※ 万年筆を見ていたらつい書いてしまった。
ども、しゃしゃ。ツイッタートレンドにPDCAサイクルがあった。
Plan Do Cheak Actionで「計画→実行→評価→改善」なんだと。
私もこのサイクルで基本やっているんだけど……
最初に実行(DO)
PDCAサイクルなら、よく実践している。下のサイクルを半年くらいで回し続ける。
●Plan(計画)「人生やり直そう」
●Do(実行)「酒やめて毎日 朝から仕事だ!」
●Check(確認)「やっぱりオレは駄目だ」
●Act(改善)「もう、やり直そうとすら思わないから楽」— ケロ山 (@orbfz) 2016, 3月 9
私の場合はPDCAもあればDCPAもある。
特に作家として作品を書く場合、計画を立てる前にまずは実行する。
そこから数日原稿を寝かせて反省し、計画を立てて改善を行っていく。
何しろ「書きたいこと」が初めからある。
まずは「書きたいこと」をあらかた書いてしまわないと、
先に進むことなどできない。
書きたいことを書き終えると、だんだん書く内容がなくなる。
すると書いた内容を忘れさせるために寝かせる。
2週間以上寝かせた後、文章を読みながら計画を練る。
「ここはもっと深く書いたほうがいいなあ」
「ここは削ろうかな」
そうして徐々に作品を作っていくんだ。
やりたいことはあるんだけど
【PDCAサイクル】
P「橘流、いちごパスタです」
D「さ、鷺沢さーん!?」
C「パスタが合わないのなら——橘流、いちごオムレツです!」
A「か、奏さーん!?」「ありすちゃん、がんばっているのにかわいそうです……」
「いや卯月、これ方向性が間違ってるから」#imas_cg— 小椋正雪 (@masayukiogura) 2016, 3月 9
何かやりたいことはあるんだけど、
失敗したらどうしよう……考えているなら、とりあえず実行に移してみる。
すると大けがを負うから、きちんと反省して計画を練る。
計画を練ったところでうまくいくかどうかはわからない。
でも何も考えないでやるより、良い方向に向かうよ。
計画は立てるが実行はできない
PDCAサイクルってのは
P プリン
D ドーナツ
C ケーキ
A あんみつ
を順に食べるケーキバイキングのことだから恐れなくていい— カラ松girl牛乳@JIRO様は神様 (@zouri_mushi) 2016, 3月 9
私は計画をすぐ立てる。
しかしいざ実行に移すとなると、恐怖心がわいて行動できぬ。
原因は未来を考えすぎてしまうためだ。
未来はしゃしゃにとって「最高」と「最悪」があり、
どちらかといえば最悪を想定しやすい。
そこでね、最悪が不安ならむしろ最悪を目指して行動する。
百のうち九十九は失敗する。われわれは勝負師ではない。負けても何が原因で負けたのかを追求することに意義がある。私はたえず喜びを求めながら生きている。そのための苦労には精一杯に耐える努力を惜しまない。
本田宗一郎のことば
すべてPDCAサイクルです。1つ1つ検証しましょう‼️
— togusa001 (@togusa001) 2016, 2月 28
最悪になると確かに「やらなきゃよかった」
深く後悔するんだけど、学ぶべき事柄は沢山出てくる。
逃げることなく真正面から向き合うと、
必ずしゃしゃにとって次の課題が見えてくる。
だからやりたいことがあっても怖くて前に進めなかったら、
むしろ怖い未来をかなえるために動いてみるといい。
ただし、実行した結果生じた出来事はきちんとノートにまとめる。
私の場合はnoteにて失敗した内容を載せるようにしているよ。
下記記事にて、見事に失敗したことをnoteにまとめたよ。
note:悩んだら即実験、検証すれば道がすぐ見える
転んでもただじゃ起きない
頼むから現実のPDCAサイクルを上手く回してくれ
— ばんくし生誕祭3/20 (@vaaaaanquish) 2016, 3月 9
私の場合、やって後悔したことはnoteの記事ネタとして利用している。
失敗は「だめだ」と捉えると本当にダメになる。
「お、いいネタができた」思えばいいネタになる。
たとえ失敗して痛みしか残らなくても、
痛みを利用して人さまに『忠告』できないか?
考えたうえでビジネスや創作業に集中していくといいよ。