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虎ノ門ニュース:武田邦彦先生のチャイナ全面降伏論に衝撃を受けた

おはよう、しゃしゃ。
本日金曜日、虎ノ門ニュースを見ていたらびっくりした。

本日は武田邦彦先生と須田慎一郎のおじきコンビ。
きんぺーの台湾統一論ニュースが出たとき、

先生
先生「これからの日本はチャイナに全面土下座降伏をするか、日本全土が焦土化なるのを待つだけか。私は現実の話をしている

「どうした、先生」思わず言ってしまったよ。

 

中国は日本にミサイルを向けている

ミサイル図

虎ノ門ニュースはYOUTUBEで期間限定公開している。
虎ノ門ニュースをキャプチャーして説明していく。

動画URLは数日たったら消えるので。

先生は冒頭、地図を出した(上記画像)。
ミサイルが日本の首都及び主要都市めがけて狙っていると。

チャイナの中距離ミサイルは米国に届かないけど、日本は届く。
北朝鮮のミサイルも日本を通り越えて太平洋に落ちたね。

今、チャイナはミサイルという形で日本にナイフを突きつけている。
ミサイルには核弾頭をつけてくるだろう。

こんな状態で日本は普通にしていられるのか?

留学生

まずは上記事実を見つけねばならぬ。
本来はNHKが率先して報じるべきであり、
上記画像をもとに憲法など話し合いしていくべきだと。

ODA

日本は国費(税金)でチャイナの留学生を取り入れている。
アジア圏は6割ほど国費で受けれ入れているそうだ。

留学生の中でチャイナがトップ、全アジアの1割だ。

武田先生
常時ミサイルを日本に向ける国の生徒を、
日本の税金で教える必要があるのか。文科省は考えているのか?

先生は自身の研究室にチャイナからの留学生を入れなかった。
彼らは頭もいいし素晴らしいとほめてはいた。

次のグラフとして日本がチャイナに行った開発援助基金(ODA)を出した。

北京空港は日本のODA(日本から出したお金)で作られたんだ。
だからチャイナに向かって日本政府は言うべきなんだ。

「日本にミサイルを向けるんじゃねえ」

なぜ敵国に塩を送ったうえ、喉元にたくさんナイフを突きつけられているのか?

NHKをはじめとして情報を提供していないからだ。

そこから導き出される現実は一つ。

現時点で日本はチャイナにかなわない。現実なんだ。

自分の頭の上にチャイナから核ミサイルが降ってきてもおかしくない。

だからキンペーを批判してはならぬ。彼は独裁者なんだ。
彼の判断一つで、日本にミサイルが降り注いでもおかしくないんだ。

対抗はもうできない。金銭も技術も世論も。
チャイナに頭を下げるしかない。

とても辛いだろうけど、今の日本はチャイナに頭が上がらないんだ。

日本としての戦略はきんぺーと反対派をかき乱す。
先生はきんぺーがいいとみている。

日本はきんぺー側を応援するから、ミサイルをこっちむけんな。減らせ。

これくらいやらないと、外交なんだから!

日本としてはいかに日本国民から怒られても、
喉元に突き付けられたミサイルを回避し、安全を保っていくか。

約束じゃダメだ、揺さぶりをかけていかないと!

今の日本の世論、北朝鮮の拉致被害者に対して、
被害者を取り戻す一つですら「反対」が起きている。

そういう意味で日本人の親として責任を持てるのか!

NHKを中心に報道して、積極的に議論を起こすべきなんだ。

仮に台湾を挟んで米中が争ったら、すぐさま交渉があって妥協する。
チャイナは日本を要求し、米国は日本から撤退。

結果、日本省ができて日本人がどんどん蹂躙されていく。

だから私たちは現実を見たうえで議論し、
日本の未来を守っていかなければならないんだ!

私はすごくびっくりした。
最初、先生が意見をぐるりと変わってしまった。

身内に何かあったのかと思ったよ。

 

安全保障の廃棄と質問した結果

おじき
今回の野党連合にある目的の一つは安全保障法制の廃棄。集団安保を是とした法制を廃棄する。ここが原点。そこを隠して選挙。そんなことやっていいのか?

ちなみにおじきはその後の解説で蒸気を述べた後、武田先生が述べた。

「安全保障関係反対という旧社会党の偉い人に質問した。
いろいろ語った後、その答えは後にします

左右は興味ないが、反対を唱える人は何を考えているのか?
安全保障なくして平和は守れない。

本当は米軍など出て行ってほしいけど、
彼らがいなくなると日本なんてすぐやられる。

日本の左翼は「狙いがわからないけど」戦後から、
他国が侵略しやすいように日本を整備していっている。

日米安保条約がなければ、日本はどうやって防ぐのか?
大人として子供を守るにはどうしたらいいの?

こういった問いかけ、彼らは答えてくれない。
そこらを隠して選挙している。生命線なのに!

国際的にチャイナの動きを封じておく。
でないとこっちが丸裸になってしまう。

武田先生は力説していたよ。私はびっくりしたよ。
現実とは言え、いきなり全面降伏を言ってきたから。

 

ゴルゴ13にあった保守→独立の話

先日さいとうたかを先生がお亡くなりになった。
改めてご冥福を……と、ここでゴルゴ13の話が浮かんだ。

「覚悟がすべて」

舞台はイギリス。イギリスは一つの国に見えて違う。
スコットランド、アイルランド、グレートブリテン、
日本の四国や九州とは違う事情になっている。

保守(統一すべき)の坊主親父のもとに、
独立派のお姉ちゃんが兄の復讐としておっさんに近づいてきた。

お姉ちゃんはおっさんを殺すのでなく、
ハニートラップを仕掛けて、自分の正体をばらし、
意見の転向を交渉の材料に持ち込んできた。

おっさんは女の正体を知り、いろいろ迷った。
ゴルゴ13に依頼した。

自分が「独立」を促す発言をした後に殺してくれと。
ついでに保守思考の固い部下を条件次第で始末してくれと。

ゴルゴ13は依頼を遂行し、
イギリスの首相とかは考えを少し改めるのだった……

今日の武田先生の話を聞いて、真っ先にゴルゴ13が浮かんだよ。

参照:イギリス入門(たびこふれ)

 

科学は未来を予測できない

未来予測

9時ごろ、虎ノ門サイエンスが始まった。
今回のテーマは「未来予測」などできない、だ。

なぜ未来予測なんてどの分野でもできないのにやるのか?
未来が外れたとき、学者らは責任など一切取らない。

武田先生が若い頃、将来資源がなくなる。
だから人類は破滅に行くんだ……NHKが報じた。

若い頃、先生は信じだ。見事裏切られた。

騙された理由を語った。NHKのニュースを信じてしまった。
論文に「注釈」があった。

「この未来予測は未来の技術発展を一切計算に入れていません」と。

科学が未来を予測できない理由は一つ。科学は常に進化するからだと。

例えばスマホ。まだ電話ができる頃、携帯電話ができたころ、
スマホを予測できた人はまずいない。

 

チャイナ全面降伏論にも穴

すると武田先生のチャイナ全面降伏論にも穴があるんだ。

事実として今、日本はチャイナからミサイルを向けられている。
チャイナのやり方次第で、ミサイルが次々日本に向かってくる。

すると首都圏を中心に日本はどんどん爆撃被害を受ける。
多くの日本に住む人々がやられてしまう。

一つの未来としては十分おこりえる。

一方未来が武田先生の思う展開になるかといったら違う。
先生ですら「まさかこんな展開になるとは」が起きると考えている。

どんな展開?

言われたところで私は答えられない。
だって未来予測は当たらないから、今ここで語る内容は「空想」だ。

一つの空想として向こうのパソコンをすべて日本が掌握し、
ミサイルをその場で無力化する装置の開発、

ミサイルをすべて撃ち落とす日本の技術。
チャイナの反対側にあるロシアや中央アジアの攻撃。

米軍あるいは自衛隊、国民が「なめんなよ」ガチ切れして戦争再開。

そしてチャイナ自身の自滅。

楽観論や悲観論、色々あるけど、上記に書いた文章は「空想」だ。
未来なんて読めないもの。

だからこそ「未来予測」の情報が出たら裏を考えなければならなくなる。

「誰が未来予測という情報を使って儲けるのか」と。

私だって2020米大統領選挙を外したし、先日の自民党総裁選だって思いっきり外した。

「常識で」考えると、が未来には通じない。

先生の絶望は事実ではあるけど、未来がそうなるか?
言われたら「確率の一つ」でしかない。

なお地震が来る確率を計算したら5億分の1らしい。

 

なぜお花畑が多いんだ(絶望)

地震

もう一つ、日本人は脳内お花畑が多いといわれる。

さてお花畑について、一つ疑問を抱いた。

日本「だけが」お花畑思考多いのか?

米国やチャイナ関係のツイッターあるいはニュースを読んでると、
向こうも普通に「お花畑」思考でいるんじゃないか?

お花畑でない思考は暇つぶしを考える余裕がない。
いつ死ぬか切羽詰まっているから。

余裕があるからお花畑になり、時におバカな発言をする。

昔そして今の日本が築き上げた「余裕」をどう生かすか?
間違っても無駄に殺さないよう、どうすべきか?

現在のチャイナを見ていくと、裏道は色々あれど、
締め付けが強くて余裕を作らない社会を築きつつある。

恒大をはじめとする不動産デフォルトニュースが飛び込み、
つい先日、やっとチャイナがオーストラリアから石炭を仕入れた。

どうなることやら。

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ティラノスクリプトや小説家になろう、ピクシブ他で物語を書きながら、 「私が気になった事件」の裏側を作家の視点で書いているおっさん。

プロフィール画像は自画像でなく、Megabe-0ブログのマスコット、めがびちゃん。

 

雷が苦手で、光を見ると頭が固まる(元から固い)。 月初めは墓参りと神社参拝を行い、賽銭箱へ1万円を入れた際、とても気持ちがすっきりした。

 

■ 簡単な自分史 ■

0歳:釧路のある病院で生まれる。暇さえあれば母乳を吸って、ご飯を4膳食べても体重が落ちるほど、母のダイエットにものすごく貢献したらしい

 

3歳:行方不明になり、全裸で海を泳ごうとしたところ、いとこのお姉さんに発見され、この世へ留まる

 

8歳:自分のお金でおもちゃのカードを初めて買い、経済を知る。なぜか父親に怒られ、家出するがすぐに見つかる。

 

12歳:学校で給食委員長になる。委員長として初めて全校生徒の前にて演説する際、原稿用紙を忘れてアドリブで笑いを誘いながらも何とかやり過ごし、多くの生徒に名前と顔を覚えてもらう。また、運動会の騎馬戦では変なアドリブを行い、多くの笑いを誘った。

 

18歳:初めて好きな人ができたけれど、告白が恥ずかしくてついにできず、別れたことを今でも根に持っている(妻となる人にははっきり言えてよかった)

 

21歳:大学在学中、アルバイトを始める。人手不足かつとても忙しい日々を過ごしながら「どうせなら自分から楽しいことをしていきたいなあ⇒起業って選択肢があるのか」働き方の選択肢を見つける

 

27歳:自分で作った会社がうまくいかず、一度たたんで都落ち。実家でとことん自分を責める日が続く。「何をやっても駄目だな、お前は」など。自分を責めても自殺ができず、体中から毒素があふれ出て苦しい日々を送る。寝るのも怖かった日々。

 

28歳:「このままじゃいけない」決心を決め、小学校からの勉強をやり直す。高校の勉強で躓きながらも、学び直すうちに「自分は何もわかっていなかったんだなあ」大切な教えに気づかされる。 加えて、小説やイラストなど「今までの自分が手を出さなかった分野」に手を伸ばしてみた。

 

29歳:「定義」と「自己肯定」こそが生き方を決めると気づかされ、不安な日々が起きても、心が強くなったと感じる。でも子供の誘惑にはめっぽう弱くなる。

 

35歳:人生初の交通事故(物損)に出会う。冬道の運転で車を上下に大回転(スピンではない)を体型氏、何とか命を取り留め、なぜ生きているのかわからない状態に陥る。

自分の生き方はすべて自分が握っている。わずかな瞬間にしか現れない「自分の真実」を表に引きずり出し、ピンチからチャンスを生み出す発想や視点をブログやメルマガ他で提供中。