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ウディタARPG(コモンイベント)講座5:敵の攻撃応用や罠の作り方

ども。これまでウディタARPG講座を書いた。

今回は「敵の攻撃」の応用を見ていきたい。
応用といっても私が「こういうのどうだろう」」というアイディアであり、
実際に使うかどうかは自分の中で会議し、決めてほしい。

 

基本攻撃の作り方:距離差による接近攻撃

スライム

敵の攻撃基本は上記コモンを見てほしい。

  1. 主人公と敵の画面XY座標を作る。
  2. 敵の攻撃向きを全方位に決める。
  3. 攻撃アニメーションを指定する
  4. 主人公と敵の距離差が近くなったら、敵は攻撃する
  5. 攻撃力によって可変DB書込かコモンイベント呼び出すからダメージを減らす

接近による攻撃が全ての基本であり、以下少し考え方を広げて応用を出していく。

 

基本攻撃の作り方2:乱数(確率)による攻撃設定

続いては乱数設定によって適当な数字を出し、ある数以上なら実行するプログラムを作る。

乱数は二つのやり方(調べるとほかにもある)があり、

  1. 変数設定で「~」を選び、前後に適当な数字を挟む。前後の数値を一致させない
  2. 800000X(Xは適当な数値)で0からX番の乱数を作る。

続いて変数設定で「この数以上なら次の攻撃を実行する」指定すると、
乱数に沿った攻撃が出来上がる。

ただし乱数指定による攻撃を終えた後はウェイトを挟んで間隔をあけねば
一方的にぼこぼこにされてすぐゲームオーバーになるので注意。

 

基本攻撃の作り方3:マップ上に罠を置く

罠

後できる敵攻撃は敵のコモンでなくマップ上に罠をおく
例えばあるマップを踏んだら敵が瞬時に飛んできて攻撃を行う。

別のマップを踏んだら自動的に罠を発動させる。

マップ上に罠を置く場合は「プレイヤー接触」にし、
確率(乱数)設定をして罠を設ける
方法をとっているよ。

現時点での敵攻撃は3つだけだ。
後は近距離攻撃を遠距離指定にしたり、乱数を減らしたり、
全体攻撃を作ったりとバリエーションを変えれば……

ちょっと頭を使わねば攻略できないゲームへとなるだろう。

 

応用:敵HP残り数によって分岐

乱数よりも簡単な方法として敵HP残り具合によって攻撃手法を変える方法がある。
敵HPがある一定ラインに達したら攻撃力を変える。

攻撃力を変える場合、はじめの攻撃に+=で足してあげるか、
座標距離差の計算をし直せばいいだけ。

敵HPが少なくなったら本気を出す意味で、
キャラエフェクトなどをフラッシュなどに変えていくと、
より緊張感の生まれるゲームができると思っている。

 

コモンイベントを作るか直接マップイベントに書き込むか?

最後にコモンイベントに敵の動き方をすべて入れるか、
マップイベントにそれぞれ敵の攻撃を入れるかで、敵の動き方が少し変わっていくよ。

コモンイベントだと一括管理できる分、個別の対応がしにくい。
マップイベントだと一括でないから面倒だけど、独立設定しやすい。

自分の場合は

  • 敵の基本行動パターンと特殊パターンはコモンイベント
  • 敵の動きと罠の設置はマップイベント

切り分けている。

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Writer軽い自己紹介

ティラノスクリプトや小説家になろう、ピクシブ他で物語を書きながら、 「私が気になった事件」の裏側を作家の視点で書いているおっさん。

プロフィール画像は自画像でなく、Megabe-0ブログのマスコット、めがびちゃん。

 

雷が苦手で、光を見ると頭が固まる(元から固い)。 月初めは墓参りと神社参拝を行い、賽銭箱へ1万円を入れた際、とても気持ちがすっきりした。

 

■ 簡単な自分史 ■

0歳:釧路のある病院で生まれる。暇さえあれば母乳を吸って、ご飯を4膳食べても体重が落ちるほど、母のダイエットにものすごく貢献したらしい

 

3歳:行方不明になり、全裸で海を泳ごうとしたところ、いとこのお姉さんに発見され、この世へ留まる

 

8歳:自分のお金でおもちゃのカードを初めて買い、経済を知る。なぜか父親に怒られ、家出するがすぐに見つかる。

 

12歳:学校で給食委員長になる。委員長として初めて全校生徒の前にて演説する際、原稿用紙を忘れてアドリブで笑いを誘いながらも何とかやり過ごし、多くの生徒に名前と顔を覚えてもらう。また、運動会の騎馬戦では変なアドリブを行い、多くの笑いを誘った。

 

18歳:初めて好きな人ができたけれど、告白が恥ずかしくてついにできず、別れたことを今でも根に持っている(妻となる人にははっきり言えてよかった)

 

21歳:大学在学中、アルバイトを始める。人手不足かつとても忙しい日々を過ごしながら「どうせなら自分から楽しいことをしていきたいなあ⇒起業って選択肢があるのか」働き方の選択肢を見つける

 

27歳:自分で作った会社がうまくいかず、一度たたんで都落ち。実家でとことん自分を責める日が続く。「何をやっても駄目だな、お前は」など。自分を責めても自殺ができず、体中から毒素があふれ出て苦しい日々を送る。寝るのも怖かった日々。

 

28歳:「このままじゃいけない」決心を決め、小学校からの勉強をやり直す。高校の勉強で躓きながらも、学び直すうちに「自分は何もわかっていなかったんだなあ」大切な教えに気づかされる。 加えて、小説やイラストなど「今までの自分が手を出さなかった分野」に手を伸ばしてみた。

 

29歳:「定義」と「自己肯定」こそが生き方を決めると気づかされ、不安な日々が起きても、心が強くなったと感じる。でも子供の誘惑にはめっぽう弱くなる。

 

35歳:人生初の交通事故(物損)に出会う。冬道の運転で車を上下に大回転(スピンではない)を体型氏、何とか命を取り留め、なぜ生きているのかわからない状態に陥る。

自分の生き方はすべて自分が握っている。わずかな瞬間にしか現れない「自分の真実」を表に引きずり出し、ピンチからチャンスを生み出す発想や視点をブログやメルマガ他で提供中。