北朝鮮のミサイル失敗から感じる「心理的」戦略(油断の作り方)
北朝鮮がまたミサイルを放ったものの、失敗に終わった。「米国が見ていると失敗するのか、北朝鮮の脅威なんてないじゃん」気持ちに油断が現れると、いざというとき足元をすくわれる。むしろ「油断」を誘って心に隙を生み、いざというとき責める戦略もある。そこで
北朝鮮がまたミサイルを放ったものの、失敗に終わった。「米国が見ていると失敗するのか、北朝鮮の脅威なんてないじゃん」気持ちに油断が現れると、いざというとき足元をすくわれる。むしろ「油断」を誘って心に隙を生み、いざというとき責める戦略もある。そこで
今村大臣の辞任で野党4党(民進党、共産党、社民党、自由党)は審議拒否を決めた。大臣辞任は彼らにとってチャンスの一つだけど、無駄にした。むしろ「税金泥棒」と印象を与える。なぜせっかく湧いてきたチャンスをものにできないのだろう?
社会人になると、突如受験勉強をやり直したくなった。理由はどこにあるのでしょう。私の場合、勉強している時によくミスをするのですが、ミスパターンを正確につかむと、仕事におけるミスも勉強と似た状態で起きていると気づいたのです。
すでに解いた問題を再び解こうとしたとき、「一度やったからもういい、答えも分かるし、何をやればよいかもわかる」体験を味わったことはない?仕事でも同じ。すでにやったから、手抜きでもできる。脳が示す「わかった」錯覚こと、フェイクニュースに気づいた話を一つ。
北朝鮮と米国の緊張感(日本も含む)が高まっている。テレビは浅田真央選手の引退を優先して取り上げた。虎ノ門ニュース水曜日では井上和彦さんが「朝鮮半島Xデー」について述べると、一斉(ニコ生など)に動画が止まった。何が起きているのだろう。
一部のフリー記者(主に横田一氏、西中誠一郎氏ら)による、質問を利用した持論からの相手を糾弾する姿勢に、メディアのどんな問題が隠れており、私たちに何を伝えようとしているのだろうか。メディアは前後を切り取り、目立つ部分だけを載せた。
周りが良くなっても「自分だけ」状況が悪くなっている状態……自分不況に気付いた。自分不況にいる人が「影響力のある人・会社(新聞社など)」だと、私たちにも同じ考えがしみ込んでしまう。自分不況を抜けるには抗うしかない、自分の思考力で
河北新報が報じた。奥山恵美子仙台市長が「引退」へ。私は「引退」という言葉の使い方が気になった。確かに二期目を終えて、三期目をやらないうえ、引退を辞書で調べると、言葉の使い方は間違えていない。でも違和感は消えない。なぜだろう。探ってみると
生活が苦しい、体が辛い……自分に降りかかる問題をどうしたら解決できるのか。自分にこだわると、問題が次から次へと押し寄せ、死ぬまで自分のことばかり気にし、世の中の流れを逃してしまう。自分が気にしすぎる人ほど、自分を気にしない覚悟が必要だ、きっかけは