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緒方林太郎議員と下地幹郎議員の質疑応答劇場が面白すぎる

おはよう、しゃしゃ。国会中継が実に面白い。
民主党の緒方林太郎議員が日韓慰安婦問題最終解決に対し、
様々な質疑応答を行っていた。
パフォーマンスと安倍総理を怒らせる話はすごかった。

一方でおおさか維新の下地幹郎議員が質疑応答を利用し、
民主党にダメ出しを行った。的確すぎて笑いが止まらない。
ダメ出しの理由は「質疑応答にかける時間」だ。

 

日本政府でなく韓国に尋ねてよ

緒方議員の質疑応答を聞いていると、
日本政府よりも韓国政府に尋ねてくれよ。
と思う内容が多いんだ。

「慰安婦像を撤去しない選択もあるんですよね?」
本来、この発言は韓国政府に尋ねるべきものだが、
なぜか日本の外務大臣に尋ねている。

まるで慰安婦像は日本政府が許可しているような言い草だ。
(仮に事実なら、設置することでどんなメリットがあるのだろう?
まさか韓国に問題を起こして集団的自衛権賛成を……とは考えられないな)

本来相手に尋ねるべき質問を違う人に尋ねている。
日本政府がどう答えようが、相手が意見を出さないと意味がない。
なんというか、ある漫画の原作者に意見をぶつけるのでなく、
ある漫画の同人作家に質問をぶつけているようなものだ。

 

拉致を使ってのし上がったのか?

民主党は質疑の内容よりもとにかく安倍総理を攻撃できればいいのか?
緒方議員の前にいた西村ちなみ議員(最初、声優かと思ったら違った)
も安倍総理のパート発言ばかり尋ねていたし、
民主党は何というか、普通に一度聞けばよい質問をこねくり回すよね。

拉致被害者である蓮池薫さんの兄、蓮池透さんの本を引用し、
「(安倍総理は)拉致を使って(総理大臣にまで)のし上がったのか」
発言して批判されている。上記の動画を見れば述べているよ。

拉致被害者たちを見殺しにした安倍晋三と冷血な面々

蓮池透さんは拉致被害者会から2010年に追い出されている。
追い出された理由を見ると、意見の食い違いだ。

参照:北朝鮮の代弁者:蓮池透、強制退会へ. 拉致被害者家族会

 

北朝鮮の工作員?

ツイッターを見ていると、
一部の人は「緒方議員の優秀な質疑に安倍総理を愚かさを見た。
総理は議員の質問権、国政調査権の侵害を行った」

「緒方議員は日韓分断工作を狙う北朝鮮の工作員か?」
青山繁晴さんがおっしゃっていたが、外務省や官邸などにスパイがいる。
スパイは安倍総理らに堂々と「ほら、韓国に国費払えば解決ですよ」
彼も元外務官僚だから、そっちを疑ってしまったよ。

北朝鮮の工作員として彼を見るなら、
質疑応答を通して韓国あるいは北朝鮮の狙いが見えるね。
後、彼らが今どんなことを考えて日本にどうしてほしいのかも見えてくる。

日本にすべての責任を擦り付けたい。
あるいは拉致被害者を帰国させぬ裏切りものが安倍総理だ。

緒方議員の質問というより言質を聞いて感じたことだよ。

動画では「緒方議員の質疑こそ北朝鮮の思うつぼ」認定されている。
緒方議員は拉致被害者を本当にどうしたいんだろうね。

過去記事:余命三年時事日記に書いてある不都合な事実

 

緒方林太郎と家族?

さっきアクセス解析を見ていたら、やたら多い検索言葉として、
「緒方林太郎 家族」が浮かんできた。拉致被害者における家族会のことだろうか?
あるいは緒方林太郎議員の家族構成だろうか?

家族構成を公式HPから調べてみたけれど、情報は載っていない。
いても彼の家に乗り込んで襲うとか、犯罪行為は絶対にしないでね。

家族構成でなく、拉致被害者における家族会のことだな。
緒方議員の発言で、拉致被害者の家族はどのような印象を持ったのだろう?

拉致被害者におけるメッセージとして、青山繁晴さんの本は読んでおこう。
彼の熱い思いとともに、日本が置かれた様々な現状を知るよ。

参考本:ぼくらの祖国 (扶桑社新書)

 

日韓スワップ再開するの?

そういえば韓国財務大臣が日韓スワップ再開について述べた。
スワップは韓国が要らないといったから終了した。
韓国は日本に頭を下げるのかなあと思うんだ。

基本、日韓スワップは日本にメリットはなくても韓国にメリットがある。
韓国は日韓スワップを終わらせた後で、中国についた。
当初中国についたほうが経済も大きくできるかと思ったら……そうじゃなかった。

どこもかしこも利益が下がり、経済が非常に危なくなった。
そこでスワップを再開し、経済を元通りにしようと考えているそうだが、
仮にスワップ再開しても韓国経済は元に戻るかしら?

観光客は激減している、単に韓国の物価が高いからじゃない。
観光客にとって一度行けばもういいや。すなわち魅力がない。

日本大使館襲撃

何度も訪れてもらうなら観光に対する考え方を変えねばならぬ。
ただ、日本に対しては反日政策や慰安婦デモ活動などにより、
たとえ多くの韓国人が「それほど反日意識は持っていないけれど」思っても、
メディアの力がある意味強く、焼き討ちなどを見ていると……

一人の日本人として、恐怖が優先してお金を落とす気になれないんだよね。
(いろんな考えがあるけれど、一人の意見として参考にしてもらいたい)

2017年になって、駐韓大使を日本へ戻し、
スワップに関する会議の停止など、日本が優位な状況だ。

 

下地幹郎議員に突っ込まれる

下地議員

しばらくして、おおさか維新の下地幹郎議員が質疑応答に出た。
民主党のパフォーマンスにツッコミを入れながら、時折与党に質問を行った。

まさか与党への質疑応答を利用した、野党(民主や共産)批判とは。
予算委員会で取り上げる質問じゃないと思うけれど、
民主党の質問も五十歩百歩だから関係ないか……

パフォーマンスにおける無駄な時間をたくさん使い、
おおさか維新など、質疑応答する時間が削られる。
下地議員は力強く述べ、民主党らのやり方を糾弾して終わった。

国会内で民主党は安倍総理以外からブーメランをくらい、
しかも彼らのパフォーマンスを追求されるとは思わなかった。
あの場でよく言ってくれたと思うよ。

ただ、下地議員も自分が述べた発言に責任をもって、
後日に行われるであろう質疑応答へ取り組まないと、
「お前も民主党らと同じか」突っ込まれるから気を付けて。

 

両議院のパフォーマンス

緒方林太郎議員と下地幹郎議員はどちらもパフォーマンスを行った。
緒方議員の相手は安倍総理だが、下地議員は民主党だ。
ネットの受けは下地議員が良く、緒方議員は悪かった。

理由を探るよ。私たち視聴者も聞いているうちに怒りがたまる。
怒りは色々あるけれど、ネットを見る限り相対定期に民主党の質疑、
すなわち何度も同じことを繰り返して、
無駄に時間を費やすパフォーマンスに怒りを持っていた。

パフォーマンスを行う際、国会中継がなされている。
テレビを見る人はネットで見るより疑って考えない。
ただ相手の意見に「そうだ」「違う」で返す。

相手の行為を大げさに批判するだけで、国民の多くが「民主党の言う通り」
民主党議員たちは質疑応答よりも、リアクションに気を遣う。

何度同じことを答えても「答えになっていない」
⇒お前(与党)は私の質問を無視して話を進めている
印象付けることができる。

ただ、コメントなどをぶつけることで解消していたが……
下地議員が大声を出して直接国民の声を代弁してくれた。

緒方議員は「同じことを何度も繰り返し、失言を誘う」
下地議員は「ネット視聴者の8割が思う怒りをぶつけた」

どっちがこの先人気が出るか?
人気が出ても政治家としての使命と任期は全うしてほしいのだ。

 

結びに:ブーメランは怖いね

民主党は安倍総理を追求することに躍起になる一方、
まさかほかの党から自分らの態度を追求されるとは思わなかった。

重箱の隅をつつくと、ブーメランが飛んできやすい。
彼らは無視して対応しているけれど、国民はきちんと見て拡散するよ。
民主党らは淡々と質疑応答を行ってほしいものだ。

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ティラノスクリプトや小説家になろう、ピクシブ他で物語を書きながら、 「私が気になった事件」の裏側を作家の視点で書いているおっさん。

プロフィール画像は自画像でなく、Megabe-0ブログのマスコット、めがびちゃん。

 

雷が苦手で、光を見ると頭が固まる(元から固い)。 月初めは墓参りと神社参拝を行い、賽銭箱へ1万円を入れた際、とても気持ちがすっきりした。

 

■ 簡単な自分史 ■

0歳:釧路のある病院で生まれる。暇さえあれば母乳を吸って、ご飯を4膳食べても体重が落ちるほど、母のダイエットにものすごく貢献したらしい

 

3歳:行方不明になり、全裸で海を泳ごうとしたところ、いとこのお姉さんに発見され、この世へ留まる

 

8歳:自分のお金でおもちゃのカードを初めて買い、経済を知る。なぜか父親に怒られ、家出するがすぐに見つかる。

 

12歳:学校で給食委員長になる。委員長として初めて全校生徒の前にて演説する際、原稿用紙を忘れてアドリブで笑いを誘いながらも何とかやり過ごし、多くの生徒に名前と顔を覚えてもらう。また、運動会の騎馬戦では変なアドリブを行い、多くの笑いを誘った。

 

18歳:初めて好きな人ができたけれど、告白が恥ずかしくてついにできず、別れたことを今でも根に持っている(妻となる人にははっきり言えてよかった)

 

21歳:大学在学中、アルバイトを始める。人手不足かつとても忙しい日々を過ごしながら「どうせなら自分から楽しいことをしていきたいなあ⇒起業って選択肢があるのか」働き方の選択肢を見つける

 

27歳:自分で作った会社がうまくいかず、一度たたんで都落ち。実家でとことん自分を責める日が続く。「何をやっても駄目だな、お前は」など。自分を責めても自殺ができず、体中から毒素があふれ出て苦しい日々を送る。寝るのも怖かった日々。

 

28歳:「このままじゃいけない」決心を決め、小学校からの勉強をやり直す。高校の勉強で躓きながらも、学び直すうちに「自分は何もわかっていなかったんだなあ」大切な教えに気づかされる。 加えて、小説やイラストなど「今までの自分が手を出さなかった分野」に手を伸ばしてみた。

 

29歳:「定義」と「自己肯定」こそが生き方を決めると気づかされ、不安な日々が起きても、心が強くなったと感じる。でも子供の誘惑にはめっぽう弱くなる。

 

35歳:人生初の交通事故(物損)に出会う。冬道の運転で車を上下に大回転(スピンではない)を体型氏、何とか命を取り留め、なぜ生きているのかわからない状態に陥る。

自分の生き方はすべて自分が握っている。わずかな瞬間にしか現れない「自分の真実」を表に引きずり出し、ピンチからチャンスを生み出す発想や視点をブログやメルマガ他で提供中。