ビジネスの限界はアートで超えろ(増村岳史)を読んで本当によかった
ビジネスの限界はアートで超えろを読んだ。私はもともとビジネスをするためにアートをやったのでなく、自分の中にある思想を形にするためにはどうしても絵が必要だったので、自分で描くことにした。結果、ビジネスにおいても感性が鍛えられるとは思わなかった。時折、絵を描く意味があるのかと苦しんだときもあった。この本に出合えてよかった。
ビジネスの限界はアートで超えろを読んだ。私はもともとビジネスをするためにアートをやったのでなく、自分の中にある思想を形にするためにはどうしても絵が必要だったので、自分で描くことにした。結果、ビジネスにおいても感性が鍛えられるとは思わなかった。時折、絵を描く意味があるのかと苦しんだときもあった。この本に出合えてよかった。
ソッカの美術解剖学ノートを手に取った。分厚い本だけど読むうちに面白くてやめられない。解剖学に関する知識はもちろんだけど、何より「どうしてこの筋肉が存在するのか?」など、筋肉の使い道や意味、役割について書かれた情報がわかりやすく、大変感動している。ほかにも
はづき虹映さんの不惑心を読んだ、暴動と最後の情報に衝撃を受けた。まさかはづきさんですら「こんな心理状態」に陥るとは。仕事をやるに際、はづきさんの心境を自分と重ね合わせると、自分もはづきさんと同じものを仕事にしているのだなと悟った。そして最後にある設定の話では
武者陵司さんの史上最大の「メガ景気」がやってくる 日本の将来を楽観視すべき五つの理由を読んだ。この本は自分の気持ちをワクワクさせるばかりか、ワクワクな未来へのっかるために必要な考えは何か。今が悲観論であふれる状態において「楽観していいんだよ」と許してくれるとても面白い本だ。
数研出版が理科系の新しい問題集を出した。題材が「そこらにない入試問題」を扱っており面白い。物理だとページを開いたら、体力テストを物理問題に出すという形で、とても身近で私たちが簡単に応用できる素材を問題として扱っている。普通の問題集でないものを集めるところがこの問題のポイントだ。
グリザイユ画法&エフェクト完全マスターブックを手にとって読んでみた。はじめ、グリザイユ画法は難しいとしか思わなかったのだが、こちらの本を読むと不思議なことに「あれ、グリザイユ画法って簡単じゃね?」思うようになった。グリザイユを簡単と思わせたイラストテクニック本、何があるのだろう?
書店へ足を運んだ時、駿台が東京大学に焦点を定めた入試問題集を出しているとは思わなかった。東大の入試問題集といえば、自分の中では教学社の〇〇年シリーズしかないと思っていた。早速手に取って読み比べたら、大きな違いはないものの解説はやっぱり駿台だなあと思った。正直駿台のほうが難しい解説を行うが
「わたしは王 自己中こそが宇宙ののぞみ」という本に出合った。金城光夫さんが書いた本で表紙の不気味さにひかれた。さっそく読むと、願いを達成するのに余計な考えはいらない。自己中に生きよ。自己中に生きて自分がおなかや性欲といった「自分以外」に使われているから夢がかなわないとわかり
武器になる知的教養西洋美術鑑賞という本を手に取った。どうして名画は大金をはたいて購入されるのか。単なる絵のどこに価値があるのか。価値を見出すコツについて書いてあり、裏を返すと、どんな絵を描けば価値を持ってもらえるのか。価値創りのヒントとして読むと
種市勝覺著、身口意の法則を読んだ。91ページにあるイラストを見て衝撃を受けた。まんま自分が体験した出来事、自分が乗り越えた方法、そして人間の体は一つだけど、意識や人格は複数詰まっているという事実を書いているからだ。身口意の法則はほかにも読み応えのある部分として
薬剤師としての転職先を探しているなら、という話より私が定期的に訪れる病院で薬剤師の方が仕事を転職した。結果、いつもお世話になっている主任の男性が大変な状態になっていたよ。そこから薬剤師の仕事について思ったことを書く。
前祝いの法則という書籍に出会った。たいていこの類の本は真っ白な表紙が多い。これは真っ赤であり目立った。中身はとても薄っぺいものの、やるべき仕事が単純であり、自分の習慣を変えるのに役立った。祝うには理由などいらない。
安倍晋三の真実という本が出ていた。作者はジャーナリストでなく、総理の外国向け談話や演説でスピーチライターとして活躍する裏方、谷口智彦氏だ。早速本を読むと「スピーチライターは大変な仕事だ」という苦労がわかる。スピーチライターはただの原稿書きではない。
声優でなくピン芸にのくじらさんが「世の中には、誰とでも幸せになれる人と、誰といても幸せになれない人の二通りしかいない」という恋愛本を出していたので読んでみると、心が震えた。恋愛であり自己啓発にもつながる熱い本。彼の生き方をベースにし、自分の心と向き合ったよ。
画像:平和(幽霊駅員)|西洋骨董鑑定の教科書(ジュディス・ミラー著)に出会った。骨董品を持っていない私にとって「どーでもいいこと」であるが、読むと道具一つに隠れた物語に気づき、震えた。基礎はあった。教養を勉強している時だからこそ手に取った。この本は