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反安保デモと沖縄の市民団体による抗議動画に恐怖の正体をみた

市民団体による抗議動画
※ プライバシー保護のため、顔にモザイクをかけています

沖縄の市民団体が起こしている抗議活動動画が流れました。
沖縄タイムス(立場として沖縄独立を促す)によると、
「個人のプライバシーや肖像権の侵害に当たる可能性がある」
問題視しているそうです。

何しろ抗議活動を行う市民団体にモザイクをかけていないから。
SEALDsなどによる反安保デモの抗議には感じなかった恐怖があります。
ということで、読者に恐怖を与えるヒントを中心にお話します。
ついでに沖縄で起きていることも確認していきましょう。

 

反安保デモの風景

反安保デモはラップを駆使して反対活動を広げています。
私は実際反安保デモに参加していないので、
どれくらい殺伐としていたかわかりません。

ただニコ生で彼らの抗議活動を見ていただけです。
彼らの活動はラップで誰かが「安保反対」と述べた後、
周りが一緒になって「安保反対」と述べております。

リズムが取れているから、口ずさんでしまう
ただ、毎日踊っているようにしか見えなかったので、緊張感がなかった

また私は虎ノ門ニュースやザ・ボイスなど、
現実に日本が世界において、どんな立場でいるのか?
を知っていたため、彼らを冷めた目で見ていました。

参照;青山繁晴さんを通して学ぶ地政学(南シナ海戦略)と名言

結果、安保法案は可決してSEALDsら抗議活動は一気に沈降化。
上記のようにツイッターで述べていました。

足元

彼らからすると、次なるターゲットに向かう行為ですが、
同時に「命を懸けて抗議活動するんじゃないのか」
彼らの限界を見てしまうわけですね。

おそらく何かしらの法案で「○○反対」と、
彼らが抗議活動を行っても通じないでしょう。

「法案が通るまでは騒ぐけれど、騒いだ後は解散するんでしょ」

彼らにとって大嫌いな政府らから足元を見られているわけです。
また反対デモから出会いや金儲けなどが行われていたそうですね。

まるで十字軍みたいな活動です。

十字軍って?

十字軍

1096年あたり、キリストの聖地エルサレムが
トルコイスラーム王朝(セルジューク朝)に奪われそうになった。
そこでビザンツ皇帝はローマ教皇ウルバヌス二世に救援を要請。
聖地奪還を目的とした争いが始まったのです。

ただ、同時に西洋諸国は「チャンス」と思った。
勝利すれば領土拡大を得てさらなる利権と権威が高まります。
いろんな欲望にあふれたまま十字軍遠征が進み、
いったんはエルサレムを奪還できた……

が、結局セルジューク朝に取られてしまい、
ローマ教皇は権威が失墜し、エルサレム奪還はなりませんでした。

参照:
十字軍って何?
十字軍について

 

沖縄市民団体の抗議動画

上記動画は米軍関係者が撮影したもの。
動画はすでに拡散されており、
市民団体はすぐさま抗議活動に入ったけれど、返答はない。

動画を見ていただくと、彼らの行動は反安保デモと違います。
安保デモ隊はラップ調で整理整頓されている状態です。

一方で市民団体抗議活動はフェンスを揺らし、
不規則に動いて、一部はフェンスを破ろうとしている。
フェンスを破られたら、一斉に攻撃をするんじゃないだろうか?

ラップと違って暴力に訴える行動をとっていたため、正直怖いと感じました。

バイオハザード

誰かが「ゾンビ映画のようだ」と述べておりましたが、
ゾンビ映画の怖さもゾンビがある目的に向かって進むのだけど、
リーダーが不在でわれ先に突っ込んでいく姿
そこに恐怖があるのかなあと思ってしまったのです。

ただ、見方を変えると整理整頓した団体も、
「死ぬこと」を恐れなければかなり怖い団体になります。
(第二次大戦中の「日本特攻隊」は米軍から恐れられたそう)

 

恐怖を分析していく

藁人形
※ 藁人形を考案した人は誰なんだ。

どんな時に恐怖って感じるのでしょう?
私の場合、真っ暗な部屋を一人歩くとき、
目の前や後ろに得体のしれない気配を感じたときです。

年のせいか、霊感のせいか、強く感じるのです。
特にお盆はいろんな足音が聞こえるようになります。

他に自分の恥ずかしいところを知られるときです。
恥ずかしいところは自分が最もやりたいところであり、
やっていてストレス解消にもつながる部分です。

そこを他人にみられるという行為がとても恥ずかしく、
自分の素の部分を観られると思ってしまい、恐怖になってしまいます。

他に雷が鳴ったとき。
雷が鳴るとき、神様が怒っているような印象を持ちます。
うるさくて心臓に響くところが嫌ですね。

後、心霊動画を見ているときは幽霊が出てくる直前と、
ほっとした瞬間にわっと出てきたとき。
現実にありえない形で幽霊が出てきた時などですね。

怖いというよりひやっとします。

まとめると私にとって恐怖は
・得体のしれない気配を感じたとき
・素の自分を知られそうなとき

 

沖縄問題の背後にある中国

世界地図

沖縄で行われている市民団体の活動。背後を見ていきましょう。
沖縄はいつも揺れています。原因は尖閣諸島における日中間の対立。
現在の翁長知事は親中派です。

日本や米軍に対する対応は厳しく批判するけれど、
中国のことに関しては批判はせず、言葉を濁します。
あからさますぎて笑ってしまうほどです。

中国が沖縄を取ることによって、いくつかメリットを得ます。
一つは海域が広がり、グアムやハワイ攻略につながって、
米国を攻略するための条件になるのです。

南シナ海

現在南シナ海に島を建設しております。
中国が南しかないの領有権をすべて得ることにより、
彼らのルールに従って、南シナ海の航海を許されます。

すると他国に多額の金を吹っ掛けて、通行料をいただきます。
結果、通行料として貿易を生業とする会社の利益が下がるだけでなく、
南シナ海で物資が運ばれない可能性も高いわけです。

ルールに従わなければ強引な行動をとるのは、
中国株暴落対策時に、売り注文したものを逮捕するという、
市場原理にはありえないことを平気でやらかす行為で実証済み。

物資が運ばれなくなると原料が入らなくなる。
すると日本の工場は停滞して株価に響く。
株価が低迷するとブラック企業が儲かってしまい、
人は人としての権利を失っていく……。

滑走路
※ 滑走路の出来具合

中国は海域権を得ることで、有利な状況を作れます。
彼らはそのために企業や国の機関にスパイを送る。
情報を通して国民に誤った考え方や裏の情報を知らせぬようにする。
彼らはしたたかすぎて、素直に関心します。

 

日本史で振り返る沖縄

沖縄

日本史の参考書を読みますと、
第二次大戦後は一時期、米国の占領下におかれていました。

1960年代、ベトナム戦争の拡大によって、
沖縄で祖国復帰運動がなされた後、
1972年に米国が米軍基地を確保する条件において、日本に返還しました。

中国が尖閣は中国領土というようになったのも、
尖閣付近に資源が見つかったからです。
それまでは「尖閣は日本の領土でいいよ」と、彼らも述べていたそうです。

 

無理する必要なんてないのにね

土下座
※ 韓国で鳩山氏が行った必殺技、土下座

中国は国として領土を広げ、領海を広げることで、
少しでも自国経済をさらに上昇し、有利な立場をとる。

国同士は日本含めて少しでも自国が有利になれるよう、
表向きは「平和」と言いながら、裏では「戦争」しあっている。
これは国だけでなく、身近な人間関係や職場にも言えます。

同僚やライバルに対し、表向きは仲良しなんだけど、
裏では馬鹿にしている、されているかもしれません。

無理する必要はないんですよね。
日本が今までおかしかったのは無理していたからです。
土下座外交と、一時期揶揄された日本の外交。

日本は仲良くなりすぎようと無理して努力していた。
そこを他国は利用するにだけした。
される日本が愚かといえばそれまでです。
だから日本の外交も少しずつ変わっていったのですね。

変わったというより、付き合い方がわかってきたというか。

 

終わりに

安保デモと市民抗議活動はどちらも人数が多い。
しかし活動方法が違うだけで、
ここまで恐怖が出るもんだなあと感じました。

恐怖動画も怖いんだけど、市民団体の抗議はまた違う怖さがある。
怖いものを作りたい人はぜひ参考にしてくださいね。

 

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ティラノスクリプトや小説家になろう、ピクシブ他で物語を書きながら、 「私が気になった事件」の裏側を作家の視点で書いているおっさん。

プロフィール画像は自画像でなく、Megabe-0ブログのマスコット、めがびちゃん。

 

雷が苦手で、光を見ると頭が固まる(元から固い)。 月初めは墓参りと神社参拝を行い、賽銭箱へ1万円を入れた際、とても気持ちがすっきりした。

 

■ 簡単な自分史 ■

0歳:釧路のある病院で生まれる。暇さえあれば母乳を吸って、ご飯を4膳食べても体重が落ちるほど、母のダイエットにものすごく貢献したらしい

 

3歳:行方不明になり、全裸で海を泳ごうとしたところ、いとこのお姉さんに発見され、この世へ留まる

 

8歳:自分のお金でおもちゃのカードを初めて買い、経済を知る。なぜか父親に怒られ、家出するがすぐに見つかる。

 

12歳:学校で給食委員長になる。委員長として初めて全校生徒の前にて演説する際、原稿用紙を忘れてアドリブで笑いを誘いながらも何とかやり過ごし、多くの生徒に名前と顔を覚えてもらう。また、運動会の騎馬戦では変なアドリブを行い、多くの笑いを誘った。

 

18歳:初めて好きな人ができたけれど、告白が恥ずかしくてついにできず、別れたことを今でも根に持っている(妻となる人にははっきり言えてよかった)

 

21歳:大学在学中、アルバイトを始める。人手不足かつとても忙しい日々を過ごしながら「どうせなら自分から楽しいことをしていきたいなあ⇒起業って選択肢があるのか」働き方の選択肢を見つける

 

27歳:自分で作った会社がうまくいかず、一度たたんで都落ち。実家でとことん自分を責める日が続く。「何をやっても駄目だな、お前は」など。自分を責めても自殺ができず、体中から毒素があふれ出て苦しい日々を送る。寝るのも怖かった日々。

 

28歳:「このままじゃいけない」決心を決め、小学校からの勉強をやり直す。高校の勉強で躓きながらも、学び直すうちに「自分は何もわかっていなかったんだなあ」大切な教えに気づかされる。 加えて、小説やイラストなど「今までの自分が手を出さなかった分野」に手を伸ばしてみた。

 

29歳:「定義」と「自己肯定」こそが生き方を決めると気づかされ、不安な日々が起きても、心が強くなったと感じる。でも子供の誘惑にはめっぽう弱くなる。

 

35歳:人生初の交通事故(物損)に出会う。冬道の運転で車を上下に大回転(スピンではない)を体型氏、何とか命を取り留め、なぜ生きているのかわからない状態に陥る。

自分の生き方はすべて自分が握っている。わずかな瞬間にしか現れない「自分の真実」を表に引きずり出し、ピンチからチャンスを生み出す発想や視点をブログやメルマガ他で提供中。