ソーシャルブックマークの使い方とすごいところ3つ

ツイッターやフェイスブック、はてなブックマーク……
ソーシャルブックマークは使い方と楽しみ方がわかると、
会話や雑学といった、人生の視野が広がります。

(ソーシャルとは社会的や社交的、ブックマークはお気に入り登録)

これらの使い方や楽しみ方に気づいたほうが良いと考え、
社交的お気に入り登録の楽しみ方をお話しします。

※ より深い楽しみ方がわかった場合、追加更新します。

 

初めて使用する人へ

メールアドレス

ソーシャルブックマークを初めて使用する場合、
必要な道具はメールアドレスです。
(ヤフーやGmail、プロバイダから与えらえたアドレスなど)

お勧めはGmail。プロバイダでもいいのですが、
Gmailだとアカウントも作成でき、はてぶなど他のサービスとも連結できます。

Gメールを取っていない方はこちらから

ソーシャルメディアに登録する際、必ず「確認メール」が届くと思われます。
だから必ず取得しておくこと。

 

ソーシャルメディアの凄いところ

  1. 自分と似たような思想、趣味の輪に入れる
  2. 彼らにコメントを送り、初対面の人と会話ができる
  3. 自分から何かを発信し、紹介したら反応がもらえる
  4. どのパソコンからでもお気に入りが開ける(はてぶ、pocket)

趣味の輪に入る

趣味
※ ツイッターのトレンド一覧にあるタグをクリックすると出てくる

まずは自分がどの分野に興味あるのか?
簡単に決め、同じ趣味を持つ人とつながりを持ちます。

ソーシャルメディアは同じ趣味、似たような考えを持つ人がわかりやすい。

初めてソーシャルボタンに触れるなら「ツイッター」が良い。
つぶやくことが基本なので、気軽にできるのです。
ほかのソーシャルものは少し身構えますね。

 

コメントや発信をする

カイワレ
※ ツイッター上でのやり取り

次に相手のつぶやきや意見に対し、自分の考えを述べていきます。
ここで相手が返信を行うと、コミュニケーションが発生します。
返信がなくても、気を落とさないようにしてください。

コミュニケーションを行う場合にやってはいけないこと。
相手を罵倒」することです。

自分の考えと意見が違う場合、
「私ならこう考えるけれどなあ~」と書くのは良い。
(このとき「私に絡んでくるな」とブロックする人もいる)

罵倒するだけなら絶対やめたほうが良い。
自分は気持ちいいと感じるでしょうが、周りから見ると引いてしまいます。

批判と罵倒は違うので、気を付けてくださいね。
ネットだろうと、相手を考えて意見を述べることは同じなので。

 

自分で意見を発信する

下がる鳩山
※ ツイッターで意見を発信

自分の意見を発信する場合、投稿ボタンを押す前に考えます。
「投稿に誤字脱字はないか? この言葉を使って大丈夫か?
出すことでどんな意見がきそうか?」

一応未来を想定したうえでコメントを出すこと。
時折、品位を感じさせない意見を発信するとなえます。

「それが私の個性だからいいの」
自分の発言に責任を持つならやってください。どうなっても知りません。

発言に責任を持てない場合、罵倒は控えてくださいね。

 

別のパソコンからでもお気に入りしたサイトが見れる

はてぶ

例えばパソコンからスマホでお気に入り登録したサイトを開く場合、
はてぶやポケットはIDとパスワードさえ控えていれば、
どの機器からでも読むことができます。

お気に入り登録はたいてい、共有できないものです。
パソコンで共有した場合、パソコンのみでしか見れない。
スマホだとスマホでしか見れない……。

しかし、はてぶやポケットは一度パソコンで見たものを、
後でスマホや他人のパソコンで見るとき、普通に開けます。
お気に入りは必ずしも入れなくていいんだけど、
毎回見たいサイトを登録するとき、わざわざ検索から訪れるのは面倒です。

ブックマークは目的のサイトを素早く訪れる効果があります。

 

シェア(共有)とは引用して発言すること

フェイスブック
※ シェア元記事はこちら

ソーシャルメディアは「コメント」がついています。
ツイッターなら「コメント付きリツイート」
フェイスブックなら「シェア」
グーグルプラスワンなら「共有」を押します。

自分の意見を述べたいんだけど、
すでに同じ・違う意見を述べる方を引用して、
「私はこう思っていますよ」発信する。

ここから第三者が見て「なるほど・それは違うな」
会話が生まれるのですね。
私の場合、「こういう意見や考えもあるよ」
教えてくれるので、さらに視野が広がっていきます。

また、第三者が私の意見を読むことで、
「なるほど、この問題についてこんな解決があったのか」
相手の知恵を広げる手助けにもなるのです。

 

ブログにおけるソーシャルボタンの使い方

ソーシャル

さらっとですが、解説をさせていただきます。
もし私の書いた記事を読んで役に立った。
面白かった、これは人にも教えたいなあ……
と思ったら、ボタンを活用していただくと助かります。

※ ボタンはbizvektorから配布されたものを使用。

 

フェイス・ツイッター・グーグルで伝える

ツイッターフェイスブック

ボタンを押すことで記事を自分のフェイスブックに乗せつつ、
フォローしている仲間にお知らせします。
普段から自分の発信分野が濃いと、適した仲間がコメントをするでしょう。

ツイッターやグーグルプラスワンも同じ働きをします。
基本、自分の身内に「こんな情報があったよ」
お知らせしてくれる役割を持ちます。

 

はてな・ポケットでブクマ(+はてぶのみ拡散)

はてなとポケット

はてなブックマークお気に入り登録(ブクマ、ブックマーク)を行えば、
自分専用のパソコンやスマホ以外からでも、
登録したページを見れる(要:ログインIDとパスワード)

記事をフェイスブックやツイッターと同時に発信したい場合、
下記画像のようにはてなブックマークを使うとよい。
パソコンやスマホにおいて、はてぶだけを載せているのも、
はてぶは意見をお気に入り登録するだけでなく、拡散もするからです。

ポケットは「はてぶ」のようにツイッターやフェイスブックなどと、
現時点では連動していないので、拡散できません。

はてぶとツイッターの連動

連動方法はブクマアイコンをクリックした際、
表示されたツイッターやフェイスブックなどに対し、
アイコンにチェックを入れると、きちんと表示されます。

なお、自分ではてなブックマーク登録をしてもよいそうです。
私も詳細を知るまでは、やらないほうがいいのかなあと思いました。
といっても、私自身、セクルマはほとんどしていないんですけれどね。7

参照:セルクマ(自分の記事にお気に入り登録)をすべき理由

 

結論:まずは使ってみよう

より楽しみを見出すなら今すぐ使うことです。
例えばツイッターなら「コメント付きRT」を行う。
記事を引用しつつ、自分の意見を発信できます。

これは実際に自分で使うことで気づいたのです。
「お、この人いいこと言うなあ」
「何この写真。可愛いじゃないかw」

だから、試行錯誤を重ねて使い、
ソーシャルメディアを活用してくださいね。

いい時代になったものだ^^