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中川正春議員の睡眠障害発言から見えるブラック企業の考え方

吸血鬼 | Sugiやん [pixiv] http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=52121908
※ 吸血鬼 | Sugiやん [pixiv]

ども、しゃしゃ。時事通信があるニュースを捉えた。
民主党の中川正春議員甘利元大臣の睡眠障害にくっつけて、
「安倍総理も睡眠障害(まで追い詰めて、政権を)勝ち取ろう」

彼の発言を聞いていると「いじめ体質」であり、「ブラック企業」やなあ。
思ってしまった。社会に出れば、優越感を証明するために虐めるバカがいる。
その時どうしたらいいのだろう?

 

時事通信は良く取り上げた

民主党の中川正春元文部科学相が民主・維新両党の合同代議士会で、
甘利明前経済再生担当相の睡眠障害を引き合いに、
「いよいよ攻勢を掛けていきたい。安倍晋三首相の睡眠障害を勝ち取ろう」

この発言の後、
「政府に対して反転攻勢を掛けたいという趣旨だった。
表現が誤解を招いたとすれば、取り消したい」

時事通信はよくこの発言を記事にしたなあ。
時事もどちらかといえば左寄りなので、びっくりしているんだ。

これを取り上げたら、一部の人から白い目で見られる。
というよりツイッターでは「虐め」という視点で見られていた。

前に百田尚樹さんが沖縄タイムス、琉球新報はつぶさなあかん。
マスコミの耳が入らぬ場所で述べたら、なぜかばれていた。

議員として発言する場所は気を付けなければあかんね。

中川議員の発言は翌日の丸山議員の発言により、かき消されたと思ったら、
国会にて安倍総理が取り上げてくれた。

参照:民主党の睡眠障害発言に激怒

 

高嶋ちさ子氏とゲーム機

高嶋ちさ子

東京新聞だったか、バイオリニストの高嶋ちさ子氏の子育てを載せていた。
言うこと聞かない子供のゲーム機を破壊した。

子育てに良い・悪いは置いといて、
東京新聞はどんな気持ちで彼女の意見を聞いていたんだろう。
「彼女の子育ては大変素晴らしい」思ったんだろうか?

私は高嶋さんの教育よりも東京新聞の真意が気になった。

新聞社があれを載せるってことは、
「これからの子供教育は子供のうちから厳格な規則と罰則が必要」
と、考えているのかしら。

私はさすがに「そこまでできないわあ……」思ったけど、しゃしゃはどう?

参照:「我が家では子供は夜7時以降電化製品禁止」

 

ブラック企業と民主党

民主党時、ブラック企業が栄えたと聞く。
自民党になると、ブラック企業の経営がやばくなったとも聞く。

ブラック企業が栄えた一つの理由として、失業率の増加だ。
働きたくでもできない。すなわち人だけが余る。
すると「自由に人を仕入れる」企業が彼らを雇い、低賃金で使える。

不況になって「働きたいんだよ」嘆く人が多くなるほど、
法律すれすれ、時に違反を行う企業にとって、徹底的に扱いやすい人材となる。

文句言う奴は追い出せばいい、首を切ればいい。
切ったところで、たくさん働きたい人材はいるから、低賃金で雇い放題だ。

※ 民主党はブラック企業を目指しているのか?
心配している作家がいる、参照に儲けておくから読んでおくといい。

参照;民主党は「ブラック政党」を目指しているのか?

民主党の経済政策はブラック企業と既得権益者を利する

 

社労士ブログ炎上

ブラック企業にとって「こいつ嫌だな」思ったら、嫌がらせをして追い出す傾向がある。

前に木全美千男社労士が「嫌な社員を鬱にさせて退職させる方法」
ブログ記事を書いて炎上騒ぎになり、処分された。

鬱に追い込ませる方法として、
「徹底して厳しく、優しくしない」
「規則を少しでも破ったら、重大な罰則を設ける」

ああ、胃が痛くなる……

民主党と自民党に話を戻そう。どちらも党は違うから「競争相手」となるね。

「意見が違う」けれど、目指す先は同じ。
日本の国益をいかに作り、守っていくかなんだけど……

民主党は「日本じゃない国の国益を守ろうとしている」
よく言われるね(特に中国や韓国、一方自民は米国)

仮に「自民も民主も部署が違う、同じ役所」とたとえよう。
すると、中川正春議員の発言は「同僚いじめ」だね。

「明確な敵」なら別にいいんだ。
相手が弱った隙を狙って、全力で叩きに行くのが基本だから。

でも国会は違う。明確な敵扱いをすると、
自分らもほかの人たちから「お前らは議員やない」敵扱いされるんだよね。

その結果が現在の国会、自民や民主の支持率に現れていると考えるよ。

参照:社労士・木全美千男さんの

救いようがないブラック企業のいじめ

 

ブラック企業の定義

現在働いている場所が「ブラック」と感じた場合は、
転職を考えておこう。

その前に何が「ブラックの定義」かわからないといけない。
参照サイトに「ブラック企業のチェックポイント」があるから載せる。

1.従業員の意に反した長時間労働が行われている
2.大量採用・大量離職が繰り返されている
3.社員を育てず、使い捨てにする
4.年間休日が極端に少ない
5.残業代が支給されない
6.昇給しない、してもわずかである
7.パワハラ・セクハラの常態化

残りの二つを含め、参照サイトに詳細情報が書いてある。
後で読んでおくといい。

参照:ブラック企業の定義はいまだ曖昧

 

転職を考えてみよう

しゃしゃのいる場所がブラック企業で、どうしても耐えられない。
これ以上耐えると体が持たないと考えているなら、迷わずに転職するといい。

私は自営業だ。でも自営業は会社で働く以上に大変だ。
色々な責任を持たねばならぬし、めっちゃ頭を使う。
周りの3倍頭を使い、仕事ができる。

それくらいの覚悟がないなら、やらないほうがいい。
一見、この職業楽そうだな……思っても、楽なものは一つもない。
簡単に儲かりそうな「FX,株」も画面を見ていなければならぬ。

苦痛と感じないならやるべきなんだけど、
「もうやってられない」思ったらやめるべき。

ただし、やめる場合も何かしら技術や勉強はしておこう。
転職する・しないに関係なく、勉強することはご自身を鍛えるために必要だ。

時間を強引に開けて、少しでも勉強することで、
転職以外の道も見えてくるかもしれないよ。

また、仮に転職が成功しても数年後、また辞めたくなる時がきたとする。
その時、普段からどんな勉強をしているかによって、考え方に大きな差が出るよ。

 

役に立つ転職支援サイト

転職は現在、怖いくらいにインターネットで乱立している。
インターネットのおかげで、たくさんの転職・仕事情報が入る。

本当に辛くて今すぐ離れたい。ご自身の体調が悪いと実感するほど辛いなら、
今すぐ転職先を考えてみよう。今から転職を支援するサイトを紹介するね。

初めにフェイスブックに登録しているなら、フェイスブック専用の転職サイトがある。

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自分にあった職業(主にITやエンジニア、クリエイター向け)があるよ。
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他にも転職する際の企業情報がビジュアル化されて非常にわかりやすいサイトもある。

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睡眠障害について

甘利大臣が今回の出来事で、病院で睡眠障害と判断された。
診断書を提出し、1か月ほど療養するそうだ。

民主党は一刻も早く証人喚問を要求しているが、
病院から無理やり彼を出すことができるの?
議員だから特別なのか……そこはわからない。

ところで睡眠障害とはどんな病気か。
甘利大臣はストレスによって、睡眠障害となってしまった。
1か月ほど休養しても、ストレスはなくならない。

私も睡眠障害になった経緯がある。
病院通いでなく、強引に生活態度を改めて治した。
原因はもちろんストレス。寝るのが怖いんだよ。

参照:睡眠障害の原因をさぐる

過去記事:甘利大臣と謎の秘書官と告発人

 

結びに:反転攻勢かけられる?

もう一度、中川議員の発言を取り出す。
「政府に対して反転攻勢を掛けたいという趣旨だった」

いくら攻撃しても、高確率で反撃をくらっているから、
安倍総理を睡眠障害まで追い込もうとしても、
やり返されて笑われ、大阪維新にダメだしされるんじゃない?

過去記事:大阪維新の下地議員と民主党の緒方林太郎議員

反撃食らってご自身が睡眠障害にならぬよう、注意してほしい。

 

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ティラノスクリプトや小説家になろう、ピクシブ他で物語を書きながら、 「私が気になった事件」の裏側を作家の視点で書いているおっさん。

プロフィール画像は自画像でなく、Megabe-0ブログのマスコット、めがびちゃん。

 

雷が苦手で、光を見ると頭が固まる(元から固い)。 月初めは墓参りと神社参拝を行い、賽銭箱へ1万円を入れた際、とても気持ちがすっきりした。

 

■ 簡単な自分史 ■

0歳:釧路のある病院で生まれる。暇さえあれば母乳を吸って、ご飯を4膳食べても体重が落ちるほど、母のダイエットにものすごく貢献したらしい

 

3歳:行方不明になり、全裸で海を泳ごうとしたところ、いとこのお姉さんに発見され、この世へ留まる

 

8歳:自分のお金でおもちゃのカードを初めて買い、経済を知る。なぜか父親に怒られ、家出するがすぐに見つかる。

 

12歳:学校で給食委員長になる。委員長として初めて全校生徒の前にて演説する際、原稿用紙を忘れてアドリブで笑いを誘いながらも何とかやり過ごし、多くの生徒に名前と顔を覚えてもらう。また、運動会の騎馬戦では変なアドリブを行い、多くの笑いを誘った。

 

18歳:初めて好きな人ができたけれど、告白が恥ずかしくてついにできず、別れたことを今でも根に持っている(妻となる人にははっきり言えてよかった)

 

21歳:大学在学中、アルバイトを始める。人手不足かつとても忙しい日々を過ごしながら「どうせなら自分から楽しいことをしていきたいなあ⇒起業って選択肢があるのか」働き方の選択肢を見つける

 

27歳:自分で作った会社がうまくいかず、一度たたんで都落ち。実家でとことん自分を責める日が続く。「何をやっても駄目だな、お前は」など。自分を責めても自殺ができず、体中から毒素があふれ出て苦しい日々を送る。寝るのも怖かった日々。

 

28歳:「このままじゃいけない」決心を決め、小学校からの勉強をやり直す。高校の勉強で躓きながらも、学び直すうちに「自分は何もわかっていなかったんだなあ」大切な教えに気づかされる。 加えて、小説やイラストなど「今までの自分が手を出さなかった分野」に手を伸ばしてみた。

 

29歳:「定義」と「自己肯定」こそが生き方を決めると気づかされ、不安な日々が起きても、心が強くなったと感じる。でも子供の誘惑にはめっぽう弱くなる。

 

35歳:人生初の交通事故(物損)に出会う。冬道の運転で車を上下に大回転(スピンではない)を体型氏、何とか命を取り留め、なぜ生きているのかわからない状態に陥る。

自分の生き方はすべて自分が握っている。わずかな瞬間にしか現れない「自分の真実」を表に引きずり出し、ピンチからチャンスを生み出す発想や視点をブログやメルマガ他で提供中。