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福島瑞穂氏「安倍政権はクーデター」発言の裏に潜む、辞書の大切さ

ども、しゃしゃ。言葉を辞書で調べる癖はついている?
世の中、相手がある単語の意味を知らない状態を利用して、
平気でうそをついてお金を巻き上げようと企む人がいる。

気づくためには調べることが必要だ。
今回、社民党の福島瑞穂氏がある講演会で言葉の使い方を間違えた。
いや、わざと使って彼らの気持ちに意識を植え付けたんだよ。

 

安倍はクーデターを起こすつもりだ

引用記事;今起きていることは“クーデター”」

社民党の福島瑞穂副党首は集団的自衛権の行使容認に踏み切った政権を
「憲法違反で、今起きていることは“クーデター”。できる限り早く元に戻さないと大変なことになる」

クーデター:武力で政権を奪い取ろうとする行為で、権力者・支配者階級の間で行われる。
革命:支配される側がする側を倒し、政治経済・国家の概念が変わること

しゃしゃに尋ねるけれど、
クーデターという言葉を聞いて、どんな状態が頭に浮かんでくる?

私は軍人が政治家に銃を突き付けて、政権を強奪する様子だね。
安倍政権側は与党で、現在政治の中心にいる立場だ。
一方福島瑞穂氏は野党で少数の立場だ。

ナンセンスな国会

だから彼女が「クーデターを起こして安倍政権を終わらせる」ならわかる。
でも「安倍総理がクーデターを起こす」って、内閣の長である総理大臣が、
誰を引きずり下ろしたくて、行っているのだろう?

また自民党は公約にも掲げていたし、話し合いを十分に経て投票で決めた。
あの時の想いでは民主党の暴力行為だったけど……

 

いえば話題になる

福島瑞穂議員

彼女がクーデターという言葉を使った理由は私のような人が取り上げること。
目立てばいい、少しでも煽ったほうが人は関心を持つ。
だからわざと彼女は間違った言葉を使い、目立とうとする。

煽ると反感する気持ちを持つから、人が集まるんだ。
ただ煽る際、心が図太くないとすぐに気持ちが折れるし、
個人情報も暴かれていくよ。やるときは気を付けて使おうね。

 

言葉をきちんと調べよう

福島瑞穂氏は言葉を間違えて使ったのではない。
わざと間違えて聴衆者の不安を煽り、彼女が持つ政治思想に共感してもらう。
(本当に間違っていたら記事にならないし、訂正が来るだろう)

さらっというところがすごいし、悪意を感じるね。

しゃしゃが今学生なら、大人になったら勉強しなくて済む。
そんな考えは今すぐ捨てたほうがいい。

むしろ大人になったら誰も叱る人がいないからこそ、
自習しなければ、煽ってお金を巻き上げようと企む人に対し、
財産を渡して命の危機に陥ることすらある。

国にも社会にも騙されず、自分なりに真実を見渡すなら、死ぬまで勉強し続けていこう。
勉強のやり方を忘れたと考えているなら、まずは身近な言葉を辞書で調べ、
内容をメモしておくといいよ。

単語を調べるなら学研の国語辞書を利用するといいよ。
もちろんほかの辞書でも構わない。
紙の厚さやすぐページがめくれる部分が良くて、私は使っているよ。

アマゾンへ:学研 現代新国語辞典 改訂第五版

 

結びに:間違いは恥じゃないが

今日の虎ノ門ニュースでDHCは化粧品を売る会社だと思っていた。
そうでなく「大学翻訳センター(Daigaku Honyaku Center)」の略称で、
私もよく調べずに使っていたのです(CMが変わり、青山繁晴さんのイチジモがなくなった)

教えてもらうということはありがたいね。
ただ、意図してわざと使う人もいる。引っかからないよう常に言葉は辞書などで調べておこう。
じゃあまたね、しゃしゃ。

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ティラノスクリプトや小説家になろう、ピクシブ他で物語を書きながら、 「私が気になった事件」の裏側を作家の視点で書いているおっさん。

プロフィール画像は自画像でなく、Megabe-0ブログのマスコット、めがびちゃん。

 

雷が苦手で、光を見ると頭が固まる(元から固い)。 月初めは墓参りと神社参拝を行い、賽銭箱へ1万円を入れた際、とても気持ちがすっきりした。

 

■ 簡単な自分史 ■

0歳:釧路のある病院で生まれる。暇さえあれば母乳を吸って、ご飯を4膳食べても体重が落ちるほど、母のダイエットにものすごく貢献したらしい

 

3歳:行方不明になり、全裸で海を泳ごうとしたところ、いとこのお姉さんに発見され、この世へ留まる

 

8歳:自分のお金でおもちゃのカードを初めて買い、経済を知る。なぜか父親に怒られ、家出するがすぐに見つかる。

 

12歳:学校で給食委員長になる。委員長として初めて全校生徒の前にて演説する際、原稿用紙を忘れてアドリブで笑いを誘いながらも何とかやり過ごし、多くの生徒に名前と顔を覚えてもらう。また、運動会の騎馬戦では変なアドリブを行い、多くの笑いを誘った。

 

18歳:初めて好きな人ができたけれど、告白が恥ずかしくてついにできず、別れたことを今でも根に持っている(妻となる人にははっきり言えてよかった)

 

21歳:大学在学中、アルバイトを始める。人手不足かつとても忙しい日々を過ごしながら「どうせなら自分から楽しいことをしていきたいなあ⇒起業って選択肢があるのか」働き方の選択肢を見つける

 

27歳:自分で作った会社がうまくいかず、一度たたんで都落ち。実家でとことん自分を責める日が続く。「何をやっても駄目だな、お前は」など。自分を責めても自殺ができず、体中から毒素があふれ出て苦しい日々を送る。寝るのも怖かった日々。

 

28歳:「このままじゃいけない」決心を決め、小学校からの勉強をやり直す。高校の勉強で躓きながらも、学び直すうちに「自分は何もわかっていなかったんだなあ」大切な教えに気づかされる。 加えて、小説やイラストなど「今までの自分が手を出さなかった分野」に手を伸ばしてみた。

 

29歳:「定義」と「自己肯定」こそが生き方を決めると気づかされ、不安な日々が起きても、心が強くなったと感じる。でも子供の誘惑にはめっぽう弱くなる。

 

35歳:人生初の交通事故(物損)に出会う。冬道の運転で車を上下に大回転(スピンではない)を体型氏、何とか命を取り留め、なぜ生きているのかわからない状態に陥る。

自分の生き方はすべて自分が握っている。わずかな瞬間にしか現れない「自分の真実」を表に引きずり出し、ピンチからチャンスを生み出す発想や視点をブログやメルマガ他で提供中。