米国共和党による大統領選挙で、トランプを破ったテッド・クルーズ議員。彼はガチのキリスト教保守派で茶会の支援を受けており、オバマケアの反対のために21時間も議事堂にこもった経緯がある。日本は交渉が大変になるだろう。脱線して交渉の話を書いた(有料)、彼が大統領になったら

オリコンスタイルが休刊すると発表された、オリコンの役割を改めて考えてみたいと思う。オリコンの特徴は何といってもランキング。ランキング一つに私たちの心に競争心が芽生え、何としてでもシングル首位を取って、「歌手」たちに貢献したい。ファンとしての気持ちが競争として働く場だった。

売名行為はギャンブルだ。成功すれば知名度上がるが、しくじると嫌な方向で知名度が上がる。政治の世界でも野党はいくつかあって、多くの国民に覚えられぬ。そこで大阪維新が先日からあるやり方で売名行為を行っている。今回は日本共産党に対し、馬場伸幸議員が行った方法がある。

フジテレビドラマ内で「放射能科」が表示され、ネットで炎上した。確信犯だよね。炎上させることで話題になる。そこから見てくれる人を少しでも増やせればいいんだけど、実際はどうなんだろうねえ。ところで炎上をわざと誘う背景を考えてみたよ。視聴者は細かいところも観るから、テレビ側は意図的にやったはず。

甘利TPP担当大臣の賄賂スキャンダルが発覚した。なんと千葉県内の建設会社に勤める担当者(一色武氏)が内部告発という形で、週刊文春に情報を提供した。ところで彼はなぜ内部告発をしようと考えたのか。あまりにも汚いやり取りに純粋な心が目覚めたか。それとも

台湾の新総統、蔡英文氏にきまった。日本とは仲よくして中国とは距離を置く立場の女性だ。総統おめでとうございます。とはいえ、不安もあるのです。まず女性であること。女性は男性より感情に流されやすいといわれる。国際政治は時に感情を捨てて、台湾の未来のために政策をとらねばならない。彼女は

民主党がまたおおさか維新の足立康史議員から再び突っ込まれていた。おおさか維新は民主党の戦略を丸っと利用して彼らを批判するために使っている、民主党は自民党の上げ足を取って選挙対策を行っている、まんま利用された。昨日その事件が起きたせいか、イオン株が急落したよ。ということで戦略を見ると