注:当ブログでは広告を利用しています。

あさりちゃんゆうれい&妖怪話を読んで、笑いが止まらない

こんにちは、しゃしゃ(あなた)
今日本屋に資料や新書を探しに行ったところ、
あさりちゃんがなんとコミックスとなって少年少女漫画コーナーに発見。

あさりちゃん100巻配信記念 デジタル版限定 室山まゆみセレクション (てんとう虫コミックス)

 

あさりちゃん、最終回あったんだ

あさり最終回

あさりちゃんは100巻目で一度最終回を迎えているそうです。
最終回の様子は病人となっており、シリアスな終わり方をしている……
詳細:【悲報】あさりちゃんの最終話がまさかの病人オチw

しかし、最新号ではそんなことは全くなかった。
室山まゆみ氏が以前書いていた作品、
どろろんぱっ!のキャラと乱闘を繰り広げます。
(幽霊の少女が小野 小町)

私はどろろんぱっ!を読んでいないのですが、
今月出たあさりちゃんに出てくるどろろんぱっ!キャラをみて……

「ああ、予想した通りだw」
あさりちゃんだろうが幽霊だろうが、ギャグに変わりありません。

 

あさりちゃんの魅力

あさりとタタミ

あさりちゃんの魅力はタタミ(姉)と喧嘩しているところ、
今回だと、どろろんぱっ!に出てくる小野 小町と喧嘩をするところ。
あさりちゃんの面白さは喧嘩なんですよね。

ほかにドラえもんやクレヨンしんちゃんのように、
時折ホラーやまじめな話が入るところ。
最後はきちんとギャグでしめてくれるところ。
そして作者のページがあるところ。

室山

作者、室山姉妹の心情が出ているところが面白い。
姉妹の心情は子供のころは単なるギャグとして扱っていたのに、
大人になって働くようになると共感できてしまい、
笑いと同時に「ああわかるわかるw」納得しちゃうのだ。

特にあさりちゃんゆうれい&妖怪では、
「ネタがない」ことから適当にあさりちゃんらを転がすようにみえて、
きっちりとしたストーリーを作っているところを読み、

「さすが室山姉妹、適当に書いてきっちりしめてくれる」
感心してしまいます♪

 

個人的に好きな大人のあさりちゃん

大人あさり

あさりちゃんは基本、小学校4年生のままです。
でもたまあにあさりちゃんが成長するのです。

その一つがハイスクールあさりちゃん。
男から見て高校生のあさりちゃんはそれなりに化粧をして、
結構色っぽいのです。背丈は変わっていないのに。

タタミ姉貴は立派なお姉さんとなり、美人になっているのですね。
(画像を見ると信じられねえw)

ほかにもあさりちゃん、保育園の先生になっています。
大人として子供たちと向き合いながら、
園児並みの暴れっぷりを見せるということで、
あさりちゃん自身が全く変わったわけではない。
でも、大人として後輩や子供に向き合うところがまた良い。

のびた

ドラえもんにおいて、のびた君が未来の自分と出会い、
話をしているところを見ると、感動します。

それと同じであさりちゃんの未来をみることで、
子供向けの漫画なのに、大人としてもほっとできるところがある。
これが子供向け漫画における、一番の面白さだと思っています。

子供時代のキャラを十分に堪能した後、
キャラが大人になって奮闘している姿も見れる。

それが自分自身の生きざまに重なるのです。

 

あさりちゃんを試し読み

Kindle版であさりちゃん試し読みができます。
作者セレクションということで、タタミとの喧嘩、
あさりちゃんの母親に叱られるところ、
そしてパパさん……

試し読み(価格は0円)で読めるので、
キンドルで今すぐ読んでみてください。

あさりちゃん100巻配信記念 試し読みはこちらから

キンドルDLはこちら

 

終わりに

あさりちゃんが新刊となって出ており、久しぶりに読みました。
気持ちがほっとしますね。

適当な流れなんだけど、それ自体がうれしい。
ぜひ読んでみてください。

あさりちゃんと小町の戦いが面白いので。

あさりちゃんゆうれい&妖怪 2015年 08 月号 をこちらから読む

お願い

めがびちゃんからお知らせ♪

お知らせ

megabe-0へ訪問した"本当"の理由

まさか記事の書き形一つでこうなるとは…

お願い1

未分類

Writer軽い自己紹介

ティラノスクリプトや小説家になろう、ピクシブ他で物語を書きながら、 「私が気になった事件」の裏側を作家の視点で書いているおっさん。

プロフィール画像は自画像でなく、Megabe-0ブログのマスコット、めがびちゃん。

 

雷が苦手で、光を見ると頭が固まる(元から固い)。 月初めは墓参りと神社参拝を行い、賽銭箱へ1万円を入れた際、とても気持ちがすっきりした。

 

■ 簡単な自分史 ■

0歳:釧路のある病院で生まれる。暇さえあれば母乳を吸って、ご飯を4膳食べても体重が落ちるほど、母のダイエットにものすごく貢献したらしい

 

3歳:行方不明になり、全裸で海を泳ごうとしたところ、いとこのお姉さんに発見され、この世へ留まる

 

8歳:自分のお金でおもちゃのカードを初めて買い、経済を知る。なぜか父親に怒られ、家出するがすぐに見つかる。

 

12歳:学校で給食委員長になる。委員長として初めて全校生徒の前にて演説する際、原稿用紙を忘れてアドリブで笑いを誘いながらも何とかやり過ごし、多くの生徒に名前と顔を覚えてもらう。また、運動会の騎馬戦では変なアドリブを行い、多くの笑いを誘った。

 

18歳:初めて好きな人ができたけれど、告白が恥ずかしくてついにできず、別れたことを今でも根に持っている(妻となる人にははっきり言えてよかった)

 

21歳:大学在学中、アルバイトを始める。人手不足かつとても忙しい日々を過ごしながら「どうせなら自分から楽しいことをしていきたいなあ⇒起業って選択肢があるのか」働き方の選択肢を見つける

 

27歳:自分で作った会社がうまくいかず、一度たたんで都落ち。実家でとことん自分を責める日が続く。「何をやっても駄目だな、お前は」など。自分を責めても自殺ができず、体中から毒素があふれ出て苦しい日々を送る。寝るのも怖かった日々。

 

28歳:「このままじゃいけない」決心を決め、小学校からの勉強をやり直す。高校の勉強で躓きながらも、学び直すうちに「自分は何もわかっていなかったんだなあ」大切な教えに気づかされる。 加えて、小説やイラストなど「今までの自分が手を出さなかった分野」に手を伸ばしてみた。

 

29歳:「定義」と「自己肯定」こそが生き方を決めると気づかされ、不安な日々が起きても、心が強くなったと感じる。でも子供の誘惑にはめっぽう弱くなる。

 

35歳:人生初の交通事故(物損)に出会う。冬道の運転で車を上下に大回転(スピンではない)を体型氏、何とか命を取り留め、なぜ生きているのかわからない状態に陥る。

自分の生き方はすべて自分が握っている。わずかな瞬間にしか現れない「自分の真実」を表に引きずり出し、ピンチからチャンスを生み出す発想や視点をブログやメルマガ他で提供中。