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セブンイレブン「悪い店員」によるツイッターで第二のぱよぱよちーん事件

セブンイレブンで働くある店員がお客様(見込み客)の個人情報から、
悪事を働いた者たちや気に入らない人たちの情報を漏らしていました。

店員が私情に絡み、お客様の情報を漏らすだけでなく、
少しでも犯罪と感じたものの情報をどんどん漏らしていく。
真っ先にぱよぱよちーん事件を思い浮かべました。

 

悪い店員が行う正義(アカウント変更?)

悪い店員

探偵ファイルによりますと、お客様を罵倒するだけでなく、
よくお越しいただくお客様らに対し、
不平不満や購入商品の特徴を書きながら、
ツイッターでどんどん上げているとのこと。

そこでいろいろ調べたところ、さすが2ちゃんは特定が早かった(汗
(この情報収集力がすごい)

「悪い店員(@waruiteninから@warui_teninへ)」というアカウントで、
窃盗行為や雑誌の立ち読みをする人たちについて、一つずつ情報を上げている。

「悪い」店員というアカウントについて、彼自身は覚悟を持っているように感じます。
悪いとつけた理由は自分の行為を自覚しているからでしょうか?

彼のツイートを読んでいると、
セブンイレブンで働くのは大変だなあという苦労と、
文章の煽り方を見て、敵(猛批判)を呼びやすいタイプだなあ。

彼のつぶやきを見ていくと、コンビニをなんだと思っているんだ?
働く人として率直な怒りを載せていますね。

軽微な犯罪行為を犯した人たちを処罰する個人情報(車のナンバーなど)、
店員としてお客様の無粋な行為に腹を立てている気持ち、
一部は盗撮や他人の免許証画像を公開など。後は漫画ボックスの漫画情報。

参照:
探偵ファイル「コンビニで個人情報をさらす」

ネットの反応(2ちゃん)

バカッターセブンイレブンに現る

 

場所も特定…根拠はこれら

恐ろしい……店舗もすぐ特定されたようです。
というより11月2日ですでにわかったようです。
(ちょうどぱよぱよちーん事件が起きた日とほぼ同じ)

数枚の写真から特定したそうです。

その時の根拠がこちら。

・隣に市立病院がある
・店に入って右に曲がるとすぐにマルチコピー機あり、
さら奥に行くとトイレのドアとATMがある
・レジ側の窓が3つ
・厚木、大和、海老名、座間、寒川、伊勢原、秦野のうち、
市立病院の隣に病院があるのは厚木だけ。

ネットでは無駄に敵を作らないほうが良いと、改めて感じました。
言い方ひとつでも敵を作るかどうかの分かれ目になります。

炎上するようなことをしなければ大丈夫……と思いたいのですが、
ぱよぱよちーん事件のように相手が不快と感じた場合、
勝手に漏れる危険性があるのです。

参照:「悪い店員」が働いているセブンイレブンはここ?

 

自分だったらどうするか?

痛い

「悪い店員」が指摘する人の中に、もし自分がいたら……
私は近所にセブンイレブンがないので利用していません。
近くにあるコンビニも歩いて5分くらいかかるところです。

コンビニによったら、たいていアイスを購入します。
それ以外は用がないので、あまり使っていません。

それでも仮に
「背の高いひょろっとしたくそじじい。
いっつも立ち読みした後、アイスしか買わないでやんの。
お前みたいなやつは早く凍え死ねよ」

ツイッターで陰口をたたかれていると知ったら、ショックを受けますよ。
仮にセブンイレブンに向かう前に考えてしまうでしょう。

「もしかしたらこの店員は自分を見下している。
あいつまた来たよって思われているのかもしれない」

だからと言って彼が勤めるお店に行くかと言われたら……
用がない限り行かないでしょう。

嫌がらせメール

なお、自分がもし言われたら……はツイッターだけでなく、
次のようなメールもあります。ぜひご覧ください。

画像元の過去記事:まだ嫌がらせメールに人生を消耗しているの?

参照:古参な読者がアンチになってしもた(涙

 

高校時代に言われたこと

本屋

私が高校生だったころ、よく書店で立ち読みしていました。
いろんな本を読んでおり、ある女友達が私に情報を教えてくれた。

「あんたさ、また本屋にいたでしょ。
友達がさ、あいつ(私のこと)また本屋にいるよって言ってた」

女友達に直接言われたとき、ショックを受けました。
親しいからこそ、私に伝えたのだろうなあと思いました。
知人の友達は店員ではありません。

私も買い物や書店に足を運ぶとき、
「あ、この人またいる」と思うことはあります。
だから悪口を言うかと思ったら……言うわけないじゃん。

 

なんで親しい人や善人ほど憎まれやすいの?

最後の晩餐

善人ほど身内から憎まれやすい。
憎まれるというより、自分と比較して劣等感を最も感じやすい。

あまりにもその人が「優れている」と思い込んでいる。
親しい人だってそう、気持ちの上で自分よりはるかに優れていると思い込む。

思い込むと同時に自分への情けなさやいら立ちが募ります。
私も昔、人生で痛い目にあった時は常にそんな気分に満たされていました。
だから時折来た誹謗メールなどを通して「ああ、これは昔の私だ」

絶えず自分の情けなさとふがいなさばかり焦点が当たるのです。
言い換えると、不幸のヒロインに染まっている時分です。

ただ、不幸のヒロインの中には、決して自分や周りに文句を言わず、
じっと耐えて幸運が訪れる機会をひたすら待っていた。

現実はじっと耐えれるほど心が強いわけじゃない。
むしろ自分の心の弱さから逃げるために、人に八つ当たりをする。
善人や親しい人ほど、自分の弱さがもろ見えてしまうのです。

 

セブンイレブンへの株価と業界への影響は?

セブンイレブンの株価
※ セブンイレブンの株価

彼の悪口一つで、セブンイレブンの株価は動くのでしょうか?
これを通して不買運動が起きない限り、株は揺れないと考えています。

24日時点で株価を見たところ、下がっておりません。

彼が独自にお店を持っていたら、大ごとにならなかったかもしれません。
文句を言った後にどんな代償が来るか、彼のお店に直接跳ね返ってくるから。

しかし、セブンイレブンは彼一人が働いているわけではない。
中には心からお客様の笑顔を見たくてやっている方もいる。
もちろん、お金を得るためだけにぶっきらぼうにやっている人もいる。

色々いるわけですが、彼らがみなこういう性格を持っているんじゃないか?
コンビニで働く人たちはお客様を陰で見下しているんじゃないか?
(たいてい見下される人はそれなりの理由がある)

セブンイレブンとしての評判だけでなく、
コンビニ含んだ小売業界全体の倫理問題に行きそうな予感がするのです。
もちろん、サービスという視点で考えるとネットにも言える。

もしコンビニや小売業として働いているなら、
この問題を重く受け止めたうえで、社員やパートアルバイトを含め、
今すぐ教育と指導を行うべきだと考えています。

 

自己教育をすべき

見えない力を引き付ける

大人になると、自分の興味ある分野しか勉強しません。
人によっては仕事にかかわる分野ですら勉強しないでしょう。

大人は勉強をする、しない自由があります。
自由ということは自分が置いていかれても、文句が言えない。
文句を言っても「じゃあなんでやらなかったの?」と言われればそれまで。

人に言われてやるならまだよいのです。自分で気づいて行うならもっと良いのです。
人生の課題の一つである倫理や道徳は基本、自分で鍛えねばなりません。

人から指摘を受けて鍛えられながら、自分でも道徳を学ぶ。
道徳とは様々な考え方を体に吸収し、自分を冷静に見つめること。
人からバカにされたときに感情任せですぐ反論するのでなく、
いったん心を落ち着かせてから、物事を観るべきと考えています。

道徳を鍛える一つの方法として、他人の失敗や炎上から学ぶこと。
自分はさすがに人の個人情報を漏らすほど愚かじゃないよ。
思うかもしれません。しかしその考えが甘い。

人間は環境の変化によって、被害者から加害者になる確率が高い。
反対もまたしかりです。被害者から加害者になる直前、
道徳があると必ず警告を出してくれます。

警告は心の中で「おいおい、それやっていいの?」
体が何かを感じて反応するのです。

私は何度か体で感じたことを無視し、結果としてひどい目にあいました。
だからこそ、言葉にならない情報――肌で感じること――を身に着けておくべき。

こちらの記事が最も参考になります。

過去記事:見えない力を身に着けて、味方にしていこうよ

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Writer軽い自己紹介

ティラノスクリプトや小説家になろう、ピクシブ他で物語を書きながら、 「私が気になった事件」の裏側を作家の視点で書いているおっさん。

プロフィール画像は自画像でなく、Megabe-0ブログのマスコット、めがびちゃん。

 

雷が苦手で、光を見ると頭が固まる(元から固い)。 月初めは墓参りと神社参拝を行い、賽銭箱へ1万円を入れた際、とても気持ちがすっきりした。

 

■ 簡単な自分史 ■

0歳:釧路のある病院で生まれる。暇さえあれば母乳を吸って、ご飯を4膳食べても体重が落ちるほど、母のダイエットにものすごく貢献したらしい

 

3歳:行方不明になり、全裸で海を泳ごうとしたところ、いとこのお姉さんに発見され、この世へ留まる

 

8歳:自分のお金でおもちゃのカードを初めて買い、経済を知る。なぜか父親に怒られ、家出するがすぐに見つかる。

 

12歳:学校で給食委員長になる。委員長として初めて全校生徒の前にて演説する際、原稿用紙を忘れてアドリブで笑いを誘いながらも何とかやり過ごし、多くの生徒に名前と顔を覚えてもらう。また、運動会の騎馬戦では変なアドリブを行い、多くの笑いを誘った。

 

18歳:初めて好きな人ができたけれど、告白が恥ずかしくてついにできず、別れたことを今でも根に持っている(妻となる人にははっきり言えてよかった)

 

21歳:大学在学中、アルバイトを始める。人手不足かつとても忙しい日々を過ごしながら「どうせなら自分から楽しいことをしていきたいなあ⇒起業って選択肢があるのか」働き方の選択肢を見つける

 

27歳:自分で作った会社がうまくいかず、一度たたんで都落ち。実家でとことん自分を責める日が続く。「何をやっても駄目だな、お前は」など。自分を責めても自殺ができず、体中から毒素があふれ出て苦しい日々を送る。寝るのも怖かった日々。

 

28歳:「このままじゃいけない」決心を決め、小学校からの勉強をやり直す。高校の勉強で躓きながらも、学び直すうちに「自分は何もわかっていなかったんだなあ」大切な教えに気づかされる。 加えて、小説やイラストなど「今までの自分が手を出さなかった分野」に手を伸ばしてみた。

 

29歳:「定義」と「自己肯定」こそが生き方を決めると気づかされ、不安な日々が起きても、心が強くなったと感じる。でも子供の誘惑にはめっぽう弱くなる。

 

35歳:人生初の交通事故(物損)に出会う。冬道の運転で車を上下に大回転(スピンではない)を体型氏、何とか命を取り留め、なぜ生きているのかわからない状態に陥る。

自分の生き方はすべて自分が握っている。わずかな瞬間にしか現れない「自分の真実」を表に引きずり出し、ピンチからチャンスを生み出す発想や視点をブログやメルマガ他で提供中。