おはよう。そして今年もいよいよ終わる。
あるブログでは「2021年は現実から目を背けられない年」とあった。
あなたはどうだろう?
私にとって今年はトルスピ制作だった。
ゲーム販売して分かった事実

自分のゲームを無料で出した機会はあるけど、
始めてDLサイトにて有料で出した。
結果、色々な自分に出会った。
まず「販売戦略となると、ほとんど経た子いてばかりいる」自分。
おかげで「価格に関する知識がない、売り上げに関する本質がない」わかり、
現在売り上げについて一冊の本を買い、勉強している。
次に「受け入れられなかったら、誰もやらなかったら、クレームばかりだったら……」
思うと何もできなかったが
「受け入れられなくていい、誰もやらなくていい、クレームばかりでいい。
それでも世に出したいものがある、気持ちがある、感動がある。
抑えられない気持ちをなんとしてでも外に出す」
最初から負の状態を引き入れる(願いをかなえる?)と、
意外とサクサクできるばかりか、覚悟もつくわけだ。
頭で考えている戦略について実際に行うと、
ある部分ではできておらず弱さとなって表れた。
弱さには迷い、禁止行為などを含んでいる。
最初に実行するからこそ失敗し、そこから足りないものが見えてくる。
後は書店やネットで足りないものを補ってくれる知識、技術、情報を参考に、
自分で補って生き、次へつなげていくだけ。
まさか創作から勉強に対して一つの真実にたどり着くとは!
来年はどうなるのか?

今年は作る年だった。来年はどうなるのか。
世界情勢を見ると、さらに混迷を極めるのか。
自然災害だと地震がやっていろいろ揺さぶってくるかもしれない。
私は数日前、データサーバーを一つ落とし、ある会社に大きな損害を与えた。
死のうと思ったが死ななかった。
何とか生きている。
起きてほしくない出来事が必然とすれば、どんな意味があるのか?
将来、どこで何に使うから必要なのか?
捉えたら、意味があるのかもしれない。
今年はあまりブログ更新しなかった。
来年はunityを使ってゲームを作る予定なので、
ますます更新頻度が落ちるだろう。
それでも今年、ありがとうございました。
