2018年

くねり実験と検証

色塗りのコツ:自力で気づく「他人も答えられない箇所」

イラストに関するツイートを見ていた時「誰でもいいから、塗り方を教えてほしい」と書いてあった。誰か教えたのかなと思いながらも、ネットでは教えてくれる人もいれば、基本教えられても「なんとなくわかった」感覚で分からないことが多い。そこでイラストの色塗りのコツ「なんとなく」の対処について書いた。

キラーT細胞 「マッチョだろ~」 | 成井美久学習雑談

本庶佑氏のノーベル賞オプジーボからできる生物受験対策

画像:キラーT細胞(成井美久) 今日のノーベル医学生理学賞で本庶佑(ほんじょたすく)さんが受賞した。おめでとうございます。彼は今までのがん細胞治療とは違う形の抗がん剤治療薬をつくった。オプジーボはどんな薬なのか。どうやってがん細胞をやっつけるのか。受験にどう役立つかを開設した。

これはいったい制作技術論

半分、青い. 最終回含め炎上から学ぶ脚本注意点(ネタバレあり)

NHK朝の連続ドラマ小説「半分、青い」が最終回を迎えた。ツイッターを見る限り、酷評が多かった。酷評部分を拾い上げていくと「このシーンにおける、この人の行動があり得ない」だったり「脚本家は人間をどうとらえているのか、愛情を感じない」だったり……勉強になった「注意すべき」部分を載せておく。

レモン学習雑談

顔相鑑定士の池袋絵意知氏が観た安倍総理の評価が超をかし

雑誌FLASHにて顔相鑑定士の池袋絵意知氏(すごい名前だ)が安倍総理の顔を分析した。いくつかの欠点と強みを出している部分に「面白い」と思った。欠点の一つ「トップになる器ではない」という部分は顔面鑑定ではデータとしてあるけれど、実際はそうでもない。ここに面白さがある。

一筋の光学習雑談

虎ノ門ニュースでウイグル問題を直に扱う意味を地政学から見ると

今日の虎ノ門ニュースにて、ウイグルの民族浄化問題に向き合っているトゥール・ムハメット氏がゲストに訪れ、色々な現実を語った。途中で耳をふさぎたくなるほどの内容だったよ。トゥール・ムハメット氏の言葉を虎ノ門ニュースで流せるという事実を地政学、国際関係で見ると

秋の旅行イラスト

ネットで教えてもらった新技術(ノウハウ)を身に着けたい!

イラストの新しいテクニックをインスタグラムで教えてもらった。早速やってみる。人から教えてもらったことは簡単にできるようで、実はなかなかできない。というのも、人間は忘れやすいからだ。たくさんの情報に接しているうち、教えてもらったノウハウを忘れてしまう。そこで忘れないために

たたかいメディア解説

自民党総裁選から見えたメディアによるツイッター工作の裏側

フジ総裁選という番組で、フジテレビがある特定のツイッターを何度も取り上げ、そこに疑問を抱いた人たちが調べたところ「なんで中身も少ないし、プロフィールも大した書いていないし、ツイート数が少ないものを2度以上も取り上げたのだ」と指摘するツイートをいくつか見かけた。そこから浮かぶ工作の話。

イラストラフ成長/社会の裏

安倍政権打倒など脚本や結論ありきの願いはなぜ叶わないの?

胆振東部地震から電気復旧後、ツイッターを見ていたら気になる意見と疑問があった。ちょうど安倍総理のツイッターもあった。安倍総理を退陣させろと運動するツイートや動きを見るのだけど、彼らの願いとは正反対の現実「任期6年目」が訪れる事実。ここから見えることは…目標達成の考えに行きついた。