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有田芳生議員「伊勢島サミット警備」から学ぶ会社の情報管理

一瞬、「大名がいる?!」と思ってしまった。 | ヨシムラ マリ [pixiv] http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=56242615

※ 一瞬、「大名がいる?!」と思ってしまった。 | ヨシムラ マリ [pixiv]

おはよう、しゃしゃ。5月に伊勢島サミットが行われる。
あるスレッドで民進党の有田芳生議員が述べていた。

彼の発言は個人なら別にいいんだけど、
「議員」としてつぶやいていると、「党全体の認識」として見られてしまう。

しゃしゃがもし会社の社長あるいは上司なら、
彼の発言を通して社員・部下に情報教育をしていこう。

 

過剰反応に思えます

そこらの会議でなく、各国首脳が集まるサミットだ。
しかも首脳の中には暗殺されてほしいと考える人もいる。

そう考えると、過剰な警備でテロリストを防げるなら、
今のうちにやっておいたほうがいいと考える。

 

与党として同じことをつぶやけるの?

私が彼の意見を通し、感じた問題。民進党は現時点で野党だ。
もし政権交代を果たし、与党になったとしたら?
与党として有田議員は「今と同じ言動」をつぶやけるのだろうか?

与党は野党と違い、国の運営に大きくかかわる。
もし民進党が「与党」を目指すなら、
今すぐ与党「意識」を持ったほうがいい。

与党として考えるなら、自分の発言は適切か?
もし警備が手薄になり、テロリストが何かをした
その際「警備の甘さ」を指摘されるだろう。

有田さんが議員じゃなかったら、別に思ってもいいんだよ。
ところが彼はただの人でなく国会議員だ。
「党全体の認識」として、有権者は見てしまう。

 

民進党だけの問題じゃない

議員だけじゃない、アイドルや芸能人だって暴言を吐いた瞬間、
「この事務所(会社・党)は暴言を容認しているのか」
否定的な印象を持たれてしまう。

人によって「ちょっとのミスで過剰に反応する。馬鹿すぎだろ」
考えるかもしれない。「今」は技術の発達が進み、
マスコミが報じない情報を手に入れられる

そのうえ、私たちが持つ美徳(嘘や不正を許さぬ心)が加わった。
「今」はそういう時代なのだ。

だから「今」をわかっている人は「戦略」として、
わざと「悪徳」な行為・言動を述べ、炎上を狙っている。

 

社長・上司・マネージャーを目指すなら

しゃしゃがもしどこかの会社における社長や上司なら、
あるいはいずれ会社の上司や社長、芸能マネージャーを目指すなら、
有田議員のつぶやきを「情報教育の事例」として押さえておこう。

「管理だなんて、発言の自由もないのか」思うかもしれない。
しかし、会社に属していて会社の悪口ならまだしも(これも問題か)、
会社の機密に関わる情報(内部告発とは別の意味)を漏らしたら……

「この会社は社員の教育がなっていない。
すなわち取引に値する会社か、信用できない」

取引先に不信感を与え、契約破棄を作ってしまうのだ。

例えば上記画像のように、お店で働く社員(バイトも含む)が、
会社の商品や信用を傷つける行為を行った。
本人からすると「楽しさ」を演出し、馬鹿にする意図などなかった

でも多くの利用者は思った。
「この会社は商品を大切に扱わない。何をされるかたまったものじゃない」

せっかくまじめに働いているのに、
「あ、ここに勤める社員は馬鹿ばっかだ」
一人の愚行によって、そう思われたら嫌じゃない?

 

社員と社長が同じ立場

有田議員は民進党の「代表」ではない。
民進党という「組織」に所属する「議員(社員)」だ。
でも彼の発言を通し、「代表者」のように扱われてしまった。

しゃしゃが今、どこかの会社に属する社員なら、
「社員=社長」という立場で見られる。
社員であっても「社長と同じ意識」で扱われる。

そこで社員のうちから「社長」という立場で見ると、
迂闊な発言はしにくくなり、つぶやく前に考えるようになる。

今後、会社が少しでも生き残るには、
社員に対する意識を変えていかねばならぬ。

昔は「社員だけど社長の立場として考える」必要がなかった。
今後、意識を変えていかないと……しゃしゃが炎上をやらかすかも。

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ティラノスクリプトや小説家になろう、ピクシブ他で物語を書きながら、 「私が気になった事件」の裏側を作家の視点で書いているおっさん。

プロフィール画像は自画像でなく、Megabe-0ブログのマスコット、めがびちゃん。

 

雷が苦手で、光を見ると頭が固まる(元から固い)。 月初めは墓参りと神社参拝を行い、賽銭箱へ1万円を入れた際、とても気持ちがすっきりした。

 

■ 簡単な自分史 ■

0歳:釧路のある病院で生まれる。暇さえあれば母乳を吸って、ご飯を4膳食べても体重が落ちるほど、母のダイエットにものすごく貢献したらしい

 

3歳:行方不明になり、全裸で海を泳ごうとしたところ、いとこのお姉さんに発見され、この世へ留まる

 

8歳:自分のお金でおもちゃのカードを初めて買い、経済を知る。なぜか父親に怒られ、家出するがすぐに見つかる。

 

12歳:学校で給食委員長になる。委員長として初めて全校生徒の前にて演説する際、原稿用紙を忘れてアドリブで笑いを誘いながらも何とかやり過ごし、多くの生徒に名前と顔を覚えてもらう。また、運動会の騎馬戦では変なアドリブを行い、多くの笑いを誘った。

 

18歳:初めて好きな人ができたけれど、告白が恥ずかしくてついにできず、別れたことを今でも根に持っている(妻となる人にははっきり言えてよかった)

 

21歳:大学在学中、アルバイトを始める。人手不足かつとても忙しい日々を過ごしながら「どうせなら自分から楽しいことをしていきたいなあ⇒起業って選択肢があるのか」働き方の選択肢を見つける

 

27歳:自分で作った会社がうまくいかず、一度たたんで都落ち。実家でとことん自分を責める日が続く。「何をやっても駄目だな、お前は」など。自分を責めても自殺ができず、体中から毒素があふれ出て苦しい日々を送る。寝るのも怖かった日々。

 

28歳:「このままじゃいけない」決心を決め、小学校からの勉強をやり直す。高校の勉強で躓きながらも、学び直すうちに「自分は何もわかっていなかったんだなあ」大切な教えに気づかされる。 加えて、小説やイラストなど「今までの自分が手を出さなかった分野」に手を伸ばしてみた。

 

29歳:「定義」と「自己肯定」こそが生き方を決めると気づかされ、不安な日々が起きても、心が強くなったと感じる。でも子供の誘惑にはめっぽう弱くなる。

 

35歳:人生初の交通事故(物損)に出会う。冬道の運転で車を上下に大回転(スピンではない)を体型氏、何とか命を取り留め、なぜ生きているのかわからない状態に陥る。

自分の生き方はすべて自分が握っている。わずかな瞬間にしか現れない「自分の真実」を表に引きずり出し、ピンチからチャンスを生み出す発想や視点をブログやメルマガ他で提供中。