2018年

ふたりのあいだイラスト

ビジネスの限界はアートで超えろ(増村岳史)を読んで本当によかった

ビジネスの限界はアートで超えろを読んだ。私はもともとビジネスをするためにアートをやったのでなく、自分の中にある思想を形にするためにはどうしても絵が必要だったので、自分で描くことにした。結果、ビジネスにおいても感性が鍛えられるとは思わなかった。時折、絵を描く意味があるのかと苦しんだときもあった。この本に出合えてよかった。

みあ情報や書籍

ソッカの美術解剖学ノートの人体雑学が超面白すぎて感動しっぱなし

ソッカの美術解剖学ノートを手に取った。分厚い本だけど読むうちに面白くてやめられない。解剖学に関する知識はもちろんだけど、何より「どうしてこの筋肉が存在するのか?」など、筋肉の使い道や意味、役割について書かれた情報がわかりやすく、大変感動している。ほかにも

ゲーム健康と心

不惑心(はづき虹映)にある仕事に関する内容に衝撃を受けた

はづき虹映さんの不惑心を読んだ、暴動と最後の情報に衝撃を受けた。まさかはづきさんですら「こんな心理状態」に陥るとは。仕事をやるに際、はづきさんの心境を自分と重ね合わせると、自分もはづきさんと同じものを仕事にしているのだなと悟った。そして最後にある設定の話では

ビットコイン経済営

史上最大の「メガ景気」がやってくるに面白さが止まらない

武者陵司さんの史上最大の「メガ景気」がやってくる 日本の将来を楽観視すべき五つの理由を読んだ。この本は自分の気持ちをワクワクさせるばかりか、ワクワクな未来へのっかるために必要な考えは何か。今が悲観論であふれる状態において「楽観していいんだよ」と許してくれるとても面白い本だ。

ひさい情報や書籍

物理化学生物の思考判断表現力を養う実践考察問題が面白い

数研出版が理科系の新しい問題集を出した。題材が「そこらにない入試問題」を扱っており面白い。物理だとページを開いたら、体力テストを物理問題に出すという形で、とても身近で私たちが簡単に応用できる素材を問題として扱っている。普通の問題集でないものを集めるところがこの問題のポイントだ。

グリザイユイラスト

グリザイユ画法&エフェクト完全マスターブックで得た新世界

グリザイユ画法&エフェクト完全マスターブックを手にとって読んでみた。はじめ、グリザイユ画法は難しいとしか思わなかったのだが、こちらの本を読むと不思議なことに「あれ、グリザイユ画法って簡単じゃね?」思うようになった。グリザイユを簡単と思わせたイラストテクニック本、何があるのだろう?

物理情報や書籍

入試物理:駿台と教学社の東京大学過去問の読み比べた結果

書店へ足を運んだ時、駿台が東京大学に焦点を定めた入試問題集を出しているとは思わなかった。東大の入試問題集といえば、自分の中では教学社の〇〇年シリーズしかないと思っていた。早速手に取って読み比べたら、大きな違いはないものの解説はやっぱり駿台だなあと思った。正直駿台のほうが難しい解説を行うが

https://www.irasutoya.com/2013/09/blog-post_4689.html健康と心

わたしは王自己中こそが宇宙ののぞみ(金城光夫)がマジ面白い

「わたしは王 自己中こそが宇宙ののぞみ」という本に出合った。金城光夫さんが書いた本で表紙の不気味さにひかれた。さっそく読むと、願いを達成するのに余計な考えはいらない。自己中に生きよ。自己中に生きて自分がおなかや性欲といった「自分以外」に使われているから夢がかなわないとわかり

身口意健康と心

身口意の法則(種市勝覺)に自分の実体験があり空海さんすげえ

種市勝覺著、身口意の法則を読んだ。91ページにあるイラストを見て衝撃を受けた。まんま自分が体験した出来事、自分が乗り越えた方法、そして人間の体は一つだけど、意識や人格は複数詰まっているという事実を書いているからだ。身口意の法則はほかにも読み応えのある部分として

情報や書籍

くじら著:世の中には誰とでも幸せになれる人と(略)が厳しい

声優でなくピン芸にのくじらさんが「世の中には、誰とでも幸せになれる人と、誰といても幸せになれない人の二通りしかいない」という恋愛本を出していたので読んでみると、心が震えた。恋愛であり自己啓発にもつながる熱い本。彼の生き方をベースにし、自分の心と向き合ったよ。