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完成に近づこうとすればするほど出てくる悪夢とは

最近、自分にとってあまりよくない夢ばかり見ます。
あなたはどうでしょう? いい夢見れていますか?

もしあまりいい夢を見ていない場合は現実で何かしら問題が発生しています。
もちろん発生しているのは自分の心です。

自分の心で何かを訴えています。
そういう時、どうしたらいいのでしょう?

 

ところで、自分にとって悪夢を見れば見るほど、今編集中の作品がどんどん仕上がっていきます。
仕上がる前、やっぱりでてくるのです。

「ここがだめだ、あそこがくだらない」
「全部やり直し」

 

自分の中に完璧超人な自分がいて、彼があーだこーだとあれこれ命令してくる。
そのうちに何度か自分自身、つぶれたことがあります。
今回も出てきました。全体的につまらないからやり直しと。

だったら今までやってきたのはすべて無駄だったのかと。
それと同時にこうしたら面白い、ああしたら面白いというのが出てきます。

それを抱えたまま夢を見ると、悪夢の内容の大半は仕事です。
かつてのアルバイト時代、就職時代の悪夢がよみがえってくるのです。

馬鹿にされたことでなく、仕事を堂々とサボったこと、
遅刻したこと、嫌な奴の靴をなめたことなど、どうしてこんなものばかり見るんだ?
というものばかり見ているのです。

 

まるで自分がそれを望んでいるかのような感じです。
あなたはどうでしょう? ちなみに悪夢を見る人ってどんな特徴なのか。
 

ここで悪夢についてちょっと調べてみました。こちらのサイトによれば、
悪夢はまず、扁桃体というところが思いっきり働いているとのこと。

対策として悪夢から何かしらのメッセージを読み取ること。

 

私の場合、まず遅刻してもへらへらしている、仕事をさぼってもへらへらしている。
これらは裏返すと、仕事におびえている、遅刻におびえていることを通して、
仕事に対して多大な重圧を自分で課しているんだなあと分析しました。

ちなみに先ほどのサイトでキーワードをいろいろ書き込むと、
遅刻する夢はチャンスを逃すことを警告する警告夢
学校への遅刻はあなたが任されている仕事に不安を覚え、失敗を恐れていることを暗示
会社に遅刻する夢は、今の仕事や職場が嫌い
 

で、こうして夢分析、夢辞典を手掛かりにして心理状態を分析していくと、
面白いことにさっきまで抱いていた悪夢、辛さが一気に吹き飛んでしまいました。

すなわち、悪夢とは何かを知ることが、悪夢に縛られる自分を解放するために必要なことになります。

 

ぜひあなたも何か縛られて苦しいと感じたら、それを知ることから始め、
心の苦労を取り除いていくといいでしょう。

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Writer軽い自己紹介

ティラノスクリプトや小説家になろう、ピクシブ他で物語を書きながら、 「私が気になった事件」の裏側を作家の視点で書いているおっさん。

プロフィール画像は自画像でなく、Megabe-0ブログのマスコット、めがびちゃん。

 

雷が苦手で、光を見ると頭が固まる(元から固い)。 月初めは墓参りと神社参拝を行い、賽銭箱へ1万円を入れた際、とても気持ちがすっきりした。

 

■ 簡単な自分史 ■

0歳:釧路のある病院で生まれる。暇さえあれば母乳を吸って、ご飯を4膳食べても体重が落ちるほど、母のダイエットにものすごく貢献したらしい

 

3歳:行方不明になり、全裸で海を泳ごうとしたところ、いとこのお姉さんに発見され、この世へ留まる

 

8歳:自分のお金でおもちゃのカードを初めて買い、経済を知る。なぜか父親に怒られ、家出するがすぐに見つかる。

 

12歳:学校で給食委員長になる。委員長として初めて全校生徒の前にて演説する際、原稿用紙を忘れてアドリブで笑いを誘いながらも何とかやり過ごし、多くの生徒に名前と顔を覚えてもらう。また、運動会の騎馬戦では変なアドリブを行い、多くの笑いを誘った。

 

18歳:初めて好きな人ができたけれど、告白が恥ずかしくてついにできず、別れたことを今でも根に持っている(妻となる人にははっきり言えてよかった)

 

21歳:大学在学中、アルバイトを始める。人手不足かつとても忙しい日々を過ごしながら「どうせなら自分から楽しいことをしていきたいなあ⇒起業って選択肢があるのか」働き方の選択肢を見つける

 

27歳:自分で作った会社がうまくいかず、一度たたんで都落ち。実家でとことん自分を責める日が続く。「何をやっても駄目だな、お前は」など。自分を責めても自殺ができず、体中から毒素があふれ出て苦しい日々を送る。寝るのも怖かった日々。

 

28歳:「このままじゃいけない」決心を決め、小学校からの勉強をやり直す。高校の勉強で躓きながらも、学び直すうちに「自分は何もわかっていなかったんだなあ」大切な教えに気づかされる。 加えて、小説やイラストなど「今までの自分が手を出さなかった分野」に手を伸ばしてみた。

 

29歳:「定義」と「自己肯定」こそが生き方を決めると気づかされ、不安な日々が起きても、心が強くなったと感じる。でも子供の誘惑にはめっぽう弱くなる。

 

35歳:人生初の交通事故(物損)に出会う。冬道の運転で車を上下に大回転(スピンではない)を体型氏、何とか命を取り留め、なぜ生きているのかわからない状態に陥る。

自分の生き方はすべて自分が握っている。わずかな瞬間にしか現れない「自分の真実」を表に引きずり出し、ピンチからチャンスを生み出す発想や視点をブログやメルマガ他で提供中。