おはよう、しゃしゃ。
昨日、夜5時ごろに電話が鳴った。
auひかりに変えてくれたプロバイダ中間業者からの、
新しいオファーに関する内容だった。
話を聞くと「いいかな」思ったのだが保留した。
中間業者から来たプロバイダ変更の件で「変更すべきか?」
迷う方がいるならぜひ読んでほしい。
中間業者が連絡したワケ
中間業者は私に述べた。
料金だけで見ると今まで通りだ。
はじめは「変更してもいいかな」思ったのだが
契約書をいろいろ書き換えなければならず、面倒と感じた。
くわえてauひかりに解約の電話を入れろって……嫌な予感がする。
だからいったん調べなおすために時間をくれと連絡した。
自分が契約しているプロバイダは何?

私はauひかりのずっとギガ得プランに申し込んでいる。
元のプロバイダがDTIであり、プロバイダ料金は毎月6489円だ。
仲介業者からの連絡によって、
auひかりにはDTI以外にもso-netやbigrobeなど複数あると分かった。
auひかりという光回線を用いて、プロバイダはDTIだった。
一応請求書の詳細も載せておく。
私はネットと電話サービスを申し込んでいる。
auの前にNTTフレッツに契約をしていたのだが、
NTTに比べると使いやすいと、私は思っている。
リンク:DTI-auひかり
ロバイダDTIってどうなの?

プロバイダを進めるサイトからすると、DTIはあまりお勧めできない。
ウイルスサービスはつかないし、キャッシュバックも低いからだ。
業者に勧められたサービスがSo-netだった。
ほかのサイトでもauひかり×So-netがおすすめらしい。
私はSo-netを使っていないので、どれくらい良いかわからない。
料金はいくらか下がるかもしれない。
契約年数を見た結果

うちが入っているDTIプロバイダは2016年6月から契約している。
すでに2年と9か月が経とうとしている。
2年9か月に何か鍵がある?
思って調べたところ、プロバイダは基本2年契約で見ており、
契約更新月に別のプロバイダへ乗り換えれば、
キャッシュバックをもらえるというキャンペーンがある。
光回線を変えるデメリットとして、
- メールアドレスなどの変更が面倒くさい
- いろいろ手続きや新たな契約が面倒
auひかりを見ると、37か月目と38か月目に解約すると、
解約に生じる違約金が発生しない。
業者は「こちらの方で手続をとるから、実質無料で変更できる」述べた。
参照:auひかりで発生する違約金まとめ│自己負担0円でauひかりを解約!
私は何に悩んでいるのだろう?

プロバイダの変更について、
- どこが一番のポイントか?
- 最優先すべき問題は何か?
お金が少しでも安くなるかどうかか?
auユーザーのつながりが切れてしまう未来か?
私と同じようにプロバイダを変える場合、
しゃしゃはどこに一番関心があるのか?
どこを最優先しているのか?
お金か、機能か、面倒くささか?
把握しないまま決めると、悔やむ未来を送ってしまう。
auひかりは一つだけど、プロバイダが複数ある。
中間業者はauひかりを解約させてSonet光の契約をすすめた。
プロバイダ契約はそのままだけど、光回線を変えるのか。
あるいはauひかりはそのままで、
DTIプロバイダからSonet光プロバイダへ変更させる。
正直、どちらが変わるのかよくわかっていない。
わかっていない事実のまま変更しても、相手の思うつぼでしかない。
相手にとって有利だけど、こちらは有利でない結果を迎えてしまう。
きちんと情報を調べまとめるからこそ、
契約側にとっても有利な交渉ができるのだ。
交渉テクニック:情報の非対称性

交渉テクニックとして相手の情報が薄い状態のまま、
勢いで契約させろというやり方がある。
自分はauひかりやDTIなどプロバイダに関する情報が薄い。
向こうはたくさん情報を持っている。
情報が多いとは考え方や戦略を立てやすい。
私は即決の前に情報集めから始めねばならぬ。
たとえ調べた結果、私が不利になってもいい。
きちんと調べたうえで決めるのと、
わからないまま決めるのとでは、得られる報酬が違う。
しゃしゃにとってプロバイダ変更に関する電話が来た際、
何を最も重視or優先しているのか?
最優先項目を必ず決めてから決断しよう。
結論:変更しないと決めた

値段が高くてもいいから変更しないと決めたよ。
業者によって「変更しない」決めた結果、
- 支払う料金が高くなるデメリット
- auひかりを使い続けるメリット
- 面倒や再契約を省くメリット
お金については本当にデメリットだろうか?
少しでも安くした方がいいと考えたらデメリットだが、
違う考えを抱いたら、メリットにつながるのではないか?
例えばお金を多く払って豊かになる。
こちらの考えをもとにしている。
自分の考えはおかしいと思う。
お金の安さ/高さで心がつられる自分こそ、
一番間違った考え方じゃないかと確信している。
