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台湾双十節パーティーに来賓した安倍総理の母親洋子氏のすごさ

おはよう、しゃしゃ。
今日、台湾双十節パーティが開かれた。

私はもちろん参加していない。

一部参加した人のツイッターが流れており、
安倍晋三総理の母親が台湾はもちろん、他国にも意味があるという。

安倍総理の母親がパーティへ参加した事実に「どんな意味」があるの?

 

台湾双十節って何?

まず台湾双十節を調べたところ、中華民国国慶日と表示された。
中華民国(台湾)の建国記念日だ。

建国記念日は辛亥革命(1911から12年、勃発日が10/10)が起きた日だ。
一つ興味深いブログ記事を見つけた。

辛亥革命は「原住民としての台湾人による記念日」でなく
「チャイナの内戦で分離した派閥の記念日」
であり、
参加すべきでないという意見だ。

ツイッターでも指摘している人がいたね。

元からいる台湾人を本省人、
辛亥革命時にやってきた中華の人を外省人という。

参照:祝うべからざる双十節

参照:辛亥革命(世界史の窓)

なお台湾に関する情報はこちらにも載せている。
台湾の地震、何度か大きいのが起きている。

あの時の地震、大丈夫だったのだろうか。

 

安倍晋三氏の母親「洋子」さんって?

私が8割信頼している論者の一人、渡邉哲也さんのツイッターによると、
総理にお母さんはとてつもない大物らしい。

安倍総理の母親の名前は「安倍洋子」さんという。
洋子さんは岸信介さんの長女であり、安倍晋太郎さんの奥様だ。
1928年生まれで現在(2018年)は90歳。

安倍総理は64歳。洋子さんが26歳の時に産んだのね。

洋子さんの息子は晋三さんを含めて3人。
一人目の安倍寛信さんは三菱商事パッケージング社長、
三人目の岸信夫さんは総理と同じく議員だ。

1951年に当時は毎日新聞の記者だった安倍晋太郎氏と見合い結婚、
現在は政治家夫人らによる書道グループ「雍容苑」会長であり、
ほかの後援会における会長でもあると。

政界を中心に人脈があって、ゴッドマザーと呼ばれているのだとか。
ちなみに安倍洋子さんは安倍晋三さんの奥様、
昭恵さんに対してもりかけ問題で激怒していたのだとか。

昭恵さんの危機感のなさとわきの甘さに怒っているのだとか。
くわえて総理も「軽々しくやめるなど口に出すんじゃない」と、
青山繁晴さんと同じ説教をかましたよ。

母親という視点で見たら、うちの母親と大差ないなw
(なんだかんだいって、母ちゃんは偉大なんだよ)

参照:森友問題で安倍ゴッドマザーが激怒

 

岸信介(洋子氏の父親)と蒋介石のエピソード

安倍総理の祖父で洋子さんの父親である岸信介元総理大臣。
岸信介さんといえば、1960年代の安保闘争が一番有名だと思う。

記事を更新したのちにいろいろ調べたところ、
岸信介さんと国民党の元指導者である蒋介石氏とのやり取りを見つけた。

蒋介石さんは中華民国を立てたものの、
心の中では「中国共産党に代わって、チャイナで覇権を握りたい
にこだわりすぎて、台湾のためになる重要な作業を怠った

台湾の国連加盟である。

当時通訳者として働いた金美齢氏が述べていたそうだ。

台湾では昨年、蒋介石の銅像などを撤去する法案を可決したそうだ。

蒋介石と岸信介さんのやり取りを知ったうえで、
安倍洋子さんと台湾の関係を見れば、別な視点で見られるのではないか。

参照:岸信介の極秘台湾訪問時

 

安倍総理の母親が出る意味って?

総理の母親は去年の台湾記念日にも出ているのね。
今年のみなら「大きな意味」もあるだろうけれど、
去年も出ているなら、意味もあるのだろう。

そう思ってツイッターを読み漁ったら、
同じ参加者のツイートが見つかったよ。

安倍総理のお母さんは安倍総理が直接頼まないと
出られない人なんだそうだ。

総理がわざわざ母親に頼んで出てもらう。
そこに総理としての台湾に対するメッセージがある。

https://twitter.com/katsuyatakasu/status/1047804353480818692

高須委員長ですら頭を下げるレベルって、
私の知らぬところですごい活躍をしているのね。

普段出ない「大物、すごい役職をもった人」がそこにいる。
スピーチをしてもらうだけで、台湾に対するメッセージ……

だけでなく、台湾以外の国においてもメッセージへつながる。

総理の口からいえないけれど、
「日本にとって、あなたたちと台湾の違いはこうだから」
示していると私は考えているよ。

さらに総理の母親はいろんな人脈を持っている。
新たな人脈を通して、全く想像できない仕事につながる。
結果、ビジネスマンにとっては新たな仕事のチャンスへとつながる。

後は日本と台湾の交流がますます活発になり、
集団的自衛権の一つになって、チャイナに日台で備える。

そう簡単に崩れない絆を作ったわけだ。

この程度かなあ。ゴッドマザーのすごさって。
雲の上の話な感じがするね。

なお、こちらの歴史本には日本と台湾の関係も出るのだろうか?
百田尚樹さんによる日本史本「日本国紀」に関する情報はこちら

 

扱っている新聞が産経新聞のみという意味

この件、ツイッターで見ると産経新聞しか扱っていない。
まあ、ニュースになる内容でもないし、事件も起きていないし……

朝日とか毎日がこのニュースを出していたら、
必ずツイッター一覧に乗るからね。

あまり重要視されないからこそ、実は重大じゃないか?

私だけがそう思っている。

なお台湾の新総統英文さんに関して、自分はこんな不安を覚えたよ。
現状、不安はほとんどないのだけど、経済はうまくいっていないと聞く。

ただ米国との関係は良好になったのだとか。

 

日記:大物って何だろう?
魔女

インスタグラムにてイラストをあげています。
現在、ティラノスクリプトで物語を書いています。

書いていて一つだけ気づいたのです。
「セールスのためになるシーンを描いたほうがよかった」

セールスシーンとは、自分がこのシーンは見せ所。
「この続きがどうなるか、わくわくさせるポイントだ!」

という部分をセールスシーンといってます。

セールスシーンを作ったら告知するのですが……
自分の告知だけではどうしても弱い。

人様の力を借りたいのです。
ここで「大物」という言葉が自分の中に生まれるのです。

自分が書いた作品をたとえばユーチューバーのHさんが紹介したとします。

するとHさんの読者の最低でも1割が自分のゲームを見てくれる。
自分ひとりじゃ無理だけど、多くの人に魅力をもたらす人物に、
自分の作品を紹介してもらったら、大きな結果が出る。

あるいはあまり目立ってはいないけれど、
あらゆる方面で交流のあるBさんと友達になり、
自分の作品を一度だけ紹介してくれないかと依頼する。

Bさんが紹介した結果、ゲームをやってもらえる。
イラストを紹介してくれる、フォロワーが増える……

「一度広めただけで、たくさんの人が自分のゲームをやってくれる」
意味でHさんやBさんは大物です。

頭と心

ただゲームを広めてくれる人だけが大物ではありません。
自分が悩んだとき、迷ったときに適切な指導をしてくれる人々も、
私にとっては大物です。

先日、上記画像に関する説明をしてくれた人がいます。
この話は自分の夢を達成させるうえで不可欠です。

自分の夢を邪魔する存在を知るためにも必要なので、
ぜひこちらを読んで対策を取ってください。

これを気づかせてくれた人も私にとっては大物です。

自分にとっての「大物」って何でしょうね?

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Writer軽い自己紹介

ティラノスクリプトや小説家になろう、ピクシブ他で物語を書きながら、 「私が気になった事件」の裏側を作家の視点で書いているおっさん。

プロフィール画像は自画像でなく、Megabe-0ブログのマスコット、めがびちゃん。

 

雷が苦手で、光を見ると頭が固まる(元から固い)。 月初めは墓参りと神社参拝を行い、賽銭箱へ1万円を入れた際、とても気持ちがすっきりした。

 

■ 簡単な自分史 ■

0歳:釧路のある病院で生まれる。暇さえあれば母乳を吸って、ご飯を4膳食べても体重が落ちるほど、母のダイエットにものすごく貢献したらしい

 

3歳:行方不明になり、全裸で海を泳ごうとしたところ、いとこのお姉さんに発見され、この世へ留まる

 

8歳:自分のお金でおもちゃのカードを初めて買い、経済を知る。なぜか父親に怒られ、家出するがすぐに見つかる。

 

12歳:学校で給食委員長になる。委員長として初めて全校生徒の前にて演説する際、原稿用紙を忘れてアドリブで笑いを誘いながらも何とかやり過ごし、多くの生徒に名前と顔を覚えてもらう。また、運動会の騎馬戦では変なアドリブを行い、多くの笑いを誘った。

 

18歳:初めて好きな人ができたけれど、告白が恥ずかしくてついにできず、別れたことを今でも根に持っている(妻となる人にははっきり言えてよかった)

 

21歳:大学在学中、アルバイトを始める。人手不足かつとても忙しい日々を過ごしながら「どうせなら自分から楽しいことをしていきたいなあ⇒起業って選択肢があるのか」働き方の選択肢を見つける

 

27歳:自分で作った会社がうまくいかず、一度たたんで都落ち。実家でとことん自分を責める日が続く。「何をやっても駄目だな、お前は」など。自分を責めても自殺ができず、体中から毒素があふれ出て苦しい日々を送る。寝るのも怖かった日々。

 

28歳:「このままじゃいけない」決心を決め、小学校からの勉強をやり直す。高校の勉強で躓きながらも、学び直すうちに「自分は何もわかっていなかったんだなあ」大切な教えに気づかされる。 加えて、小説やイラストなど「今までの自分が手を出さなかった分野」に手を伸ばしてみた。

 

29歳:「定義」と「自己肯定」こそが生き方を決めると気づかされ、不安な日々が起きても、心が強くなったと感じる。でも子供の誘惑にはめっぽう弱くなる。

 

35歳:人生初の交通事故(物損)に出会う。冬道の運転で車を上下に大回転(スピンではない)を体型氏、何とか命を取り留め、なぜ生きているのかわからない状態に陥る。

自分の生き方はすべて自分が握っている。わずかな瞬間にしか現れない「自分の真実」を表に引きずり出し、ピンチからチャンスを生み出す発想や視点をブログやメルマガ他で提供中。