おはよう。
現在私は3Dホラーゲームを作るため、3DCGに挑んでいる。
3DCG制作ソフトとしてBlenderを使っている。
インストールしたいなら:Blender公式HP
ブレンダーに関する講座はいっぱいある。私は本も使った。
Blenderでアニメ絵キャラクターを作ろう!だ。
私のblender史(超初心者から初めて1か月後まで)
昔、何度か3DCGに挑んだが挫折した。
超初心者であっても、思った通りに操作できぬ。
操作できないとストレスがたまり、ついに投げ出した。
![継承先の二つのAwake](https://i0.wp.com/www.megabe-0.com/main/wp-content/uploads/2023/02/znmjuqeiu80.jpg?resize=395%2C300&ssl=1)
unityを通して2Dゲームを作れるようになった後、
「今の自分なら3Dもできる」思って再挑戦した。
早速3Dに挑むが……やっぱり思い通りに動かない。
今度は違った。1か月たたないうちに「できる」ようになった。
昔と今では何が違うのか。3Dに対する取り組み方だ。
私がyoutubeで[blender 初心者]入れたとき、出た動画が上記だ。
まずはBibiさんの言うがままにやった。
できた。
昔は「その人の言う通りにやる」自体ができなかった。
何とひねくれた人間だったのだろうか。
一度物を作ったらおしまいでない。もう一度最初から作り直した。
最初と違って、次はなるべく次に動画を見ないようにした。
忘れた部分は動画を再生し、答えを確かめたのち、再び止めて作った。
5回同じ作業を繰り返すうち、完全ではないが動画を見なくてもできるようになった。
基本「移動・回転・拡大縮小」はわかった。今度は人間に挑んだ。
人間が難しい
テーブルと違って人間は複雑だ。すぐ躓いた。
人様の作成動画を見ると、いろんなやり方がある。代表として
- スカルプトを使い、UV球を改造するやり方
- 三面図を基に平面から立体化していくやり方
※三面図とは正面・横・後の三つを使ったイラストを用いて、CG作成に必要な図。
どちらもメリット及びデメリットがある。
私にはどちらもデメリットがでかかったので、取り入れなかった。
色々な動画を見た結果、胴体は上記動画の通りにやっている。
顔は立方体を使ってサブディビジョンサーフェスを用い、三面図を基に変形した。
#3DCG #3DModel #blender 髪の毛を創っている時にふと浮かんだやり方。
平面のほうがいいのか、立方体を改造したほうがいいのかはわからん(これは平面、後でソリッド化を使う)。
シュリンクラップを使うと、髪の毛(ふさ)が勝手に曲がってくれる。
慣れてくるといろんなやり方が生まれるね。 pic.twitter.com/qKxiYb3M2W— せんけん (@megabi0) February 1, 2024
髪の毛は平面を変形し、シュリンクラップとソリッド化を利用した後、
ループカットを使って髪の毛を立体化させている。
くわえて下地はUV球をシュリンクラップ使って坊主部分を作っている。
顔と髪の毛(下地以外)は自分の知る限り、どこにもないやり方を使っている。
人様のいろんなやり方を試しては「これ難しい/後が複雑だ」を理由に止めて、
自分にとって単純なやり方を取り入れている。
※時がたてば複雑なやり方を選ぶかもしれない
人作成は難しい。人の形を知っているが具体的にはわからぬところ。
まだブレンダーの機能を使いこなせていないので、
「複製しながらレイヤー分けするには、どうすればいいんだ」
機能面におけるわからない部分があるところだ。
ネットで調べれば解決できるんだが、人間は忘れる生き物だ。
どれだけ大切でも簡単に忘れてしまい、思い出すために再度調べる。
調べる手間を省きたい。そこで本が役に立つ。
ブレンダー解説本の使い方
![](https://i0.wp.com/m.media-amazon.com/images/I/81Y1WQ9pciL._SL1500_.jpg?resize=728%2C1028&ssl=1)
動画でわかっているのに、なぜ本を読むのか。
本と動画の大きな違いは余分な情報にある。
ネットは基本、自分が知りたい情報を見つけるために使う。
細かい情報も乗っている。狭く深く目的がはっきりしている。
数学でいうところの微分だ。
一方本は幅広く乗っている。
自分が知りたい情報はもちろん、今は知らなくてもいい情報も乗っている。
今は知らなくていいのであり、時がたったら必要になり「知りたい」情報へと変わる。
時間差で必要な情報が入ってくるとき、本が役に立つ。
今は必要でない情報も乗っているため、先回りして情報が入ってくる。
新しい何かに挑むとき、手順を間違えずにすいすいできるから。
本には余分な情報があり、先回りもできる。
なので受験勉強のように使うと、イメージトレーニングできる。
本をただ読むのでなく、重要語句などをノートに書き留め、体で覚えると、
作業における悩みで迷わず、すいすい行動を起こせる。
本でも不安や疑問を抱いたときにネットで気になる言葉を調べ、
外貌部分の解決法を参考に自分で創り上げていけばいい。
最初から作って3Dに慣れるための本
![](https://i0.wp.com/m.media-amazon.com/images/I/71rHlt-qQuL._SL1500_.jpg?w=728&ssl=1)
3DCGノウハウはいろんな本がある。
現時点でかなり詳しく説明している本が、Blenderでアニメ絵キャラクターを作ろう!だ。
Blenderでアニメ絵キャラクターを作ろう!は二種類ある。
前編がモデリング、後編がボーンとUV展開×色付けだ。
実際にどう動かしているのかを知るには動画が一番だ。
本はどうしても省略しなければならぬ動きがあるためだ。
実践しながら本を見るやり方はもちろん、
実践した後にパソコンから距離を置いて、寝る前に本を読んで脳内3D制作を行う。
ブレンダーをやりながら読むよりも、やってない時間に本を読みながら、
使い方やコツを書き写していくと、だんだん体で理解できるよ。
「ネットで調べながらやるだけでは、よくわからん。全体像が欲しい」
ならぜひ手に取って学びながらやるといい。
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アマゾン:Blenderでアニメ絵キャラクターを作ろう!トゥーンレンダリングの巻
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使いこなせているときに読むと、色々気づきがあってCG作製が楽しくなるよ。
![お願い](https://i0.wp.com/www.megabe-0.com/main/wp-content/uploads/2018/05/sheare2.jpg)