
こんにちは、しゃしゃ(あなた)。
東海道新幹線の社内において、71歳の林崎春生容疑者が自殺を図りました。
彼は放火をする前に「お前たち逃げろ」と言って、火を放った。
結果、巻き添えを食らって死んだ人や、
大怪我を負うという状態になったのです。
私は一つ疑問が浮かびます。何かってね、
「なぜ、無関係の人を巻き込んで死のうとするのか」
私自身を内観してみると、思い当たることが一つあります。
うつ状態は無差別に逆恨み感情を持ちやすくなるのです。
男性は何が原因で自殺したのか、わかっていません。
ただ、将来への不安が原因だとしたら、
逆恨みは十分考えられます。
逆恨み、自分よりも少し明るく振舞っている人に対し、
「なんであいつはずるいんだ(*`Д´*)」
感情が押し寄せてくるのです。
こいつはそう簡単に離れてくれません。
たえず自分自身に語りかけ、自分の情けなさを確認すると同時に、
他者への嫉妬や逆恨み感情を増幅させるのです。
これは実際、人生で大きく躓かないとわからないかも知れません。
しゃしゃはどうですか?
一度それを味わうと、絶えず自分が自分を攻める状態になります。
詳しくはこちらの本に書かれていますので、
ぜひ読んでみてください。

彼は死ぬ前、なぜ新幹線で死んだのか。
空想だと思って此処から先はお読みください。
彼は新幹線に何らかの思い入れが合った。
新幹線に乗ってぼーっと過ごすのが趣味、ストレス解放だった。
のぞみ225号に乗った理由も考えてみましょうか。
のぞみ225号の歴史を見ていきますと、
1992年、JR東海の社内で仮称「スーパーひかり」の本採用を回避すべく、
別の名称を用意したものである。
希望を大和言葉で表したものが「のぞみ」になった。
これだけなので、のぞみじゃなくても良かったのかな?
別のブログ記事などを読むと、東海道新幹線は日本の大動脈。
そこでの火災事故事件は史上始めてとのこと。
彼は死ぬ前、自分が歴史に名を刻む行為として、
ここで死を選んだのでしょう。
それが不名誉なことだったとしても。
だから、犯人はなにか目立ちたい夢を持っていた。
でもそれが叶わず絶望し、死のうと決意した。
そこでいろいろ調べ、東海道新幹線で死者は出ていない。
ここで死ぬことを決定した……。
犯人の死ぬ動機は私の妄想です。
ここをより掘り下げて言えること。
自分が目立つためなら周りのことを考える暇がない。
気をつけてくださいね。
正しく目立っていくには自分が与えられている課題を知り、
羞恥心を乗り越え、勇気を持って立ち向かっていかねばなりません。
羞恥心を乗り越えられなかった場合、
逆恨みする確率が高くなります、。
本当にこうならないよう、気をつけてください。
