フジテレビドラマ内で「放射能科」が表示され、ネットで炎上した。確信犯だよね。炎上させることで話題になる。そこから見てくれる人を少しでも増やせればいいんだけど、実際はどうなんだろうねえ。ところで炎上をわざと誘う背景を考えてみたよ。視聴者は細かいところも観るから、テレビ側は意図的にやったはず。

甘利TPP担当大臣の賄賂スキャンダルが発覚した。なんと千葉県内の建設会社に勤める担当者(一色武氏)が内部告発という形で、週刊文春に情報を提供した。ところで彼はなぜ内部告発をしようと考えたのか。あまりにも汚いやり取りに純粋な心が目覚めたか。それとも

台湾の新総統、蔡英文氏にきまった。日本とは仲よくして中国とは距離を置く立場の女性だ。総統おめでとうございます。とはいえ、不安もあるのです。まず女性であること。女性は男性より感情に流されやすいといわれる。国際政治は時に感情を捨てて、台湾の未来のために政策をとらねばならない。彼女は

民主党がまたおおさか維新の足立康史議員から再び突っ込まれていた。おおさか維新は民主党の戦略を丸っと利用して彼らを批判するために使っている、民主党は自民党の上げ足を取って選挙対策を行っている、まんま利用された。昨日その事件が起きたせいか、イオン株が急落したよ。ということで戦略を見ると

本日の国会中継も面白かった。まずは民主党の緒方林太郎議員による北朝鮮や日韓問題に関する質問。特に「拉致被害者の政治利用」発言は大いに批判が沸き上がった。その一方でおおさか維新の下地幹郎議員が民主党にたくさん文句を述べた(予算審議の場)、しかしスカッとした。