱くなる。

 

35歳:人生初の交通事故(物損)に出会う。冬道の運転で車を上下に大回転(スピンではない)を体型氏、何とか命を取り留め、なぜ生きているのかわからない状態に陥る。

自分の生き方はすべて自分が握っている。わずかな瞬間にしか現れない「自分の真実」を表に引きずり出し、ピンチからチャンスを生み出す発想や視点をブログやメルマガ他で提供中。