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週刊文春が報じた自民党関係者のスキャンダルから何がわかるの?

狙い撃ち猫

おはよう、しゃしゃ。
自民党の菅原一秀議員が国会をさぼって不倫旅行をしていた。
週刊文春が報じたよ。何をやっているんだろうね。

他にも今日のツイッタートレンドを見ると、
自民党滋賀県の吉田清一県議が高校球児に向かって、
「おまえらなんか1回戦負けしろ」

さらに乙武さんの愛人……自民党に関するスキャンダルが多いねえ。
別の視点から何が見えるだろうか。作品創りのネタとして、考察してみたよ。

 

自民党を狙い撃ち

不倫やお金の使い込みなら自民党以外にも、
民進党他も似た行為をしている。

(ついさっき、文春の広告にて山尾志桜里議員の政治献金が突っ込まれていた。
私の思い込みが強すぎたようだ)

マスコミはあまり彼らを報じない。狙いは安倍政権をジワリと追いつめることだ。
マスコミが……違う、その背後にいる存在がだ(野党ではないよ)

※ 今日のツイート貼り付けは菅原議員のスキャンダルと、
ザ・ボイス水曜日の消費税(+新聞の反応)関連が中心

 

消費税を上げる脅迫材料

基本、マスコミのバックにはスポンサー、メディアを掌握する他国
そして財務省といった一部の官僚がいるとされる。

青山繁晴さんによれば、財務省と外務省は基本、安倍総理を嫌っている。
何しろ彼らの言うことを聞かないからだ。

財務省は消費税を上げたくてたまらない。
天下り先は増えるし、内需が弱くなってさらに増税に至る筋道ができ、
それだけ「楽して儲かる」資金が入るからだ。

外務省はなるべく他国に逆らうような行動をとりたくない。
できるなら喧嘩せずに「なあなあ」で済ませたい。
そのほうがキックバックももらえるからだ。
しかし安倍総理になってから「正面で喧嘩を売る姿勢」を付けた。

彼等からすると「余計な仕事をさせやがって」考える。
じゃあ余計な仕事をさせないようにするために、何をすべきか。
少しでも安倍政権に被害を与えられれば良い。でも本人に与えられない。

そこで「情報」を通し、外堀から攻める。
裏から議員の不倫や暴言といったスキャンダルをリークする。
情報をメディアに流し、騒いでもらい、「自民党ブランド」をジワリと傷つける

ちなみに私はスキャンダルや暴言は報じてもらいたい。
暴言やスキャンダルを秘密にしたまま報じない姿勢は嫌だし。

ただ、自民以外もどんどん報じてもらいたいのだ。
例えば舛添議員の東京都庁前デモ活動を報じず、
昨日の安保法案反対のデモはきっちり報じるとか。
報道の不公正さを減らしてほしいものだ。

 

民進党は増税したい

ザ・ボイス水曜日、宮崎哲也さん担当回を聞いていた。
するとツイッターで「岡田民進党代表と朝日新聞の意見が同じ」
要は「消費税は上げろ」だ。具体的な根拠はない。

朝日・毎日新聞は基本増税賛成だ。
増税したら新聞社も苦しむはずなんだけど、新聞社は「軽減税率適用」をする予定だ。

「いやあ、国民の皆さん。生活が苦しくなるでしょ。
自民党がやったことは間違いなんですよ。
だから今すぐ政権を交代し、新しい野党を与党にさせましょう。

(けけけ、俺たちは軽減税率適用だから、
消費税を余計に払わなくてもよい、お前ら国民とは違うんだよ)」
※ 宮崎さんのトークを聞くとつい、何かが乗り移るw

民進党は財務省の願いと同じだと思えばいい。
民進党が不利になると、自民党に心を向ける人が出てくるから、表に出さない。
スキャンダルは「相手を脅す切り札」として、使っているんだね。

※ 民主党も与党だったころ、はじめは消費税を上げるつもりなどなかった。
しかし財務官僚らにあの手この手で教育を受け、変わってしまった……。

参照:なぜ民主党の野田さんは増税を?

 

議員もアイドルなんだな

ラブライブ

※ 今日は文化放送でレコメンラブライブスペシャルだ。よっしゃあ。
文化放送はジャニーズ権利関係で聞けないから、他の地方局を何とか探し、聞くんだよ。

この事件を通し、もう一つの考えが浮かんできたのだ。
「議員もアイドル意識を持つ時代か」

今、アイドルアニメが多く放送される(特に女性向け)
アイドルアニメが多い理由は「いろんな売り方」ができる。

アイドルアニメとしてキーホルダーやDVD/BDが一つ。
中の人(声優や役者)に舞台やライブイベントを開いてもらう。
他にも何かと協力をすれば、キャッシュポイントが増える。

アニメはアニメで売る時代でなく、
アニメを使って舞台を売る、街のイベントを起こす。
いろんなキャッシュポイントが生まれている。

話がずれた。アイドルアニメに必要な要素として、
昨今の二次元アイドルはみんな性行為体験(描写)が一度もない。

沢山の女(男)とやりまくっているアイドル。
一人の女(男)と「堂々(こっそりでない)」と付き合っているアイドル。

もし付き合っていたらどうなるのだろう?
現実を例に引きだそう。AKBの場合、速攻で謝罪をさせられた。
ジャニーズの場合、2ちゃんを中心に大きく取り上げられた。

「いいよ、付き合っていいんだよ」
温かく歓迎する人もいれば、裏切られたと思う人も多い。

よって、アイドルに「恋愛」はご法度だ。
これと似た状態が国会議員や芸能人に求められている。

 

清潔であってほしい

恋愛を政治側の用語に置き換えると、
「清潔、不倫など一切しない綺麗な議員」であってほしい。

私たちはテレビやラジオ、雑誌を通して政治家の一面しか見ていない。
だから一面だけをみて「ああ、この政治家は綺麗なんだな」
思ってしまうのだけど……政治家も人間だ。

綺麗もあれば汚いもある。
問題は「政治家が見せる一面」に対し、マスコミはどちらを多く報じているかだ。

「綺麗」を見せると、私たちが持つ印象として、
「ああ、本当に頑張ってほしい」

「汚れ」を見ると「早く政治家を辞めろや」
アイドルにも「汚れ(恋愛)」が発覚すると、
よほどの個性や価値がない限り、すぐに価値が下がる。

価値が下がると、彼らはどういう末路をたどっていくか。想像してみてね。

 

不倫は炎上ネタ

「政治の仕事もしないで遊ぶ議員をクビにしろ」

しゃしゃは思わない、私は思うよ。
菅原一秀議員らも適当に処分を受けるだろう。

でも「単なる不倫スキャンダル」以外の視点から見ると、
日本が今、どんな立場に置かれているか? 知る機会となった。

メディアが騙すときってたいてい、スキャンダルにつながるネタを流す。
多くの人が関心を持つほど、裏でとんでもない政策を立てやすいからね。

スキャンダルが流れた際、同時に「別の場所で何が起きているか」
を考えていかないと、メディアに振り回されるだけだからね。

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ティラノスクリプトや小説家になろう、ピクシブ他で物語を書きながら、 「私が気になった事件」の裏側を作家の視点で書いているおっさん。

プロフィール画像は自画像でなく、Megabe-0ブログのマスコット、めがびちゃん。

 

雷が苦手で、光を見ると頭が固まる(元から固い)。 月初めは墓参りと神社参拝を行い、賽銭箱へ1万円を入れた際、とても気持ちがすっきりした。

 

■ 簡単な自分史 ■

0歳:釧路のある病院で生まれる。暇さえあれば母乳を吸って、ご飯を4膳食べても体重が落ちるほど、母のダイエットにものすごく貢献したらしい

 

3歳:行方不明になり、全裸で海を泳ごうとしたところ、いとこのお姉さんに発見され、この世へ留まる

 

8歳:自分のお金でおもちゃのカードを初めて買い、経済を知る。なぜか父親に怒られ、家出するがすぐに見つかる。

 

12歳:学校で給食委員長になる。委員長として初めて全校生徒の前にて演説する際、原稿用紙を忘れてアドリブで笑いを誘いながらも何とかやり過ごし、多くの生徒に名前と顔を覚えてもらう。また、運動会の騎馬戦では変なアドリブを行い、多くの笑いを誘った。

 

18歳:初めて好きな人ができたけれど、告白が恥ずかしくてついにできず、別れたことを今でも根に持っている(妻となる人にははっきり言えてよかった)

 

21歳:大学在学中、アルバイトを始める。人手不足かつとても忙しい日々を過ごしながら「どうせなら自分から楽しいことをしていきたいなあ⇒起業って選択肢があるのか」働き方の選択肢を見つける

 

27歳:自分で作った会社がうまくいかず、一度たたんで都落ち。実家でとことん自分を責める日が続く。「何をやっても駄目だな、お前は」など。自分を責めても自殺ができず、体中から毒素があふれ出て苦しい日々を送る。寝るのも怖かった日々。

 

28歳:「このままじゃいけない」決心を決め、小学校からの勉強をやり直す。高校の勉強で躓きながらも、学び直すうちに「自分は何もわかっていなかったんだなあ」大切な教えに気づかされる。 加えて、小説やイラストなど「今までの自分が手を出さなかった分野」に手を伸ばしてみた。

 

29歳:「定義」と「自己肯定」こそが生き方を決めると気づかされ、不安な日々が起きても、心が強くなったと感じる。でも子供の誘惑にはめっぽう弱くなる。

 

35歳:人生初の交通事故(物損)に出会う。冬道の運転で車を上下に大回転(スピンではない)を体型氏、何とか命を取り留め、なぜ生きているのかわからない状態に陥る。

自分の生き方はすべて自分が握っている。わずかな瞬間にしか現れない「自分の真実」を表に引きずり出し、ピンチからチャンスを生み出す発想や視点をブログやメルマガ他で提供中。