おはよう、しゃしゃ。
パナマ文書に関する記事で触れたのだけど、
余命三年時事日記に関する記事を書き、アマゾンを見たところ……
なんと、余命三年時事日記2が販売されているではないか。
普通の書店は入荷が遅い・まともに取り上げないので、
早速アマゾンで予約注文を取った。
ところで余命三年時事日記2の内容と、
文科省が発表した「ゆとり教育との決別」から、
未来の日本が向かう道を考えてみたい。
アクティブ・ラーニング
【なぜ?】馳浩文科相が「ゆとり教育との決別」を宣言 「ゆとり世代」の反応は
https://t.co/Q5WMmeLfm8 pic.twitter.com/aQ3QTvuaNB— ハフィントンポスト日本版 (@HuffPostJapan) 2016年5月10日
ゆとりを廃止して、時代に即した教育を行う。
文科省は児童・生徒が議論を通じて答えを探求する学習形態
「アクティブ・ラーニング」(横文字が気に入らない)
を目指そうとしているんだ。
どんな教育手法にしろ、課題は出て来る。
アクティブ・ラーニングにしたところで、
教師たちには課題が山積みとなるだろう。
ゆとり教育との決別ですか…。結構なことだと思いますが。あたしらは何なのでしょう。そうですか。失敗作ですか。ありがとうございます。
— 小原まつり (@wasshoi_eight) 2016年5月10日
「詰め込みは真似事ばかりで独創性を育てない」
詰め込みの不満からゆとりに行き着いた。
しかし、ゆとりでも「生徒が学ぶべき項目」は詰め込みと変わらない。
その上、生徒の平均学力も低下してしまった。
今後、集団で議論しあう米国式教育に切り替えるみたいだが、
外国からの転校生が多く入らないと、
日本人だらけの環境では難しいかもしれない。
勉強はしなくてもいい環境
日本人精神を子供から奪う #ゆとり教育 よ、さらば! こんなものに賛同したのは、#日教組 など売国団体だけ! 親の大半は「ゆとり」という言葉に騙された! #ゆとり教育= #日本人精神のフヌケ化 pic.twitter.com/u0l6UWd8OZ
— 由比 周也 (@syuya_yui) 2016年5月10日
勉強をすればそれだけ「広い視野」で物事を観察できる。
するとお上がいかに無知な連中を利用し、
しこたま儲けていたか、得をしていたかがわかる。
海外だと、政府のロボットとして動かされている事実に気づきやすい。
(時と場合によって、自分の命が脅かされる現実もしばしばある)
92年生まれの悲劇
・生まれた瞬間不況
・ゆとり教育最盛期のため91生まれも93生まれも習った台形の面積公式を習わない
・スター不在
・運動面も地味と言われる始末
・ゆとり教育に負けず頑張った大学入試の直後に未曾有の大震災。後期日程がぐちゃぐちゃに。そろそろ良い事あるかな…
— 一目置かれる雑学 (@trivia_hour) 2016年5月1日
日本はどうだろう。確かにお上はしこたま儲けている。
国民をロボットとして扱っている節もある。
けれど自分の生活を「今すぐ」脅かすほど、切羽詰まった状態ではない。
だから「どうでもいいや」と考え、勉強をしなくてもいい理由になってしまう。
教育は「時代」に合わせる
ゆとり教育の基本理念は正しかったと思うんよ。ただ欲したのが精神的な餘裕だったのに、実際にやったらカリキュラムの餘裕になって、その分、塾や部活や組体操に埋められて、別に子供に餘裕が与えられることにはならなかった、っていうのがね。
実際にゆとり世代の子らにゆとりなんかなかったやろ。— 中村甄ノ丞あるある早くいいたい (@ms06r1a) 2016年5月8日
多くの日本に住む人が少しでも
「事実として日本が置かれている状況」を知らねば、
誰かの扇動に従い、結果として損をこいてしまう。
今までは「日本が置かれている現実」を知らなくてもよかった。
情報は新聞やテレビ、ラジオに限られていたから。
ドラマみてて思ったけどさ
私は自分から望んでゆとり教育受けたわけじゃない
ゆとらされたんだよ?
それなのにいろんな人に
「ゆとりだから」とか言われて呆れられてもこっちは困るんだよね
日本のお偉いさんが勝手に決めて
ゆとり教育だめでしたとか
元に戻しますとかふざんけんな!— なな@大学垢 (@omiomiya15) 2016年5月1日
しかしインターネットやスマホによって、
海外を含む情報がたくさん入ったこと。
朝日新聞を筆頭としたマスメディアが伝える嘘によって、
ゆとり世代がダメなんじゃなくてゆとり教育を推進した団塊世代がダメ。
その世代は大学時代に勉強もせずにデモで火炎瓶を投げつけたり、学生運動と称して北朝鮮礼讃して日米安保に講義じゃなく抗議してたんだから。
団塊の世代がクズ。
— たけぼう (@hpgoodjob) 2016年5月1日
「今の考え方、教育では未来に太刀打ちできない。
内部からジワリとバカになるような教育をされ、
操り人形のような生き方しかさせられなくなる」
少しずつ、生死に関わる危機感を抱くようになった。
だからこそ「最適」な教育を文科省が踏まえた。
文科省は結果をきちんと踏まえ、良い方向に改善してほしい。
余命三年時事日記2を購入
現在、予約中である。16日に届く予定だそうだ。
余命三年時事日記2は日本がどんな状況に置かれているか?
一つの事実を把握するうえで、欠かせない本だ。
今作は「民進党、日本共産党、マスコミ」に話を絞って書いている。
私は余命三年チームがどんな切り口で書いてくれるのか。
感情を大いに揺さぶり、より深い現実を知るために注文した。
【714 不買運動情報⑤】 https://t.co/kkQ63VcS5P 企業へのロイヤリティと責任感がコールセンターよりも厚くなるのは、電話をするよりも手紙やはがきを送付することが有効5月16日発売! 『余命三年時事日記2』https://t.co/hRigHrPbux
— 青林堂 (@seirindo_book) 2016年5月9日
「今後、日本がどんな未来に向かえばよいのか」
気にしているなら、読んだ方がいいよ。
特に世の中は不都合な事実にあふれ、
「知らないうちに騙されている」こともしばしばあるからね。
余命三年時事日記2読書感想
「購入してでも読むべきかなあ?」思う場合、
ここ最近の日本情勢を説明できるなら、別に読むほどの内容ではない。
ただし、自分よりも年上の人に読んでもらうなら話は別だ。
年下は基本、ネットでいろんな情報に触れているから、
読ませるかどうかしゃしゃの都合に任せる。
①『#余命三年時事日記ハンドブック』 (貸出中)図書館
<25都道府県で76館蔵書済>
北海道3・青森・福島・茨城2・群馬・埼玉3・千葉4・東京24・神奈川4
新潟2・長野・富山・石川・三重2・愛知4・大阪5・京都・滋賀2・兵庫6
奈良・山口2・香川・徳島・長崎2・沖縄
つづく— 桜花爛漫 (@oukaranmann) 2016年5月18日
本の中身は基本、2ちゃんねるのニュース板関係を読んでいるなら、
特に目立った内容はない。
ただ、民主党と韓国・在日との関係について、
「過去、実際にあった記事」を引用しながら語っている。
引用記事を読むと「当時の民主党は本当にこんなことを語ったのか」
疑問を持ってしまうのだが、調べると……
たった数年前、日本で何が起きていたのかを時系列で知りたい。
同時に人にも説明し、事実を見て日本を発展させたいなあ~
考えているなら読んだ方がいいよ;。
夜中に立法府の長で遊んでる(^_^)
夜中は読書が一番!
新発売の【余命三年時事日記2】
発売前からAmazonベストセラー
書店でも次々平積みされてるね。
スマホでも読めるキンドル版も新発売! pic.twitter.com/SGCpDc3mPv— 太郎 (@TAROU0362) 2016年5月17日
某教育関係大学図書館「司書」として働く知人に、
「余命三年時事日記を寄贈したいんだけど」述べたら
「余命は思想が偏っているから処分される」述べていた。
ついでに「ああ、この人はちょっとねえ(クスッ)」と扱われるんだと。
もし本を誰かに渡して読んでもらいたいなあ。
思ったら、参考までにこの意見を抑えてね。
購入はこちら:余命三年時事日記2
自分を再教育しないと
『介護職になりました。そこはすさまじいブラックな施設で、長時間労働とか残業代が支給されないとか、パワハラとかすごかった。辞めてもほかに行き場所がないので……』
高学歴で低年収、33歳女性の明るすぎる貧困 | 貧困に喘ぐ女性の現実https://t.co/oqHoJ6Aymx
— 町田メガネ (@machidamegane) 2016年5月10日
東洋経済ニュースにて、
「高学歴なのに低所得」女性が紹介されていた。
上記ツイートより記事を簡単に読むと、
・掃除ができない
・宗教勧誘と性行為が今の自分を作っている
一言でいえば「自己管理ができず、周りに振り回されている」
ため、低所得になるべくしてなった。
いじめられて来た人です、って雰囲気が出てる人は本当にその通りにいじめられるんだよ…低年収よりそっちのが深刻だよ…
— なないちご (@nanaichigo) 2016年5月10日
ゆとりがもたらした弊害……と思うかもしれない。
一番の問題は「大人」になるほど自己管理を厳しくせねば、
周りの意見で混乱を生じ、心を支配される現実だ。
こういう人が日本にたくさん増えると、他国も侵略しやすくなるよ。
彼らの欲望を満たすエサがわかっているからね。
そうならないよう、しゃしゃもきちんと自分を教育し、
管理する癖をつけてほしい。
どうやって取材先を見つけてるんだろう?そして彼女本人はどんな気持ちでこの記事を読むのかな / “高学歴で低年収、33歳女性の明るすぎる貧困 (東洋経済オンライン) – Yahoo!ニュース” https://t.co/Zo6GacbxPM
— 楠 正憲 (@masanork) 2016年5月10日
その上、様々な情報に当たり、
自分なりの真理にたどり着いてほしいと心から考えるよ。
その一冊として、余命三年時事日記2を読み、
日本が置かれている現実を把握してみよう。