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西日本豪雨災害の世耕弘成「経過報告」ツイートをどう捉える?

おはよう、しゃしゃ。
西日本豪雨災害で被害にあわれた方にはお見舞いを。
土砂災害ほかでお亡くなりになられた方はご冥福を祈ります。

ところで西日本豪雨災害で、
現在経済産業大臣を務めている世耕弘成さんのツイートが話題だ。

一つは「普通の主婦」と称した共産党の女性によるツイートに対し、
説得力を持った形で反論した。

続いて大手メディアが強く報じない「インフラ対策」を、
ツイッターという形で報じている。

世耕さんのツイートによると賛否両論があるみたい。
私は世耕弘成さんのツイートが「素晴らしい」と思った。

安倍総理応援/アンチを抜かし、どこがいいと思ったか?

 

自然災害における最優先事項は何か?

自然災害における最優先事項は何だろう?

私だったら国民の安否が一番目。
体を壊させないよう、無理のない支えが二番目。

私が仮に総理大臣なら、国民の安否こそ一番抑えるべきポイントだ。

自身の進退やアピールは10番目以降といったところかしら?
かっこいい姿を映さなくてもいい。

まずはやるべきこと–現地国民の安全–が第一ではないか?

最優先事項を間違えると「何をやっているんだこいつは!」

クレームになりやすいと考えている。

世耕大臣はフォロワーから最優先事項に関する質問が来たので、
順序立てて「どこで何をしているか」を詳しく書いている。

例えば「エアコンをどの学校、どの場所に設置したか」と、
場所や学校名を記載したうえで記している。

だからわかりやすい。

 

最優先事項が安倍政権批判?

ツイッターでも最優先事項が「現地にいる人の安否」か、
「安倍政権批判」かで、大きく対応が分かれる。

最優先事項を「安倍政権批判」へもっていくと、
「災害を利用した売名行為」程度にしか見えず、
彼の「価値の軽さ」が透けて見える。

安倍政権批判はいいのだけど、最優先事項を後回しにした行動をとると、
「こいつ、軽いわあ~信用できない」みなされるよ。

軽いとみなされると信用が落ち、
会社なら売上の低下、政党なら支持率の減少へと至る。

多くの人は「静か」に政党や会社、個人の最優先事項を見ている。
本人が最優先事項に気づかないと、知らぬ間に信用が落ちる。

しかも本人は何が最優先事項かわかっていない。
誰かに言われるか、事実をまとめたうえで見据えねばならぬ。

 

紫野明日香氏のツイートにすぐ反論はどう?

シングルマザーで国会前のデモ活動に参加している紫野明日香氏が、
上記ツイートを述べたところ、世耕さんが反論した。

一般市民?ツイートに対し、政府側からの直接反論は、
そっち関係には「世耕よ、口応えするな!」という形で、
変な批判が巻き上がっているのだけど、私はいいと思う。

公式できちんとツイートしているという意味が、
一つの情報に対してはっきりと物事を観ている証拠だしね。

紫野明日香さんが現地倉敷市の被災地にいるなら、
世耕さんと同じくらい「信じていい」思う程度だ。

総理が来るからあわててエアコンを設置しても、
何か問題でもあるの?」思うよ。

世耕さんのツイートを読む限り、エアコンは総理アピールの場だけでなく、
多くの被災地で設置しているのだから。

「エアコンがついてよかった♪」で終わる話だ。

 

西日本豪雨で見るべきポイント

昨日、ちょっとだけフジテレビのバイキングをやっていた。
バイキングでは自民党が赤坂の料亭で飯を食っている姿を批判していた。

また現地による「生の声」をリポートしていた。
赤坂の料亭においてはほかの政党もやっていたし、
日本共産党は豪雨の真っ最中でもパーティーを開いていた。

自民を含むすべての政党に対し、怒りは抱かないね。
指示を出し、やるべきことをやっていればいいのだから。
野党は心底どーでもよく、与党の対応が問われるよ。

(裏を返せば、野党は自民党の補完材料でしかないほど弱い)

問題はトップが混乱してやるべき指示を出さぬところだ。

災害と自衛隊

私としては西日本豪雨における、
西日本の各知事がどんな対応を取ったのか?

知事の対応に焦点を当ててみたいんだ。
災害における自衛隊の対応は政府が指揮するのでなく、
まずは都道府県の知事が自衛隊に頼まねばならぬ

だから知事が大雨に対してどんな対応を取ったのか?
多数の死者を出す前に避難勧告などを出したか?

各知事の対応をきちんと調べたほうがいいと思っている。

知事がどの政党からやってきたのかも含めて調べれば、
「今の知事がうちの県の命を本気で考えているのか?」

知事に対する責任及び、今後がわかるからさ。
大手メディアはやっていないから、
各知事の対応を調べてやりたいんだけどねえ。

画像元+参照:陸上自衛隊による災害派遣の仕組み

 

最優先事項をわかっている人だからこそ

もし世耕大臣が豪雨を元に他党の批判をしていたら、
「あんた、何をやっているの!」
どの政党でもいい人たちから、怒りの返事が押し寄せる。

大臣が優先事項をきちんと踏まえているから、
「この人が大臣でよかった」感心するよ。

今起きている事件の中で、何が最優先か?
=多くの人はこの状況で何を最も欲しているか?
=自分が被害を受けていたら、何を最優先で欲するか?

多くの人が欲しているものよりも、
「自分が何をしたいか?」だけに集中すると、
かえって欲しない結果へ向かいやすい。

 

伝えたい情報と読みたい情報の違い

ビジネスやクリエイターにとって、

「自分が読みたい情報」と「自分が書きたい情報」は大きく違う。

災害だと「国民として知りたい情報」と、
「政治家として伝えたい情報」には違いがある。

差がない状態ほど「この政治家は国民の目をむている」感じ、
差が大きいほど「こいつは自己保身しか考えてない」怒る。

代表例だと東日本大震災時の原発にて、
菅直人元総理大臣が福島原発へ直接訪れたときだ。

安倍総理と裁判で争い、最高裁で菅直人側は負けた。
最高裁が「菅直人の邪魔行動」を認めた形だ。

参照:菅直人氏の敗訴確定、安倍晋三首相メルマガ訴訟

話を戻す。

クリエイターやブロガービジネスマンなら、
「伝えたい/書きたい」情報と「読みたい」情報は差がある

「自分が書きたい情報」は思ったことをただ書けばいいだけ。
「自分が読みたい情報」は書きたい思考と別に考えねばならぬ。

現在、しゃしゃが読んでいる記事だってそうだ。
「私が書きたい情報」と「私が第三者だったら欲しい情報」では、
全く考え方が異なってくる。

アクセス解析を見れば「書きたい」と「読みたい」の区別がわかる。

記事なり作品なり、自分が必死に書いているのに誰も見ない。
読んでくれないと嘆いているなら、考え方を改めねばならぬ。

どんな「事情」があって読みたくなるのか?

きちんと調査したうえで書いてみればよいと思う。
ただ、書きたい気持ちがあったら書くのもよし。

書けば自分が何を考えているかがわかり、
何を欲しているかもわかり、自分の今後へつながる。

読者は来ないだろうけれど、未来の自分が救われる確率が高いので、
書きたい作品があるなら描くべきだ。

 

日記:髪の毛に「表情」があるだと?
ゆあ

インスタグラムにてイラストを載せています。
昨日、インスタフォロワーがライブ配信をやっていました。

フォロワーはお絵描きをしており、とってもうまいんだ。

ピメノヴァちゃん3作品シリーズラストです

インスタ:Yukomakimura

画像元: ピメノヴァちゃん3作品シリーズラストです

絵を描いているならまっきーさんをフォローしたほうがいいと思う。

まっきーさんのライブにて「髪の毛に表情がある」おっしゃり、
「髪の毛に表情なんて、考えもしなかったよ」びっくりしたよ。

まっきーさんは髪の毛にオレンジや茶色の色鉛筆を混ぜた。
すべてに茶色を描くのでなく、細かい部分にのみ混ぜた。

ちょっと話を変えるけれど、うちの仕事仲間がダイエットをしているという。
彼は私に言った。

「ダイエットをするなら、具体的に痩せる部分及び、
どうなりたいのかを意識しないと
、マッチョゴリラになる」

何かをやるなら必ず、細かい部分も意識する。
今後、意識が問われると確信しているよ。

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ティラノスクリプトや小説家になろう、ピクシブ他で物語を書きながら、 「私が気になった事件」の裏側を作家の視点で書いているおっさん。

プロフィール画像は自画像でなく、Megabe-0ブログのマスコット、めがびちゃん。

 

雷が苦手で、光を見ると頭が固まる(元から固い)。 月初めは墓参りと神社参拝を行い、賽銭箱へ1万円を入れた際、とても気持ちがすっきりした。

 

■ 簡単な自分史 ■

0歳:釧路のある病院で生まれる。暇さえあれば母乳を吸って、ご飯を4膳食べても体重が落ちるほど、母のダイエットにものすごく貢献したらしい

 

3歳:行方不明になり、全裸で海を泳ごうとしたところ、いとこのお姉さんに発見され、この世へ留まる

 

8歳:自分のお金でおもちゃのカードを初めて買い、経済を知る。なぜか父親に怒られ、家出するがすぐに見つかる。

 

12歳:学校で給食委員長になる。委員長として初めて全校生徒の前にて演説する際、原稿用紙を忘れてアドリブで笑いを誘いながらも何とかやり過ごし、多くの生徒に名前と顔を覚えてもらう。また、運動会の騎馬戦では変なアドリブを行い、多くの笑いを誘った。

 

18歳:初めて好きな人ができたけれど、告白が恥ずかしくてついにできず、別れたことを今でも根に持っている(妻となる人にははっきり言えてよかった)

 

21歳:大学在学中、アルバイトを始める。人手不足かつとても忙しい日々を過ごしながら「どうせなら自分から楽しいことをしていきたいなあ⇒起業って選択肢があるのか」働き方の選択肢を見つける

 

27歳:自分で作った会社がうまくいかず、一度たたんで都落ち。実家でとことん自分を責める日が続く。「何をやっても駄目だな、お前は」など。自分を責めても自殺ができず、体中から毒素があふれ出て苦しい日々を送る。寝るのも怖かった日々。

 

28歳:「このままじゃいけない」決心を決め、小学校からの勉強をやり直す。高校の勉強で躓きながらも、学び直すうちに「自分は何もわかっていなかったんだなあ」大切な教えに気づかされる。 加えて、小説やイラストなど「今までの自分が手を出さなかった分野」に手を伸ばしてみた。

 

29歳:「定義」と「自己肯定」こそが生き方を決めると気づかされ、不安な日々が起きても、心が強くなったと感じる。でも子供の誘惑にはめっぽう弱くなる。

 

35歳:人生初の交通事故(物損)に出会う。冬道の運転で車を上下に大回転(スピンではない)を体型氏、何とか命を取り留め、なぜ生きているのかわからない状態に陥る。

自分の生き方はすべて自分が握っている。わずかな瞬間にしか現れない「自分の真実」を表に引きずり出し、ピンチからチャンスを生み出す発想や視点をブログやメルマガ他で提供中。