
おはよう、しゃしゃ。
「インスタグラム、めっちゃつまらねえ。これのどこが楽しい?」
ある人のツイートにあった言葉だ。
私はインスタグラムを使っている。
イラストを載せたらきちんと反応がかえってきて面白い。
一方でピクシブはあまり面白くない(R-18は除く)。
ツイッターはよく使うけど、
フェイスブックやグーグル+はあまり使っていない。
使用頻度にかかわる「面白い」と「つまらない」はどこから生じ、
どうなったら「つまらない⇔面白い」に変わるのだろう?
面白いとつまらないの境目は定義にある
定義とは「ある言葉をはっきり定める」ことだ。
インスタグラムなど道具を使う際、
「自分にとってどんな意味、目的があるか」と、
定義をしないうちはつまらない。
インスタグラムは「画像版ツイッター」の働きを取っており、
どういう仕組みか具体的にわからないけれど、
画像を載せたら最低でも80いいねをもらえる。
でも「いいねの数」は絵(写真)を載せた結果であって、
当初の行動目的を見失うと、面白くなくなるよ。
自分の中で「どういうときにそれを使うのか?」
使うとは道具としてでなく妄想の手段としても利用する。
狭い意味でなく広い意味でとらえてもらいたい。
はじめはでたらめでOK
インスタでもツイッターでも何でもかんでも、最初は道具の使い方に集中する。
どんな機能があるか?
人様のブログをはじめ、色々あるのだけど……よくわからぬ。
そこで毎日向き合っていくうち、だんだんコツに気づく。
頭で気づくのでなく、体で理解できる状態となる。
体で理解できるようになったら、
「何のために使うといいか?」考えるようになる。
何のためにソレを使うの?
「何のために使うか?」を定義しておかないと、
つまらない状態で終わってしまう。
「自分はそれ(インスタやツイッター他)をどんな意味や目的で使っている?」
私にとってインスタグラムは「自分の絵の向上を知る」手段であり、
ピクシブは現時点で何も定義をしていない。
R-18系ならインスタグラムは禁止だけど、
ピクシブは年齢制限があるのでやっているよ。
しかもCGイラストと画用紙に描く絵は微妙に違う。
なので
- 画用紙で描いた一般系イラスト→インスタ
- CGで描いた一般系-R-18系イラスト→ピクシブ
自分の中で一つの場合分けができる。
くわえてインスタならではの機能(個性や弱み)や、
インスタに会ってピクシブにはない機能(差別化)を肌で知ると、
「こういう場合はインスタ(ピクシブ)だよね」
自分の中ではっきりと使い方が見える。
ツイッターやフェイスブック他も同じだ。
自分の中で「どういうときにソレを使うのか。
どういう条件の場合はソレを使わないのか」と、
きっちり定義を行っていないと、面白くなくなるよ。
企業のインスタはなぜ面白くない?
色塗りのむずかしさ。色を塗る際「自分がいかにいい加減に、きちんとした根拠もなく適当に塗っている」に気づいてしまうところ。反対に根拠があって塗っているところはサクサクとできる。#絵描きさんと繋がりたい #イラスト #絵描きさんと仲良くなりたい #絵描きさんとつながりたい pic.twitter.com/CNjVQQ7QH4
— せんけん (@megabi0) October 7, 2018
面白い/つまらないの考察でためになる記事を見つけたよ。
参照元では企業のアカウントが面白くない理由として、
SNSは自分用に設定を作り替えていく行為であり、
自分用と違うものを見ると不快(ノイズ)となる。
企業側は「鑑賞者にとって見たくもないものを、
無理やり(お金の力、広告という形で)見せつける」
スマホが現れたおかげで、読者が欲するものを察知し、
提供する人が強いといわれる。
うちのブログも人気記事の大半は、
「こういうことについて読者が悩んでいるよね」
第六感で察知を行い、記事を書いているよ。
なお参照元はインスタをやる人ならヒントがあるので、
読んでおくべきと考えている。
自分にとって大切かどーでもいいか?
#絵描きさんと繋がりたい #イラスト #絵描きさんと仲良くなりたい #絵描きさんとつながりたい
オリジナルの物語に「もし」を一つ追加するだけで、元の作品と大きく何かが変わる。物語を作る楽しさは「if」の設定にあると考えている。ifを決めれば絵も変わる。結末はどうかわからないけれど… pic.twitter.com/klxwhHe4g4— せんけん (@megabi0) October 9, 2018
つまらないから面白いへの転換点は「意味づけ」であり、
「自分にとってソレは大切か、どーでもいいか?」でもある。
大半の人にとって、私の記事を含め「どーでもいい」話題だ。
だから読まないし読んでも「ふーん」で終わる、つまらない内容だ。
インスタグラムやピクシブをやっている場合や、
「どうやったら面白くなるのか? 人気を集めるのか?」
現実に迫った問題として悩む人がこの記事を読むと、面白い。
多くの人は「そんなのどーでもええわ」であり、
「どーでもええわ」から「これは重要!」思考転換するために、
仕掛ける側はどんな行動をとればいいのだろう?
答えはnote有料化で書く予定だ。
有料noteではこの記事で省略した部分を補いつつ、
いくつかのデータも載せていく予定だ。
- 相手が関心を持つための〇〇付けを与える
- 面白さを生み出すための考察-鑑賞者の視点から-
仕掛ける側として「これを実行に移すぞ」決意を持った人だけ読んでほしい。
お金を出して行動という行為を購入し、実行へ移してほしい。
