![シン・ゴジラ | じぇね [pixiv] https://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=58204529](https://i0.wp.com/www.megabe-0.com/main/wp-content/uploads/2016/08/58204529_p0.jpg?resize=300%2C225&ssl=1)
※ シン・ゴジラ | じぇね [pixiv] ゴジラには驚かされた。最後の作戦に草はえた。
おはよう、しゃしゃ。
おとといから、内田茂氏の記事で私のブログが503エラーを起こし、
記事を更新できなかった。
東京都議選において勝利を収めた小池さん。
負けた他の理由を見ていると、「今後の課題」に気づかされた。
しゃしゃもぜひ「自分のことだ」捉えつつ、読んでほしい。
力不足だから負けた
東京都知事選挙、残念ながら結果が伴いませんでした。都民の皆様からの都政の安定を求める声を強く受けとめたにも関わらず、届きませんでした。ひとえに私の力不足であり、お詫び申し上げます。そして、ご支援頂いた皆様に心より感謝申し上げます。
— 増田寛也(ますだひろや) (@hiroyamasuda) 2016年7月31日
自民党推薦を受けている増田さんは「力不足」述べていた。
「力不足」といえば、マスコミも深く追及しない。
様々な敗因を打ち切ってしまう。
私の視点だと、増田さんが負けた要因は内田茂さん他の存在。
彼が都知事になったら、内田さん他の操り人形となる。
人形を望む都民が多いなら、勝利をおさめていた。
#都知事選挙 追想 増田曰く強力な支援組織がありながら落選したのは私の力不足だった申し訳ないと教科書通りの敗戦の弁。素人だが言わせてもらえば力なんてものは小池よりもあった筈だ。必要以上にあったものが思い上がりだ。都民の前に自公が俺を必要としているとこれが間違い。都民を愚弄していた
— youchan (@yamayouchan) 2016年8月1日
ところで「力不足」という単語は危険だ。
「どこが力不足で、どうすれば力が余るのか?」
研究しなくなるからだ。
しゃしゃがどこかの会社に勤めているなら、
部下や上司が「力不足」発言したら、言わねばならぬ。
「どこが不足していて、どうすれば補えるのか?」
力不足といえば、理由や対策を避けられる。
反省する機会がないから、同じ過ちを繰り返しやすい。
しゃしゃも何か失敗をして、
「ああ、俺の力不足だ」発言する人がいたら、
同じ失敗をさせないためにも、追及しておくべきだ。
敗因参照:かくてリベラルは負け続ける
勝因参照:小池百合子氏を圧勝させた都民の怒り
省は参照:小池さんの勝利と増田さんの敗因
脱線:女性の風が吹いた
都知事選。今回ポピュリズムの風は「女」に吹いた。投票率が上がっても結果は同じだっただろう。組織選挙では戦えないことがわかったが、「女なら誰でもいいのか?」の訴えは浸透しなかった。
— 上野千鶴子 (@ueno_wan) 2016年8月1日
はてぶで上野千鶴子さんのツイートが、熱をはらんでいる。
ポピュリズム(大衆主義):
一般大衆の利益や恐れなどを利用し、
大衆の支持のもとに既存の体制側と対決する政治思想
鳥越さん、そんな事言ったら業界から干されない?ともかく新伝説で毎日笑かせてもらったよwww
鳥越さん「雑誌の選挙妨害、淫行報道のせいで負けた。事実無根のことを報道されて、選挙妨害に近い影響もあったが、私の力不足。力が及ばなかった」 pic.twitter.com/QvELdwjcza
— 沙月 (@hallo_satsuki_) 2016年7月31日
私の意見として、百合子さんは仮に男でも入っていた。
鳥越さん他が女性でも落ちていた。
都知事候補者になると、昔なら「女」「石原裕次郎の兄」
といった「知名度」のみで成り立っていただろう。
ネットの発達により、テレビや新聞以外の様々な意見に接すると、
多様な考えも生まれ、知名度以外も見るようになる。
今の時代は知名度のみならず、
「将来」を見越して考えている人が前年に比べて多くなった。
上野さんの考えは一つの意見として、ありだ。
脱線2:桜井誠さんと上杉隆さん
心からの感謝です https://t.co/h1dVEVYLrL
— 上杉隆/ UesugiTakashi (@uesugitakashi) 2016年7月31日
私がもう一つ注目したい人たちがいる。
上杉隆さんと桜井誠さんだ。
彼らは鳥越さんについで、票を多くとっていた。
彼らに期待していた政策は何か。
桜井さんはネットを中心に「外国人に対する保守」政策を発表していた。
日本共産党陣営が彼の演説を大声で邪魔するほど、警戒されていた。
上杉隆と桜井誠の得票数が大差無かったという事については、警戒が必要だと感じた。
上杉隆は東京ローカルとはいえレギュラー番組を持つ一般にも一定以上の知名度を持っているというのに、桜井誠を引き離せなかった。
深刻な断絶が社会の中に発生している可能性を危惧する。— タクラミックス (@takuramix) 2016年8月1日
上杉さんについて、昔はよく話題になっていたが、今はそうでない。
彼はテレビでレギュラー番組を持っており、公約もきちんとしていた。
上杉さんも桜井さんも百合子さんなみに芯は通っているんだよね。
それでも「マスコミが取り上げるかどうか」は票をある程度動かすカギだね。
脱線3:石原自民都連会長辞任と悪あがき
石原自民都連会長が辞任へ…都知事選の責任取り(読売新聞) https://t.co/5QmrQCo2NQ←あの「党の推薦する候補以外を応援したら、除名等の厳しい処分を課す(親族も含む)」っていう昭和時代の手法を、この21世紀 2016年にもなって、やったのが堪えたよね!呆
— T-snipe (@snipe1014) 2016年8月2日
敗因について、石原自民都連会長にも注目をしていきたい。
彼は増田陣営の敗北に絡んで、谷垣幹事長にも責任を擦り付けようとした。
谷垣さんは自転車事故によって、会話すらできない状態だ。
確かに責任はある。
【悲報】自民党都連会長・石原伸晃さん「都知事選は党本部マターだ!敗北の責任は谷垣幹事長にある!」https://t.co/drECZCQdRq
安倍さんに「小池でいいじゃん」と言われたのに増田を推したノビテル。
自民の野党時代を支えてくれた谷垣さんに罪を着せようとしている。— なべ (@GrizzlyDesignX5) 2016年8月2日
でも石原さんの記者会見は「自分は悪くない、わかってくれ」
受け取られてもおかしくないんだよね。
トップとして重大な責任を負わねばならない辛さはわかるよ。
でも私をはじめ「病人で会話もできない人に罪を擦り付けるとは、
本当に内面は自分しか考えていない人なんだな」彼を見てしまう。
責任のなすりつけは敵意と失望を招きやすい。
私やしゃしゃも気を付けなければならん。
なお、石原親父の発言はのちに良純さんが謝罪した。
百合子さんにいた参謀は誰?
猪瀬さんが参謀に就くのならかなり期待できる。彼は徳州会事件で下ろされたが極めて仕組まれた罠だった気配が濃厚。都政の裏まで知り尽くした彼は心強い。
小池百合子氏、猪瀬元知事に指南役を要請「東京都連の闇を暴き立てることを期待。戦争に」 https://t.co/tpjGVoKxT8
— 藤原不平等【ふへと】 (@MA3290) 2016年8月2日
小池百合子さんに注目するのでなく、
百合子さんの参謀を務めていた人は誰なのか?
調べたけれど、乗っていないんだ。キーマンなのに。
鳥越俊太郎さんは菅直人元総理大臣が参謀を務めていた。
菅直人さんは市民運動家上りなので、
「左翼が行っていた市民運動」戦略に基づき、
他者候補を直接罵りつつ、統一感を演出していたね。
メディアの増田、鳥越応援にもかかわらず、小池氏が圧勝した。メディアもさることながら政治家のセンスのなさは情けない。小池百合子氏どう見ても適格者だし、改革が期待できることは明らかだ。安倍総理の参謀は小池氏の当選を確信し増田応援に行かずhttps://t.co/5ICggeHp4Y
— 佐藤護 (@komebunnka) 2016年8月1日
ただ大きな問題として、
都民の多くは「どこに一番の関心」を抱いていたか?
都知事における焦点の一つが「韓国学校の建設」だ。
舛添都知事時代に、勝手に韓国学校の建設を約束し、
防衛庁の近くかつ、明らかな利権の誘導が見えた。
鳥越さんは「そんなのわからん」発言し、
百合子さんは「建設させぬ」はっきり述べた。
小池百合子の街頭戦略、これええなぁ。中央線沿線と山手線沿線の人の多いエリアで無党派層を狙い撃ち。一方で西多摩、島嶼部にも足を延ばす。だれが選挙参謀やったんかな〜
— かわちんぽこ (@y_ksnk06) 2016年7月31日
「一番、二番、三番」有権者がどこに関心を抱いていたのか?
鳥越さん陣営はそこを読み間違えた。
途中、女性スキャンダルがあったけれど、
私はあまり影響を与えていないんじゃないかと、考えている。
結局、陣営が「都民が最も優先して解決してほしい政策」を、
つかんでいたか、読みを外したかがカギだった。
読むのは参謀の仕事であり、リーダーは参謀に従って報告するだけ。
脱線:シン・ゴジラと政治
シン・ゴジラ観た後、みんなが作りたくなる気持ち分かったよ!
そっちか! pic.twitter.com/6LDFdFV0BH— 林浩己 さて、タマミー頑張ろ (@HirokiHayashi00) 2016年8月2日
昨日、シンゴジラを見に行った。
最初から衝撃を与え、度肝を抜かれた。
ゴジラが暴れる部分よりも、政府たちの戦略に重点を置いていた。
参謀やスタッフが様々な研究を行いながら、
ゴジラ対策を行い、倒していくのだ。
総理大臣は「都民に報告・攻撃の決断」を行うだけ。
なので優秀な参謀を付けないと、
どれだけ候補者にカリスマ性があっても意味がない。
なお、熱線はいろんな意味で卑怯だった。
さすが「進化するゴジラ」だぜ。
優秀な参謀を作るには?
今回のゴジラとか、スターウォーズとかのディープなファン層を持つ映画が公開されると、古参の人達がそれっぽい考察をする中堅層を叩き、中堅層がそれっぽい感想を述べる脱新規組を叩き、脱新規組がはしゃぐ新規を叩き、新規が古参はうるさいと叩く流れが発生するの見かけるんですけど、仲良くしろよ。
— 小銭 (@kozeni_shkt) 2016年8月2日
今後、社会を生き抜くうえで必要なのは、
「世の中の想いにいち早く気づき、対策を練る参謀」を付けるか、
あるいはしゃしゃがそうなるかだ。
私の中で参謀として働く条件をいくつか挙げる。
他に思い付くことがあったら、はてぶなどでコメントしてほしい。
コメントを読む人の人生に役立つのだから。
感情と論理の区別
鳥越ははじめから選挙ナメてた。小池百合子はセオリー通りというか小沢一郎の教え通りドブ板を愚直にやったから、鳥越どころか増田をも瞬殺したんだよ。勝ちたいんや!と前へ進んだ者のみに栄冠は輝く。多分、そう遠くないうちにセンテンススプリングで刺されて再選挙だけどwww
— 相武印月齋(斬奸抜刀隊参謀) (@Rhone69650) 2016年7月31日
人から罵倒され、すぐかーっとなって反論をしてはいけない。
いったん耐えながら、観察を繰り返すのだ。
・相手が罵倒した狙いは?
・自分としてどんな対策をとるべき?
一度「自己観察」を行ってから動くべき。
厚化粧発言って女性差別ってことだよな。小池百合子氏の場合は痣を隠すためもあるから身体的なことを差別したわけだ。差別したのは石原慎太郎、瀬戸内寂聴、鳥越俊太郎。鳥越は訂正したけど本人に謝らなければ意味無い。というか反省してない。蓮舫に怒られたから訂正しただけ。都知事にいらない奴。
— sin (@sin007777) 2016年7月30日
鳥越さんと百合子さんの態度を見ていると、
鳥越さんは批判されるとすぐ封じる側に回った。
百合子さんは時に受容しながら、やんわり反論を入れ込む。
リーダーに立てば、知らない連中から罵倒される。
そのとき、すぐカーッとなって感情のままに動くと、
良い結果にならない。
生きるとは実験である
小池百合子陣営が確かに有利だが、上杉隆候補@uesugitakashiは只では転ばない。石原、猪瀬と今まで都政の政策参謀をこなしてきたのを知らないのか。上杉氏は負けても都知事のブレーンになる。肝心なのは【政策の実現】だ。#オプエド pic.twitter.com/P8Tmwa8YRz
— みつや (@mitsuya_niwa) 2016年7月28日
参謀として、トレンドを抑えなければならない。
トレンドといってもむやみやたらではなく、
多くの人はどの部分に最も関心を抱いているのか?
関心の優先度を試行錯誤しながら見抜いて、
「リーダー、多くの人はこれに関心を抱いているから、
ここについて触れてほしい」述べねばならぬ。
関心度は日々の観察とより本質を突いた追求だ。
関連記事としてこちらを読んでおいてほしい。
脱線;商売とヘッドピン

商売の話を一つ。私は上記関連記事を通し、一つの事実を知った。
私がいくら努力をして、記事を書いてもお客様は少ない。
利益も細々としている。
しかし世の中で多くの人が感心を抱く「何か」を見抜き、
そこに対する今後の社会を予測しながら書くと、
「拍子抜け」するほど、利益が多く入る。
斎藤一人さんは本で述べていた。
「商売を行うときはヘッドピンを意識しなさい。
日々試行錯誤を行っていけば、ヘッドピンが見つかる。
ヘッドピンとは人が感心を抱く何かである」
「自分もヘッドピンのアンテナを立てたいなあ~」
考えているなら下記の本や記事を読むといいよ。
特に一人さんの「ヘッドピン」は何度も音読し、
体に刻み込んでおくといいだろう。
関連本:斎藤一人の人を動かす
人生をやり直す責任
都民を鵜呑みする前提の発言。PR参謀がいないのか、コントロール効かないのか。/【東京都知事選】民進・枝野幸男幹事長「自民とケンカのふりして、無党派の票取ろうとしている!」 小池百合子氏を猛批判 https://t.co/hQc5hyBrV7 @Sankei_newsさんから
— 山口 拓己 (@t_yamaguchi) 2016年7月26日
第二の自分が目覚めるかどうか?
第一の自分はとりあえず働く。会社員なり自営業なり……
すると、高確率で「すべてを失い、崩れる絶望」を味わう。
自分が信じていたものにすべて裏切られる。
理想に笑われ、最もなりたくない姿が現れる。
自殺をしたいという気分も起きるか、できない。
【自演?】小学5年生が鳥越俊太郎に書いた手紙が話題に~ネットの反応「鳥越はフルネームで漢字なのに安倍は片仮名な辺り、隣でババァが指示してる感漂う」 https://t.co/IXf93RiHm0 pic.twitter.com/lzfZD4O8AW
— アノニマス ポスト (@anonymous201504) 2016年7月30日
参謀として大きく育つのは「己の失敗」を味わったとき、
自殺や自暴自棄になるのでなく、冷静でいながら見つめ直すのだ。
続いて「小学校」からやり直す気分で、
もう一度「わかっている内容」も「無知」として勉強する。
観察力も相手の思惑他も、このとき大きく育つ。
そういう人は話をしたり顔を見たり……
で、最後は人や環境に原因や擦り付けを行わず、
「自分がより成長する良い機会だ」捉え、生き直す。
【東京】民進・都連会長 「鳥越氏に演説を増やすよう言ったがダメだった」「岡田代表の退任発表も理解に苦しむ」と批判 https://t.co/Lj9zdQZPZl
— 2NN ニュース速報+ (@2NN_Newsplus) 2016年8月1日
一つの例として、安倍総理は第一次政権で倒れた。
その後自民党も負け、彼には「自由な」時間ができた。
彼は様々な情報を調べ、戦略を立て直し、
自分たちの弱さをきちんと受け入れたので、
第二次になったとき、ポイントを絞った戦略に沿って、
些細な出来事や野党他の攻撃でぐらつかなくなった。
誰だって「地獄」を体で知るときはある。
そのとき、今までの自分をすべてぶち壊して新しくやり直すか?
些細なところに人生の分かれ目はある。
他人の責任ではない。自分の責任だ。
鳥越氏を推薦した民進党。東京都連会長の松原仁氏は記者団に「野党4党が十分結集できなかった」と指摘。「選挙戦最終日になぜ出処進退に言及したのか」と、代表選不出馬を表明した岡田克也代表を批判しました。 pic.twitter.com/4Lnp3bh9at
— 日経LIVE (@nikkeilive) 2016年7月31日
他人に擦り付けたらどんな結果を招くか?
民進党の岡田代表他が、実例として教えてくれる。
逃げても別に良いんだ。ただ逃げたら周りがどう反応するか?
今まで仲間だった人が裏切りやすくなる。
赤旗が都知事選で落選した鳥越俊太郎を大健闘と報じています。共産党も組織防衛をする様に成りましたね。大健闘したのだから幹部に対して責任論を問うなと言うロジックだと思います。お祭り騒ぎをした割には候補者の政策が伝わらなかった都知事選でしたけど。
— bellbelo99 (@bellbelo99) 2016年8月1日
一部の陣営で内ゲバ(責任の擦り付け合い)がおきている。
私はかかわった人すべてに責任があると考えている。
だから、いったん冷静になって考えてほしいんだよね。
「彼は彼、私は違う」思わないでほしい。
人の心理行動において、9割は科学(プログラム)だ。
プログラムを変えるなら、
新しい行動や言動を自ら率先せねばならないよ。
寝返り事例:宇都宮弁護士、あることがきっかけで鳥越陣営から
別の小池さんと振り返り:鳥越さん大健闘(赤旗)
落ち込んだ後は改善を
このタイミングで当事者の一人でもある宇都宮さんが敗因を総括してしまうのは賛成できない。感情をこじられせるだけ。無念な気持ちはわかるけれど、自分に一切非がない前提だと解決しない。なぜ宇都宮さんではだめだったのか考えている。私自身はいつも準備不足の候補になる選考の在り方には反対。
— 三宅雪子(自由社会は沈まず!) (@miyake_yukiko35) 2016年7月31日
勝者も敗者も「どの部分を直したら、よりよくなるのか」
分析を怠ってはいけない。
今勝利を収めても、時がたてば敗北するかもしれない。
今敗北で悔しくても、見つめ直すと、勝利を得るだろう。
人生は日々、試行錯誤の連続だ。
「自分の力が不足してい空」と単純な言葉で逃げず、
「○○という部分では勝利した」血涙を流してもいい。
嫌な部分から逃げず、向き合っていこう。
追記:生きた参謀を知るなら

「参謀、企む人間ってどんな考えや行動、生き方をしているのだろうか」
知りたいなあと思ったら、以下の本や漫画が参考になるよ。
まずは上記漫画にあるクニミツの政に出てくる人物、吾妻君。
彼はなかなかのやり手だ。漫画だから少し誇張はあるけれど、
勝つためなら時には非情にもなれる彼は見ておくといいね。
他には菅官房長官。総理 (幻冬舎単行本)では、
安倍総理は菅さんを信頼して任せているそうだ。
彼は冷淡に必要最小限の言動を行うから、怖いね。
諸葛孔明など、参謀の生き方は他にもあるから、ぜひ読んでおこう。
