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ブログ記事を書くとき、ネタがないときに知った事実+球根ガチャ

くのいち姫

おはよう、しゃしゃ。
ここ最近、私はブログ記事ネタがなくて困っている。
何も書くことがないのだ。

だからそれで終わり……と思って、ペンを握って自己観察した。
すると「ネタがない」のでなく「視点が固まっている」
という事実に気づかされたよ。

 

ブログネタがないのでなく

ブログネタは何でもいい。
でも「私にとっては当たり前」で書くまでもない。

当たり前をひっくり返すとチャンスになる。

例えば日本で暮らしているなら、
箸をもってご飯を食べるのは「当たり前」だ。

でも「当たり前じゃなかったら」どうなるのか?
もし私が今でもお箸を握れなかったとしたら、
フォークやスプーンで白米を食べているのだろう。

あるいはインドのように右手で食べているのだろう。
それとも別な食べ方をしていたかもしれぬ。

当たり前という考えを外すると、自分にとってはくだらないことも、
他人にとっては「面白い」と感じるし、その反対もあり得る。

 

球根ガチャというすごさ

先日、虎ノ門ニュースで取り上げられていた出来事として、
チューリップの球根を乗せたトラックが横転し、
どれがどれだかわけがわからなくなった。

売り物にならなくなったわけだ。
会社としては大赤字を抱えてしまう。
そのとき、ある社員がこう考えた。

「何が出るかわからない、球根ガチャとして販売しよう」

ツイッターで告知をしたところ、完売した。
ここから何が見えるか。

ピンチの時ほど「当たり前」が外れる。
ピンチの時ほど「もうだめだ」という考えを抱くか、
「いや、これは考え次第でチャンスだ」ワクワクするか。

SかMの発想が生まれる。
私はMなので、不利な条件ほど燃える。 
とりあえず、しゃしゃがピンチに陥ったとき、

「やった、これは大きなチャンスだ」

強引にでもワクワクして喜べばいい。
すると、面白いアイディアが浮かんでくる。
後はすぐに実行すると、大きな成果が出ると思うよ。

 

この記事も私にとってはつまらない

私はこの記事を書く理由があるのかな?
「書かなくて当たり前」という考えを抱いている。

でも自分の考えをひっくり返して、
「私にとっての当然は、しゃしゃにとって奇跡」
思った場合、自然と筆が進んでしまうよ。

今後、時代がどうなるかわからないけれど、
高確率で生き残る発想の一つに、
どんなピンチや不利な条件も「チャンス」と捉える。

チャンスというのは必ずしも「良いこと」ではない。
むしろ「自分の生き方を見つめ直す」機会でもある。

今のまま、仕事を膨大に抱えていいの?
これからもずっと長時間労働でいいの?
そんな男(女)と付き合っていいの?

しゃしゃにとって「重大な出来事」は、
自分の今後を見つめ直す良い機会だ。

ぜひ自分を知り、心の課題を克服し、成長しよう。

 

おまけ:知人の見舞い
ねえねえ

インスタグラムでイラストを上げています。
今日は冒頭の画像をインスタグラムで上げたので、
別なもの……知人を見舞った際、病院で撮った写真をいくつか。
(と思ったら、一つまだ上げていないイラストがありました)

緑内障

知人は私よりも40歳年上で、
糖尿病から緑内障へと病が進行し、手術をしました。

明日隊員だそうですが、家族でお見舞いに向かいました。
手術中、目を開けて意識を保ったままやったそうです。
レーザーが目に当たったとき、焼けつくような痛みを覚えたとか。

参照:糖尿病-白内障ってどんな病気?

参照本:白内障・緑内障が少食でよくなる―黄斑変性症・糖尿病網膜症・眼底出血にも効く! (ビタミン文庫)

糖尿病-白内障に関する情報を知りたいなと思いましたら、
上記リンクに参照サイトや本を載せておきます。
ぜひご活用してください。

病院の窓

5回の病院窓からとった風景です。
ツルハドラッグの看板が明るい赤色なので目立ちますね。

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ティラノスクリプトや小説家になろう、ピクシブ他で物語を書きながら、 「私が気になった事件」の裏側を作家の視点で書いているおっさん。

プロフィール画像は自画像でなく、Megabe-0ブログのマスコット、めがびちゃん。

 

雷が苦手で、光を見ると頭が固まる(元から固い)。 月初めは墓参りと神社参拝を行い、賽銭箱へ1万円を入れた際、とても気持ちがすっきりした。

 

■ 簡単な自分史 ■

0歳:釧路のある病院で生まれる。暇さえあれば母乳を吸って、ご飯を4膳食べても体重が落ちるほど、母のダイエットにものすごく貢献したらしい

 

3歳:行方不明になり、全裸で海を泳ごうとしたところ、いとこのお姉さんに発見され、この世へ留まる

 

8歳:自分のお金でおもちゃのカードを初めて買い、経済を知る。なぜか父親に怒られ、家出するがすぐに見つかる。

 

12歳:学校で給食委員長になる。委員長として初めて全校生徒の前にて演説する際、原稿用紙を忘れてアドリブで笑いを誘いながらも何とかやり過ごし、多くの生徒に名前と顔を覚えてもらう。また、運動会の騎馬戦では変なアドリブを行い、多くの笑いを誘った。

 

18歳:初めて好きな人ができたけれど、告白が恥ずかしくてついにできず、別れたことを今でも根に持っている(妻となる人にははっきり言えてよかった)

 

21歳:大学在学中、アルバイトを始める。人手不足かつとても忙しい日々を過ごしながら「どうせなら自分から楽しいことをしていきたいなあ⇒起業って選択肢があるのか」働き方の選択肢を見つける

 

27歳:自分で作った会社がうまくいかず、一度たたんで都落ち。実家でとことん自分を責める日が続く。「何をやっても駄目だな、お前は」など。自分を責めても自殺ができず、体中から毒素があふれ出て苦しい日々を送る。寝るのも怖かった日々。

 

28歳:「このままじゃいけない」決心を決め、小学校からの勉強をやり直す。高校の勉強で躓きながらも、学び直すうちに「自分は何もわかっていなかったんだなあ」大切な教えに気づかされる。 加えて、小説やイラストなど「今までの自分が手を出さなかった分野」に手を伸ばしてみた。

 

29歳:「定義」と「自己肯定」こそが生き方を決めると気づかされ、不安な日々が起きても、心が強くなったと感じる。でも子供の誘惑にはめっぽう弱くなる。

 

35歳:人生初の交通事故(物損)に出会う。冬道の運転で車を上下に大回転(スピンではない)を体型氏、何とか命を取り留め、なぜ生きているのかわからない状態に陥る。

自分の生き方はすべて自分が握っている。わずかな瞬間にしか現れない「自分の真実」を表に引きずり出し、ピンチからチャンスを生み出す発想や視点をブログやメルマガ他で提供中。