注:当ブログでは広告を利用しています。

なぜ民新党でなく民進党に民主+維新は改名したのかを考察

内閣支持率より
※ 情報元:NHKの内閣支持率調査

ども、しゃしゃ。さっきニュースを読んでいたら、
民主党と維新の党がくっついて、民進党に決まった。
民主+維新より民新党じゃない。なぜ「進」にしたのだろう。

 

台湾の民進党は民主進歩党

政党支持率

※ 画像元は上記と同じ、民主党は少し上がっている

台湾の民進党こと民主進歩党について調べてみた。
1986年、台湾では国民党による一党独裁状態であり、批判的な勢力が集まった。
そこから民進党ができたんだ。

やがて1989年に政党が解禁されて、民進党が勝利を収めたんだけど……
党内の腐敗が原因で国民党に政権を取られた。

しかし国民党も中国に国を売るような政策が多く、
台湾国民の多くが「国民党が政権を握り続けるとやばい」焦り、民進党に再び返り咲いた。

蔡英文氏についてはこちらを参照してね。過去記事だよ。

 

日本の民進党に文句を言う

民主と維新の党が「民進党」とつけたことに対し、
台湾の民主進歩党議員(誰かわからない)が述べた。

「せっかく(国民党から民進党へと)政権交代を果たすのに、
日本の民主党が民進党に変わったら、我々のイメージが悪くなる」

しかし日本の民主党と維新の党は民進党に決めた
台湾民進党議員が上記のように述べたから、民進党に決めた私は考えている。

民主党議員の有田氏がツイッターで「偉そう(生意気な)」述べている。
民主党が与党だったころ、東日本大震災を含め、台湾を冷遇した。

推測するに、民主(+維新)は台湾に配慮する必要などない。
(でなければ、有田議員の発言に対し、
民主党内の誰かから注意を受けると考えている)

加えて「台湾」民進党のイメージにも悪影響を与える。

引用:民主・維新の新党名候補に台湾の議員が不快感

 

台湾民進党から祝福

本音はどう思っているんだろうねえ。リーダー()は建前と本音を使い分けるからさ。

リーダーはともかく、党内からはこんな声も上がっている。
「民進党には台湾の民主主義を勝ち取った歴史がある。
日本の民主+維新とは背景が違う。うれしくない」

日本民進党は台湾のことなど、ろくに考えていない。
失礼なんて意識はそもそも持っていないよ。

引用:支持率低迷の民主+維新がうち(台湾民進党)と同じになるの?

 

休憩:大学図書館にいった

写真は許可が下りなかったから取れなかった。
大学図書館はいろんな種類の本が揃っている。
特に幼児向けの本が面白く、1時間ほど読んでいた。

大人になると、子供向けの本ほど単純で分かりやすく、面白い。

 

米国民主党と日本民主党

オバマ大統領やヒラリークリントン候補が所属する民主党。
彼らが実態としてどんな派閥なのか、よくわからない。
日本の「民主党」だけから見ると、中国に甘い。

強行でなく穏健派(争い事を好まない)
弱腰な姿勢が目立ち、他国にうまく扱われている。
日本の民主党が持つ印象を米国に当てはめてみたんだ。

もちろん日本と米国民主党は大きな違いがある。
私の思い込みであり、実態は大きく違うだろう。

でも共通部分だってある。

例:オバマ大統領も鳩山由紀夫元総理らも、
どちらかといえば世界(日本国内)をひっかきまわすのがうまい

民主党から民進党に代わることで、米国民主党に抱く印象が変わるかも。

 

共通性による先入観

単語が共通」していると、「戦略も理念も一緒」なんだろうと思い込みを持つ。

台湾民進党は現在の日本民主+維新のような、
表だって争い事を好まないように見えて、
目的を達成するために暴力を平気でふるう。

政策も官僚にいいようにやられ、にっちもさっちもいかない。
台湾民進党が実際、どんな戦略や政策を持っているかに関わらず、
日本を基準として先入観を持ってしまう。

結果として「自民党は台湾民進党なんていう、
ロクな政党と付き合わず、とっとと手を切れよ」考える人が増える。

自民党と台湾民進党のつながりを断ち切ろうとしているのか。
もし事実なら、日本民進党を決めた裏に他国の入れ知恵があるのかな。

 

なぜ「新」にしなかった

民主と維新はとりあえず「安倍政権の進め方には反対」
を理念とし、与党奪還戦略を練っているよ。

他にも安保法案に関して「戦争法」とつけて、現状を通してただ反対を貫く。
(そのうえ決議直前で与党に暴力をふるう矛盾っぷり)

彼らは「新しい時代に適応した価値」を恐れているのだろうか?
ただ「民を想定して、政治を進める」だけなのか?
(民は日本国民以外にも地球市民、外国民なども含む)

漢字一つで色々と考察できる。どうなっていくのだろうねえ。

 

英語「間抜け(DIP)」「難民(DP)」

民主と維新が 「民進党」の英語表記をめぐり 維新側が提唱する
Democratic Innovation Party(DIP)が笑いを誘っている。

DIPは米国の俗語で「間抜け」を意味するんだと。
innovationはイノベーションこと「革新」を意味する。

民進党はDIPからDPに決定した。
Democratic Partyなんだけど、 Democraticは「民主主義」を意味する。
どこも「進む」という意味がないんだ。

するともう一つの略称があった。
Displaced personこと「難民」を意味するのだ。

略語って色々出てくるね。民進党は略語など気にしなくていいよ。
何しろ「民主党から見る難民政党(維新)」を引き受けたのだから。

 

民進党がトンスル党?

トンスル党

民進党による結党大会、およびロゴが決まった。
誰が見つけたかわからないけれど、赤文字を見て「トンスル」と見える。
見つけた人、面白視点を持つなあと思ってしまった。

結党大会では「国歌斉唱なし」、維新は岡田さんは「新進党」と間違えた。
民進党って言いにくいのだろうかね。新進党に決めればよかったのね。

 

参議院選挙での悲劇「民主党は無効」

高知新聞によれば、参議院選挙(7月10日)において、
「民進党」でなく「民主党」と記載した人たちがいた。

民進党に変わったはずなのに、どうして民主党と書いたのか?
有権者(支持者)は何を見てきたんだ、がっかりだよ。

おかげで「民主党」は無効票となってしまった。
民進党に票を入れた人たちは「進」と「主」のミスを観て、
次回の選挙は間違えないようにしてほしい。

まあ、民進党も大敗の伏線が立ったなあと思い、
焦っているのではないだろうか。
無効票がどう影響を与えるのだろうねえ。

党名を変えるって、有権者が間違って記載をする。
リスクがあるね、知っておかねばならない。

 

日本の裏で動いている出来事

民進党にすることで、今後どうなっていくのか?
その一つを知る手掛かりとして下記の記事を読んでおくことと進める。

知って予測することで、日本をどうしていくか、考える訓練になるよ。

お願い

めがびちゃんからお知らせ♪

お知らせ

megabe-0へ訪問した"本当"の理由

まさか記事の書き形一つでこうなるとは…

お願い1

Writer軽い自己紹介

ティラノスクリプトや小説家になろう、ピクシブ他で物語を書きながら、 「私が気になった事件」の裏側を作家の視点で書いているおっさん。

プロフィール画像は自画像でなく、Megabe-0ブログのマスコット、めがびちゃん。

 

雷が苦手で、光を見ると頭が固まる(元から固い)。 月初めは墓参りと神社参拝を行い、賽銭箱へ1万円を入れた際、とても気持ちがすっきりした。

 

■ 簡単な自分史 ■

0歳:釧路のある病院で生まれる。暇さえあれば母乳を吸って、ご飯を4膳食べても体重が落ちるほど、母のダイエットにものすごく貢献したらしい

 

3歳:行方不明になり、全裸で海を泳ごうとしたところ、いとこのお姉さんに発見され、この世へ留まる

 

8歳:自分のお金でおもちゃのカードを初めて買い、経済を知る。なぜか父親に怒られ、家出するがすぐに見つかる。

 

12歳:学校で給食委員長になる。委員長として初めて全校生徒の前にて演説する際、原稿用紙を忘れてアドリブで笑いを誘いながらも何とかやり過ごし、多くの生徒に名前と顔を覚えてもらう。また、運動会の騎馬戦では変なアドリブを行い、多くの笑いを誘った。

 

18歳:初めて好きな人ができたけれど、告白が恥ずかしくてついにできず、別れたことを今でも根に持っている(妻となる人にははっきり言えてよかった)

 

21歳:大学在学中、アルバイトを始める。人手不足かつとても忙しい日々を過ごしながら「どうせなら自分から楽しいことをしていきたいなあ⇒起業って選択肢があるのか」働き方の選択肢を見つける

 

27歳:自分で作った会社がうまくいかず、一度たたんで都落ち。実家でとことん自分を責める日が続く。「何をやっても駄目だな、お前は」など。自分を責めても自殺ができず、体中から毒素があふれ出て苦しい日々を送る。寝るのも怖かった日々。

 

28歳:「このままじゃいけない」決心を決め、小学校からの勉強をやり直す。高校の勉強で躓きながらも、学び直すうちに「自分は何もわかっていなかったんだなあ」大切な教えに気づかされる。 加えて、小説やイラストなど「今までの自分が手を出さなかった分野」に手を伸ばしてみた。

 

29歳:「定義」と「自己肯定」こそが生き方を決めると気づかされ、不安な日々が起きても、心が強くなったと感じる。でも子供の誘惑にはめっぽう弱くなる。

 

35歳:人生初の交通事故(物損)に出会う。冬道の運転で車を上下に大回転(スピンではない)を体型氏、何とか命を取り留め、なぜ生きているのかわからない状態に陥る。

自分の生き方はすべて自分が握っている。わずかな瞬間にしか現れない「自分の真実」を表に引きずり出し、ピンチからチャンスを生み出す発想や視点をブログやメルマガ他で提供中。