【まほプリ】くっ・・・!こんなことって・・・。 | y.crash [pixiv] 主人公の朝日奈みらいことキュアミラクル
おはよう、しゃしゃ。
朝日新聞でリストラが行われたそうだ。
日本で「大手」と呼ばれる新聞のリストラから、
何を読まねばならないのだろう?
記事の質が低下している
早期退職制度の影響もあり、身近な同僚が相次ぎ退職を決断しました。寂しさを禁じ得ませんが、入社3日目からずっと「辞めたい」とこぼしてきた私は、続けようという意思が固くなったから、不思議なものです。へそ曲り? ただ、続ける以上は、紙面を少しでも良くするなど、結果を出したいです。
— 武田 肇 / Hajimu Takeda (@hajimaru2) 2016年10月3日
虎ノ門ニュースで、百田尚樹さんをはじめとして、
数人の解説者が「朝日新聞が起こした騒動」について触れている。
今起きている中国や韓国との歴史問題も、
元は「朝日新聞記者」が書いたねつ造記事が発端だ。
隣の国は「利用」しているに過ぎない。
日本政府も毅然とした対応をとらなかったし、
仮にとっても「他のメディア」や、
「日本国民に真実を知られたら困る他国」が、
日本政府に圧力をかけ。反論の機会を奪うだろう。
うち的には無評価の上野千鶴子さんだがボスが結構交流ある。
「そりゃ自分と意見の違う人を大事にするはジャーナリズムの基本」(ボス談)で、まえから指摘済の朝日新聞の記者のリストラの進行。
特に女性記者がひどい!https://t.co/Ml5Pn2ruuJ@ueno_wan— オフイス・マツナガ (@officematsunaga) 2016年10月3日
昔はねつ造を書いても、大きな話題とならなかったが……
今は「簡単に情報を全世界の人たちへ共有できる」サービスがある。
SNSを通じて「議員の嘘」はもちろん、
嘘・報道しない・記事として書かぬ部分について、
一般人からツッコミが入る。
いちゃもんもあるけれど、
具体的な証拠がついた状態で情報が広まると、
「その情報は真っ赤な偽物ですよ」述べたとしても、
信じてもらえる確率は低い。
嘘やねつ造が許されなくなっている。
今の時代はばれやすいんだよね。
記事:朝日新聞でリストラ開始
脱線:新聞赤旗も部数が落ちている
【サヨク悲報】2016年10月04日16:41
日本共産党機関紙『しんぶん赤旗』部数激減・・・休刊の可能性も 原因は“野党共闘”か?(週刊新潮)
正義の見方https://t.co/SYWdz0UzDU pic.twitter.com/Bq52GtczWC
— 美月 (@hangeki_mizuki) 2016年10月4日
ツイートで知ったのだけど、新聞赤旗は日本共産党員含めて、
購買者数が落ちているのだと。
朝日新聞のリストラとつながりが似ているとするなら、
ひとつは野党共闘による「なんでそいつらと組むの」から生じる失望。
次に共産党は「平等」をうたっているけれど、実質は大格差ができていた。
私は一度、ニコ生で日本共産党主催による労働者集会を見た。
労働者による応援と環境改善に向けて、志位さんをはじめとして、
誰も述べていないのだ。
代わりに日本国憲法の改憲阻止だけを宣言し、
「労働者の待遇改善に関する集まりじゃないの?」びっくりしたな。
正直に生きるむずかしさ
製品ライフサイクル、復習する人。 pic.twitter.com/Y5Z3MAzujf
— m a r i (@super_maaaario) 2016年8月4日
私の友人が「製品ライフサイクル」にのっとって、
面白い話をしてくれた。
製品ライフサイクルは
・導入期
・成長期
・成熟期
・衰退期
以下の4つに分かれる。
導入期はわずかな人がチャンスを見つけ、試行錯誤を行う。
成長期はチャンスをつかみ続けた人と求める人が多くなり、
最も多くの活気が起きる。
成熟期はライバルが参入し、より洗練されたものが生き残る。
衰退期になると、新しい商品を生み出さねば、
新しい市場が生まれない。
成長期は良いも悪いもごっちゃになり、たくさんの商品が生まれる。
一部は付加価値を付けて、さらに競争が激しくなる。
成熟期に入ると、顧客が求めないものは淘汰される。
顧客にとって「良い」感じたものだけが残っていく。
スマホによる気軽な情報共有により、
メディア業界は成熟期に入っている。
顧客は「数多くのメディアから好きなものを選べる」立場にいる。
私やしゃしゃもその立場にいるんだ。
導入期から成長期まで、顧客は選ばされる側だった。
技術(スマホとアプリ)の登場によって、
「少ないカードから選ぶ」のでなく、
「数多くのカード+自分でカードを作って選ぶ」のだ。
成長期から成熟期へのタイミングを逃すと、
いくら成長期の戦略をとっても選ばれない。
朝日新聞はスマホという新しい技術の登場と、
技術が見せる「消費者の変化」を察知し、
すぐさま戦略と精神を変えるべきだったのだけど無理だった。
覚悟がいる適応力
(-"-;) 最近のユダ金による人口削減の傾向→ 先ず、地震で地盤をガタガタにする 津波・スーパー台風等を起こし、大量の「水」で流す(邪教・アクエリアスの時代の始まり)
— 月夜野たまみ#ICC4Israel! (@tamaru503) 2016年9月18日
私の友人にコンサルタントで生計を立てている人がいる。
彼は昔、王様のように傲慢な人だった。
それが市場で受けていたからだ。ある日、彼は私に言ったよ。
「これからは女性の精神が優位になる。
(別の人はアクエリアス=水の時代と述べていた)だから男性の精神を捨てなければいけない。
胃が痛い、女性数人から指導を受けているが、とてつもなく辛い」
時代の流れに適応しようと心がけたとき、
「今までのやり方」が邪魔をする。
「人間は変化を拒む生き物」と聞いたことがない?
変化しなければならないタイミングは一つ。
「今までうまくいっていたやり方が、
ある日を境にうまくいかなくなったとき」だ。
うまくいかない=大チャンス
不思議なもので、似たようなことは同じタイミングに続けて起きることが多い。偶然もあれば、必然もある。
今日のネットニュースでは朝日新聞の大量リストラ、赤旗の大赤字と休刊、しばき隊の逮捕。反日工作員の大敗北3連発。
この流れで有田支援者も全部ぶっつぶれて蓮舫も解職になーれ— ❁憂夏幵世界恐慌注意†✡ (@udx) 2016年10月4日
「今までうまくいっていたのに、
どうしてうまくいかないの、結果が出ないの?」
たいてい焦るのだけど、喜んだほうがいい。
「より大きく成長できるチャンス」だと思うと、
気持ちがワクワクしない?
うまくいけば、3歳の子が30歳まで一気に年を取る。
失敗すれば3歳のまま(あれ、いいのかな?)
きっちり道を考え、流れを整理し、進んでいく。
自分じゃ考えられないときは、
「自分よりもすごそうな人」と何かしらの形で連絡を取り、
色々と忠告を受け取りながら、進んでいくといい。
うまくいかない=やばい
考えてしまうと、運気が落ちてしまう。
うまくいかない=新しいやり方に適応する
→時代が欲しているから=波に乗れてうれしい
自分を変えることは非常に面倒くさいけれど、
歯を食いしばり、辛い思いをしながらも変えていく。
必死に食らいつくと、必ず気づきが出る。
焦らなくて大丈夫。
朝日新聞は覚悟をもって流れに乗れば、
リストラは先延ばしになっただろうね。
朝日の事例が教える次の時代
朝日新聞のリストラを通し、
「次の時代に適応するヒント」をいただいた。
時代の適応をつかむ読み方として、地政学が役に立つよ。
地政学は「現実に起きている外交や軍事」を中心として、
確率の考えを用いて「未来を予測」する学問だよ。
世界の流れを読むためというより、
次の時代を大まかにつかむために読んでおこう。