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川島なお美さんの死の要因「お酒」であの人らが心配

川島なお美さんが54歳でお亡くなりになられました。
ご冥福をお祈りします。失楽園や紅ではお世話になりました(笑

(上記画像の姿を見たときは軽くショックを覚えました。
私の知っている川島なお美さんじゃない)

彼女の死因は胆管がん

川島なお美さんはワインをよく飲んでいました。
お酒は飲みすぎると肝臓に負担を与え、
そこから生活習慣病につながるといわれます。
ここから気づいたことをいくつか。

 

胆管がんとワインの功罪

ワインと死因

胆管は肝臓の中を走る胆汁の通り道です。
胆管がんは肝臓がんの一種とも呼ばれています。
肝臓の中ということで、肝臓に負担をかけていたのではないか。
私は勝手に推測しています。

川島さんはワイン(お酒の一種)を好んでいた。
1日3食ワインを飲んでいたそうです。

「私の血はワインでできている」
「ドクターストップがかからない限り、ワインは飲みます」

彼女は述べていました。

ワインはブドウの果汁を発酵させたお酒で、
ミネラル、ビタミン、ポリフェノールを含んでおり、
抗酸化作用、血圧降下、抗がん作用を発揮するのです。

飲む際は1日1杯軽く飲む程度でよい。
1杯だと肝臓にも大した負担をかけないとのこと。

川島さんは3食ワインとのことで、飲みすぎに当たります。

フランス国立がんセンター
「赤ワインを常飲するとがんの罹患率が168%増になる」
を発表しました。彼女はここに当てはまったのでしょう。

アルコールはアセトアルデヒド(CH3-CHO)から
無毒な酢酸、水へと肝臓内で分解されていきます。
肝臓に負担をかけることと、
日本人はもともとアルコールに耐性を持っていないこと。

最も、私は彼女がここで述べている以外に、
普段からどれだけ飲んでいたのだろう……。

参考:
がん情報サービス(胆管がん)
過度のワインと減量が肝内胆管がん原因可能性
二日酔い対策
アルコール好きなら肝臓をいたわろう
フランス国立センターの発表

 

浜崎あゆみさんもお酒好き

浜崎あゆみさん年を取る
※ 年を取った浜崎あゆみさん。美を保つのは大変

Mステことミュージックステーションに出演していた浜崎あゆみさん。
視聴者からこんな指摘をされたそうです。
「SMAPの後ろにいるおばさんは誰?」

私も彼女の顔を見たとき、びっくりしました。

浜崎あゆみさんも川島なお美さんと同じように、
ワインやビールといったお酒が大好きとのこと。
冷蔵庫に缶ビール専用の冷蔵庫があり、飲んだらやめられない。

参照:浜崎あゆみさんの生態

 

お酒を飲む人飲まぬ人の違い

居酒屋
私はお酒を飲みません。飲むときはパーティーなどがあったとき。
それ以外はほとんど飲みません。

いつも飲んでいるドリンクは野菜ジュース、
時々三ツ矢サイダーといった炭酸飲料です。
後は緑茶やぬるま湯が多いかな。

健康を目指しているというより、
湿疹もちなので、アルコール飲料を飲むと体に出るのです。
後、アルコール飲料自体がまずい。
お酒より三ツ矢サイダーのほうがおいしい。

ビールもいまだに「こんな苦いものよく飲めるなあ」
感心してしまうほどです。その代わりよく食べます。

飲み会でもお酒はビールと酎ハイ1杯ずつで終わります。
後は三ツ矢サイダーやコーラを注文する。
ビール一杯飲んだらすぐ陽気な気分になります。
酔っていなくても酔ったふりして、周りの陽気な空気に合わせます。

するとあまり酒を飲めなくても、酔った気分になって盛り上がるのです。
だからお酒を飲めなくても、お酒を飲んだ気分になって、
お互い盛り上がればよいと思っています。
お酒を飲みたいのでなく、お酒を飲んで色々な話をしたい。

お酒を飲まないと吐き出せない心の苦しみを思いっきりだし、
ストレス解消したいだけなのです。
だからこそ、お酒をどうしても飲めない人は飲むふりして、
笑顔になってお互い話したいことをどんどん話していく。

お酒を飲むといろんな方向に話が進むけれど、
ある程度暴走する状態が良いです。

心を閉じたらだめなのです。かといって罵倒してもだめ。
節度はそれなりに持っておくこと。

 

お酒を飲むとき試されること

お酒を飲むときほど、自分を律する必要があります。
自分に対し、とことん甘くなってしまいがちなお酒。
手遅れになる前に自制心を持つこと。

自制心がなければ病気という形で、自制心を付けてくれます。
病気を通しても自制心なく取り組めば……手遅れになるでしょう。

人はいつ死ぬかわかりません。
ですが、死には突発的なものと伏線が重なった状態に分かれます。
伏線は普段の生活習慣である程度防ぐことができます。

辛い思いをせぬよう、普段の健康管理はきちんと行うこと。

ということでお酒を飲むときは気を付けてください。
そしてお酒をたくさん飲んでいる人は気を付けてください。
川島さん、54年間お疲れさまでした。ご冥福をお祈りします。

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Writer軽い自己紹介

ティラノスクリプトや小説家になろう、ピクシブ他で物語を書きながら、 「私が気になった事件」の裏側を作家の視点で書いているおっさん。

プロフィール画像は自画像でなく、Megabe-0ブログのマスコット、めがびちゃん。

 

雷が苦手で、光を見ると頭が固まる(元から固い)。 月初めは墓参りと神社参拝を行い、賽銭箱へ1万円を入れた際、とても気持ちがすっきりした。

 

■ 簡単な自分史 ■

0歳:釧路のある病院で生まれる。暇さえあれば母乳を吸って、ご飯を4膳食べても体重が落ちるほど、母のダイエットにものすごく貢献したらしい

 

3歳:行方不明になり、全裸で海を泳ごうとしたところ、いとこのお姉さんに発見され、この世へ留まる

 

8歳:自分のお金でおもちゃのカードを初めて買い、経済を知る。なぜか父親に怒られ、家出するがすぐに見つかる。

 

12歳:学校で給食委員長になる。委員長として初めて全校生徒の前にて演説する際、原稿用紙を忘れてアドリブで笑いを誘いながらも何とかやり過ごし、多くの生徒に名前と顔を覚えてもらう。また、運動会の騎馬戦では変なアドリブを行い、多くの笑いを誘った。

 

18歳:初めて好きな人ができたけれど、告白が恥ずかしくてついにできず、別れたことを今でも根に持っている(妻となる人にははっきり言えてよかった)

 

21歳:大学在学中、アルバイトを始める。人手不足かつとても忙しい日々を過ごしながら「どうせなら自分から楽しいことをしていきたいなあ⇒起業って選択肢があるのか」働き方の選択肢を見つける

 

27歳:自分で作った会社がうまくいかず、一度たたんで都落ち。実家でとことん自分を責める日が続く。「何をやっても駄目だな、お前は」など。自分を責めても自殺ができず、体中から毒素があふれ出て苦しい日々を送る。寝るのも怖かった日々。

 

28歳:「このままじゃいけない」決心を決め、小学校からの勉強をやり直す。高校の勉強で躓きながらも、学び直すうちに「自分は何もわかっていなかったんだなあ」大切な教えに気づかされる。 加えて、小説やイラストなど「今までの自分が手を出さなかった分野」に手を伸ばしてみた。

 

29歳:「定義」と「自己肯定」こそが生き方を決めると気づかされ、不安な日々が起きても、心が強くなったと感じる。でも子供の誘惑にはめっぽう弱くなる。

 

35歳:人生初の交通事故(物損)に出会う。冬道の運転で車を上下に大回転(スピンではない)を体型氏、何とか命を取り留め、なぜ生きているのかわからない状態に陥る。

自分の生き方はすべて自分が握っている。わずかな瞬間にしか現れない「自分の真実」を表に引きずり出し、ピンチからチャンスを生み出す発想や視点をブログやメルマガ他で提供中。