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マリオメーカーがイスラム国を支えたって冗談でしょ?本当にあった暗号話

引用サイトにあったニュースを読んで驚きました。
盲点というか……イスラム国ことISILがマリオメーカーを使い、
暗号を組み立てていたことがわかりました。

こんなやり方もあったのか。堂々としすぎて驚いているのです。

 

マリオメーカーとイスラム国

マリオメーカーは自分でステージを作り、遊べます。
オンラインに対応し、他人の作ったステージをソフトに入れ、遊ぶ。
ISIL(自称イスラム国)はコインで攻撃計画を伝えていたとのこと。

また、彼らは通信傍受が難しいプレイステーション4を用いていたとのこと。
そういえばアメリカでもPS3をつなげてスパコン替わりにしています。

オンラインゲーム

考えたらオンラインゲームで他の人とやり取りしている中に、
敵国への攻撃命令などもあるのでしょうね。

今回起きたフランス襲撃に関しても、
マリオメーカーなど、堂々としたやり方で相手と暗号を送っていた。

やる側はゲームの一つとしかみていない。
けれど、誰が作ったのかを理解すれば、どんな命令が下っているのか?
事前にやり取りを決めておけば、秘密の通信ができますね。

傍受されたって、他人が知ったからと言ってまさか……
暗号だったとは気づきにくいものです。

引用元:アメリカの通信傍受を突破したイスラム国の方法

 

スパイのような暗号を作る

暗号は特定の人だけに伝わるよう作ります。
たとえ作っても、解く人がわからなければ意味ありません。
よってまずは事前に決めなければなりません。

例えば大学構内でスパイが数人いるとします。食事をします。

「右のテレビの近くに座ったら、メッセージがある。
パンをちぎったら図書室に来い。
牛乳を一気飲みしたら外に来い。それ以外は何もないから」

事前にルールを決めておく。
次に暗号を出す側がパンをちぎるか、牛乳を一気飲みするか。
すると、周りは単に食事をしていると認識している。

でも意味が分かる人からすると、特殊なやり取りが発生した。

考えてみれば、事前のやり取りを予め決めておけば、
いろんなやり方で暗号出し放題ですね。
むしろ見た目で変な暗号っぽいものを作る。

それは罠であり、実は違った動作で指令を送る。
暗号を考えるとき、罠を考えすぎて頭がパンクになる可能性が高い。

 

暗号を作る際に気を付けること

間違い探し

私も「クイズを出す」という意味で暗号を作っています。
暗号を出す際、きちんと回答と根拠を決めてからやらないと、
創っている自分出すら意味不明になってしまいます。

ただ、根拠も人によってわかる範囲があります。
例えば物理をやっている人からすると、eEやqEは電場に関する内容です。
でも物理をやっていないとさっぱりわからない。

ここらを考えるのも結構大変なのですよ……
暗号って自分がわかっているから相手もわかっている。
前提を間違えると、とんでもない結果になります。

ただ、創っていると前提を忘れるから楽しいのです。
暗号はきちんと読み手の知識を考慮しておくと、
より難しいものが作れると考えています。

しかし、複雑で意外と難しい暗号はみんなが理解できるものです。

あ真い理し子てさるん

さあ、これは文章になっています。
答えは「あいしてる真理子さん」です。
漢字を見れば、文字が飛んでいるの理解できますよね?

誰でもわかるのだけど、仮に真理子の部分がひらがなだと、気づきにくいのです。

あまいりしこてさるん

どうでしょう? ひらがなだらけだとなんか難しくなったでしょ?

 

結びに:人によって違う使い道

ルイージ
※マリオの中で一番好きなルイージ。永遠の二番手、らりるれろ。

マリオメーカーがイスラム国にとって大切な道具だった。
「マリオメーカーを規制しろ」なんて言わないでくださいね。
世の中にある道具は使い方と人によって、いろんなやり方がある。

それだけの話なのですから。

 

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ティラノスクリプトや小説家になろう、ピクシブ他で物語を書きながら、 「私が気になった事件」の裏側を作家の視点で書いているおっさん。

プロフィール画像は自画像でなく、Megabe-0ブログのマスコット、めがびちゃん。

 

雷が苦手で、光を見ると頭が固まる(元から固い)。 月初めは墓参りと神社参拝を行い、賽銭箱へ1万円を入れた際、とても気持ちがすっきりした。

 

■ 簡単な自分史 ■

0歳:釧路のある病院で生まれる。暇さえあれば母乳を吸って、ご飯を4膳食べても体重が落ちるほど、母のダイエットにものすごく貢献したらしい

 

3歳:行方不明になり、全裸で海を泳ごうとしたところ、いとこのお姉さんに発見され、この世へ留まる

 

8歳:自分のお金でおもちゃのカードを初めて買い、経済を知る。なぜか父親に怒られ、家出するがすぐに見つかる。

 

12歳:学校で給食委員長になる。委員長として初めて全校生徒の前にて演説する際、原稿用紙を忘れてアドリブで笑いを誘いながらも何とかやり過ごし、多くの生徒に名前と顔を覚えてもらう。また、運動会の騎馬戦では変なアドリブを行い、多くの笑いを誘った。

 

18歳:初めて好きな人ができたけれど、告白が恥ずかしくてついにできず、別れたことを今でも根に持っている(妻となる人にははっきり言えてよかった)

 

21歳:大学在学中、アルバイトを始める。人手不足かつとても忙しい日々を過ごしながら「どうせなら自分から楽しいことをしていきたいなあ⇒起業って選択肢があるのか」働き方の選択肢を見つける

 

27歳:自分で作った会社がうまくいかず、一度たたんで都落ち。実家でとことん自分を責める日が続く。「何をやっても駄目だな、お前は」など。自分を責めても自殺ができず、体中から毒素があふれ出て苦しい日々を送る。寝るのも怖かった日々。

 

28歳:「このままじゃいけない」決心を決め、小学校からの勉強をやり直す。高校の勉強で躓きながらも、学び直すうちに「自分は何もわかっていなかったんだなあ」大切な教えに気づかされる。 加えて、小説やイラストなど「今までの自分が手を出さなかった分野」に手を伸ばしてみた。

 

29歳:「定義」と「自己肯定」こそが生き方を決めると気づかされ、不安な日々が起きても、心が強くなったと感じる。でも子供の誘惑にはめっぽう弱くなる。

 

35歳:人生初の交通事故(物損)に出会う。冬道の運転で車を上下に大回転(スピンではない)を体型氏、何とか命を取り留め、なぜ生きているのかわからない状態に陥る。

自分の生き方はすべて自分が握っている。わずかな瞬間にしか現れない「自分の真実」を表に引きずり出し、ピンチからチャンスを生み出す発想や視点をブログやメルマガ他で提供中。