
ども、しゃしゃ。
このブログはスピリチュアルを中心に語っていない。
「神様関係」は「人間関係」や「将来の自分」にとって、
とても欠かせない要件となっているから、取り上げている。
自分に降りかかる良いことをはじめ、
嫌なことですら「神様からのお知らせ」思えば、
自分が成長できる良い機会だと思っているよ。
さて、龍神様の力をいただく本が出た。
そこでちょっと視点を変えてみたい。
龍神の力をいただく前の姿勢
![龍神の姫 | 櫻宝 [pixiv] https://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=63654540](https://i0.wp.com/www.megabe-0.com/main/wp-content/uploads/2017/07/hytryht5.jpg?resize=300%2C220&ssl=1)
龍神の姫 | 櫻宝 [pixiv]
しゃしゃに尋ねたい。君が神様だったら、どういう人に対し、
- 力を貸してあげたいなあ~
- こいつはちょっと力を貸してあげたくないなあ~
神様の視点に立って、考えてみてほしい。
例えば赤ちゃんや子供は力を貸してあげたい。
かわいいしわんぱくだし、将来悪い方でなく良い方に育ってほしい。
期待感があるから、手を差し伸べてあげたいと思うよ。
また、何か目標があって頑張る人も支えたい。
反対に嘘や偽り、自我を優先し、不正を行う人は、
別な力を貸してあげたいと思うよ。
「ちょっとは反省しろよ」という力をね。
しゃしゃはどうだろう?
神様への旅を読んで気づいた
作者のブログを見つけたよ。
ブログ:アテア(アメーバブログ)
ビジネスの視点で見ると、結構参考になる。
神旅に関する記事があって、体験者の声を一部抜粋すると、
欠点と思い込んでいた部分が「強み」だと気づいた
(素直に欠点を受け入れる姿勢を神社参拝+日々の勉強で気づいた)
神社参拝は「きっかけ」であり、自身が気づかねば成長はできぬ。
参拝を終えた後に訪れる「覚悟」へどう向き合うかがカギだ。
覚悟とは自分の弱さを受け入れ、認め、ほめる行為だ。
例えば背が小さい人にとって「背が高くなりたい」思ったとする。
彼にとっての覚悟は「背が高くなるための努力」が一つ。
「背が小さい、今の自分を褒めて、馬鹿にしない」
自分への罵倒をやめる生き方を求められている。
前著:「龍使い」になれる本

書店で前著、 「龍使い」になれる本も読んだ。
神社への参拝方法も触れている。
神様は基本Sというのも、ほかの神様関係本と変わりなし。
龍神様は人を支えてあげたい。世のため人のため自分のために尽くす人を支えたい。
「龍神様の力を借りて、運気を絶えず良い方へつけていきたい」なら、
本に書いてある「龍神様が好まない条件」をきちんと読もう。
初めに「やってはいけない条件」をやらない。
すると、自分としてやるべきことがわかってくる。
特に「天命・天職」は面白いのでぜひ読んでみてね。
願いが叶ったら

必ず感謝しよう。叶えたのに、感謝しない人もいるんだ。
何かした後、感謝もしないでツーンとされたら思わない。
「こいつ、嫌な奴だなあ」って。
日々感謝すれば人生で何度かピンチを味わうけれど、
悪い方にいかないよう、目に見えない配慮がなされている。
少しでも「いろんな力を借り、力強く発揮したいなあ」思うなら読んでみよう。
本を読んだ後、できることをすぐ実践しよう。
心から「早く神社参拝したい」なら、近所の神社へ早く行くべし。
※ 神旅ツアーに参加するかどうかは、しゃしゃが決めればいい。
