
ノベルゲームコレクションに作品を登録して後悔した箇所
ティラノスクリプトで仕上げたものをノベルゲームコレクションに乗せた。乗せたとき「ああしておけばよかった」という後悔がどっと押し寄せた。特にセールス。きちんとセールスを考えたうえで物語を作っておけばよかったなあと思った。ほかにも自分の中ではある戦いが起きていた。
ティラノスクリプトで仕上げたものをノベルゲームコレクションに乗せた。乗せたとき「ああしておけばよかった」という後悔がどっと押し寄せた。特にセールス。きちんとセールスを考えたうえで物語を作っておけばよかったなあと思った。ほかにも自分の中ではある戦いが起きていた。
私がティラノスクリプトで作った作品、キラメキForteenの新作を出しました。出すのに時間を費やしました。ほとんどは向き合うのに恥ずかしくて逃げていた時間です。逃げなければもっと早くできていたでしょう。なぜこれだけは逃げたのか、自己分析しました。
モピカブ3話から7話まで一気に出します。本当はちょこちょこ出そうと思ったのですが、自分がほかの方向に突っ走っているとき、いつまでも出そうとしない自分にイライラ。それは置いとき、少女の克服と、身近なことをビジネスにするを
主旨として描きました。
自分が描いたものを他人の手によって語ってもらう。緊張する。人がこの作品を読んでいるのだとわかるとき、私は手足が震える。出す前までは「どうだ、俺の作品はこの世で一番だ」と思っていたのに、いざ出すと「すみません、私はまだまだ……」謙遜という名の自己否定になってしまう。彼女もこんな性格を持っていた。