
おはよう、しゃしゃ。
ここ最近、私はブログ記事ネタがなくて困っている。
何も書くことがないのだ。
だからそれで終わり……と思って、ペンを握って自己観察した。
すると「ネタがない」のでなく「視点が固まっている」
という事実に気づかされたよ。
ブログネタがないのでなく
ブログネタは何でもいい。
でも「私にとっては当たり前」で書くまでもない。
当たり前をひっくり返すとチャンスになる。
例えば日本で暮らしているなら、
箸をもってご飯を食べるのは「当たり前」だ。
でも「当たり前じゃなかったら」どうなるのか?
もし私が今でもお箸を握れなかったとしたら、
フォークやスプーンで白米を食べているのだろう。
あるいはインドのように右手で食べているのだろう。
それとも別な食べ方をしていたかもしれぬ。
当たり前という考えを外すると、自分にとってはくだらないことも、
他人にとっては「面白い」と感じるし、その反対もあり得る。
球根ガチャというすごさ
不慮の事故で廃棄寸前のチューリップが完売!女性社員が思いついたアイディア『球根ガチャ』とは!? https://t.co/PuaprF0DRZ
ピンチはチャンス 💕👍
名前が売れてかなりの宣伝に
なったと思うし
春に花がいっぱい咲くね 😊— さくらいろ 幸 (@sachi_sakurairo) 2016年11月29日
先日、虎ノ門ニュースで取り上げられていた出来事として、
チューリップの球根を乗せたトラックが横転し、
どれがどれだかわけがわからなくなった。
売り物にならなくなったわけだ。
会社としては大赤字を抱えてしまう。
そのとき、ある社員がこう考えた。
「何が出るかわからない、球根ガチャとして販売しよう」
ツイッターで告知をしたところ、完売した。
ここから何が見えるか。
#虎8 「球根ガチャ」
ネーミングがよかった
最近の広告会社が大金かけてうつキャンペーンより、ずっといい宣伝だね— ひらぎ (@hiragi1123) 2016年11月28日
ピンチの時ほど「当たり前」が外れる。
ピンチの時ほど「もうだめだ」という考えを抱くか、
「いや、これは考え次第でチャンスだ」ワクワクするか。
SかMの発想が生まれる。
私はMなので、不利な条件ほど燃える。
とりあえず、しゃしゃがピンチに陥ったとき、
「やった、これは大きなチャンスだ」
強引にでもワクワクして喜べばいい。
すると、面白いアイディアが浮かんでくる。
後はすぐに実行すると、大きな成果が出ると思うよ。
この記事も私にとってはつまらない
私はこの記事を書く理由があるのかな?
「書かなくて当たり前」という考えを抱いている。
でも自分の考えをひっくり返して、
「私にとっての当然は、しゃしゃにとって奇跡」
思った場合、自然と筆が進んでしまうよ。
今後、時代がどうなるかわからないけれど、
高確率で生き残る発想の一つに、
どんなピンチや不利な条件も「チャンス」と捉える。
チャンスというのは必ずしも「良いこと」ではない。
むしろ「自分の生き方を見つめ直す」機会でもある。
今のまま、仕事を膨大に抱えていいの?
これからもずっと長時間労働でいいの?
そんな男(女)と付き合っていいの?
しゃしゃにとって「重大な出来事」は、
自分の今後を見つめ直す良い機会だ。
ぜひ自分を知り、心の課題を克服し、成長しよう。
おまけ:知人の見舞い

インスタグラムでイラストを上げています。
今日は冒頭の画像をインスタグラムで上げたので、
別なもの……知人を見舞った際、病院で撮った写真をいくつか。
(と思ったら、一つまだ上げていないイラストがありました)

知人は私よりも40歳年上で、
糖尿病から緑内障へと病が進行し、手術をしました。
明日隊員だそうですが、家族でお見舞いに向かいました。
手術中、目を開けて意識を保ったままやったそうです。
レーザーが目に当たったとき、焼けつくような痛みを覚えたとか。
参照:糖尿病-白内障ってどんな病気?
糖尿病-白内障に関する情報を知りたいなと思いましたら、
上記リンクに参照サイトや本を載せておきます。
ぜひご活用してください。

5回の病院窓からとった風景です。
ツルハドラッグの看板が明るい赤色なので目立ちますね。
