おはよう、しゃしゃ。
スカイプを開いたら、知らないやつから長いリンクが送られてきた。
URLの先頭を見ると「baidu」書いてあり、思ったよ。
「ああ、リンクを踏ませて個人情報を盗み取る気だな」
被害を受けたら?
なんか知らんけどSkype乗っ取り食らったんで私とSkype交換してた方はURL(Baiduで始まるやつです)踏まないように気をつけてください〜(´・ω・`)
いちおうパスワード変更、全デバイス強制ログアウトコマンドしてはあります— スイカ (@Suika_pkls) 2016年12月5日
アカウントが不正ログインされ、乗っ取られた人もいれば、
リンクを踏んだら「頭の良くなるサプリ」へ誘導されるとか。
私は「baidu」こと中国のサイトを見た時点で、
「スキミングでもすんの?」思ったから、そのままにしている。
ただの商品紹介サイトならまだましだ。
リンクを踏んだら、個人情報がすべて相手に知れ渡る。
口座情報はもちろん、カードの番号まで盗まれたら、
たまったものじゃない。だから踏んではいけない。
中国から発信かあ
こっちのほうが分かりやすいか / Skypeでhttps://t.co/zbiwYVs6LKスパムリンク拡散被害 頭が良くなるサプリを宣伝 – 無題な濃いログ – Yahoo!ブログ https://t.co/DSeQrgJ2uO #ブログ #その他インターネット #日記
— 大仏 (@caffelover) 2016年12月2日
baiduこと百度は中国版グーグルとでも呼ぶ。
百度を使うと、使う人の個人情報が百度に流れる。
あくどいことはめったにしないだろうけれど、
中国は「いざ」というとき、共産党の権限で、
相手の了承がない状態で、個人情報をすべて見れる。
(そこは日本の警察も同じか)
ぐっちーさんという経済評論家が書いた本によると、
株価ですら「共産党の一声」で決めているそうだ。
まあ、一度「自由な市場」に任せたら、
すぐに株価が大下落して、市場取引を急きょやめた。
(今年の一月ごろ、すごい事件だった)
今回のBaiduリンク拡散は共産党が裏から手を回していいたら?
憶測だけど、そういうやり方をしてもおかしくはない。
過去記事:中国株の上海総合が急きょ、取引停止
私たちとしては、踏まなければよい。
そもそもインターネット、パソコンを持つ時点で、
その人の個人情報は何かしらの手段でわかってしまうしね。
私の情報ですら、たぶん、一部の人は認識しているだろう。
でも、自分から愚かな行為、怪しいリンクを踏まなければ、
たいていの情報漏れは防げる。
なので、少しでも危機管理を付けておきたいものだ。
リンクを踏んだ後、ウイルスに不安を抱えているなら、
ウイルスから守ってくれるソフトを入れておこう。
私はESETを使っているよ。
おまけ:髪の毛を描く
インスタグラムにて画像を上げています。
ウェーブヘアを描くのは大変です。
何しろ「波の流れ」が自分の脳内でうまく表現できないからです。
インスタグラムで見つけた「ウェーブヘア写真」を見ると、
ひとつの流れを結ぶようにできているのです。
ひとつの流れが髪の毛のうずを巻くところから、分かれている。
勉強するものがいろいろあって、面白いですわあ。
なお、勉強をすると「世界観」を作る際に役立ちます。
世界観をきちんと持っておくと、
今後の社会を生き抜くうえで、しゃしゃにとって「強い価値」となります。