おはよう、しゃしゃ。
数日前からPCデポ(PC DEPOT)の高齢者詐欺情報が明らかになり、
ハムスター速報さんにて、そこに努めるアルバイトの一人が、
お客様のクレジットカード不正などを告白している。

PCデポ事件が多いな話題をさらっているが、
根底にある「現代への危機」とは何だろう。
私は「モノへの所有欲」という視点で見たよ。

 

自分で調べれば避けられた

PCデポ事件が大騒ぎを起こしたきっかけがツイッターだ。
おばあさんは『自分で調べれば』すぐわかる情報を、
サポートセンターに問い合わせた。するとPCデポは料金を請求した。

「経済」で見ると、調べたお礼として代金を請求。
一つのビジネスモデルだね。塾などがまさにそのモデルだし。

ただ、下記ブログにある記事を読むと、
「顧客が求める問題」について解決をせずに、
「偽の解決策」を提示して、料金を請求する。

「詐欺」の典型だ。

会社としては「嘘の解決策」を提示したから、
余計に会社としての信頼をなくす行為を、自分たちから働いた。

顧客が最も求める情報なら、より大ごとにはならなかったはずだ。

引用:PCデポの悪行を絶対に許さない!87歳の祖母がPCデポに騙された話

引用:高齢者カモ疑惑で炎上のピーシーデポ、株価に延焼

PCデポ公式HP

 

物欲だけにすがる危険さ

PCデポ株価

PCデポ株価、下がっているね。

今回の事件は様々な視点から教訓を教えてくれる。
私は「お金」だけにこだわることの危険さについて書こう。

お金はあってしかるべきだ。
けれどお金だけにこだわりすぎると、
「自分のお金は使いたくないが、他人の金なら散財」し、
結果として大きなお金の流れを失ってしまう。

そういえば舛添要一元東京都知事は今、
都民の税金他について、どうしているのだろうか。

「自分の金はなるべく使いたくない、でも他人は別」
思考が蔓延していたからなあ。

お金に関する思考は今だけでなく将来にも言える。
しゃしゃがここを読んでいるなら自分はどうか?
ぜひ問いかけてみてほしい。

 

あるところから強引に奪う発想

PCデポ炎上事件を通し、
私は物欲(ここでは金銭)にすがる態度がみえた。

少しでも利益の取れる場所から得ようと考えると、
「そんなもので高額な金額を請求するの?」が発生する。

ジャスラックが音楽だけでなく、絵画や小説など、
ありとあらゆる著作権に力を入れると宣言したことや、

オレオレ詐欺の犯罪者が述べた、
「今のお年寄りはお金を持って、使わない。
俺たちはお年寄りからお金をとって、経済に貢献している」

ように「あるところから強引にでも巻き上げる
発想こそ、今起きている収入モデルの問題だと思っている。

 

モノに魂の考えが、大きな発想へ

誰かのツイートで、日本の墓が北朝鮮や韓国にあるが、
北朝鮮はぶっ壊し、韓国は階段として利用している。

日本だと「祟り」が起きるのではないか?
馬鹿でない限り手出しをしようとは思わぬ。
ご神体が眠る神社に爆弾を仕掛けて喜ぶようなものだ。

一部の連中はどうして「罰当たり」な態度をとるのか。
「モノ」に対する考え方の違いだ。

日本では「モノに魂」がこもっていると考えられている。
お墓も単なる「直方体の石」でなく、
「ご先祖様他が安らかにおはす場所」と見ている。

けれど「お墓は単なる直方体の石」と見たり、
「お墓は憎い敵がのうのうと眠っている場所」と、
定義を変えてしまうと、価値も変わる。

結果、墓を壊しても平気だし、祟られない。
(半面、道具を大切に扱わぬ連中と不安と危機を抱き、
逃げていく人が多いんだけどね)

お金も同じで、お金をどう定義するか?
「お年よりがため込むもの」と扱うか、
「お友達、仲間」とみるか、
「目を覆いたくなるトラウマ」とみるか、
「単なる数字、モノ」として扱うか……

会社やお客様も同じだ。彼らをどう見ているか?

その人によって「付き合い方」が変わる。
付き合い方が日々の生活に現れ、今回の事態を招いた。

 

スパイとして内部崩壊を起こすには?

 

話を変えて、今度はツイッターでの暴露について。
一つの考えが浮かんだよ。

「他会社のスパイ」として、
ライバル業界に「アルバイト」として入り込む。

そこでわざと不正につながる情報を流す。
時折証拠画像を乗せれば、仮にやっていなくても……

「情報」一つでツイッターやブログ記事といった形で、
多くの人へ拡散されるよ。

相手会社の優位な立場を落とすなら、
アルバイトとして働いてある程度の信用を勝ち取った後、
「不正情報」を流して、ばれたらとんずらをこけばいい。

PCデポに勤務するアルバイターはそこまで考えていないかもしれぬ。
でも会社で人を採用する側は「ライバル会社の産業スパイ」
も見越したうえで、アルバイト採用を考えねばならない。

ひとつの危機管理として考えてみたよ。

参照:PCデポのアルバイトが店舗ぐるみで客のクレジットカードを不正利用

 

馬鹿社員を生み出す責任

ツイッターで犯罪行為を自慢するのが後を絶たないね。

しゃしゃが将来なるかもしれないし、
自分の子供がそうなるかもしれない。

という視点でこの問題を捉えたら、
今、自分やお子さん、部下やアルバイトに対して言える。

「馬鹿な行為をツイッターでつぶやくな。
つぶやいたらお前に損害請求を起こすからな」

「馬鹿な行為をするデメリット」をきちんと伝えないと、
相手はわからずにやってしまう恐れがある。

「アルバイトが馬鹿な行為をするわけがない」
性善説を少し改めたほうが良いだろうね。
そんなにまじめな人でもきちんと言わないと、やるだろうし。

関連:エフセキュアのぱよぱよちーん事件

関連:新潟日報の部長が起こしたツイッター騒動

偉い立場にいる人も、上記関連記事のようにやっているのだ。
私も一時の感情でやってしまう恐れがある。
だから自分に教育をする形で、気を付けてほしい。

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著者紹介

千賢 光太郎
千賢 光太郎

ティラノスクリプトや小説家になろう、ピクシブ他で物語を書きながら、
「私が気になった事件」の裏側を作家の視点で書いているおっさん。

雷が苦手で、光を見ると頭が固まる(元から固い)。
月初めは墓参りと神社参拝を行い、賽銭箱へ1万円を入れた際、とても気持ちがすっきりした。

0歳:釧路のある病院で生まれる。暇さえあれば母乳を吸って、ご飯を4膳食べても体重が落ちるほど、母のダイエットにものすごく貢献したらしい

3歳:行方不明になり、全裸で海を泳ごうとしたところ、いとこのお姉さんに発見され、この世へ留まる

8歳:自分のお金でおもちゃのカードを初めて買い、経済を知る。なぜか父親に怒られ、家出するがすぐに見つかる。

12歳:学校で給食委員長になる。委員長として初めて全校生徒の前にて演説する際、原稿用紙を忘れてアドリブで笑いを誘いながらも何とかやり過ごし、多くの生徒に名前と顔を覚えてもらう。また、運動会の騎馬戦では変なアドリブを行い、多くの笑いを誘った。

18歳:初めて好きな人ができたけれど、告白が恥ずかしくてついにできず、別れたことを今でも根に持っている(妻となる人にははっきり言えてよかった)

21歳:大学在学中、アルバイトを始める。人手不足かつとても忙しい日々を過ごしながら「どうせなら自分から楽しいことをしていきたいなあ⇒起業って選択肢があるのか」働き方の選択肢を見つける

27歳:自分で作った会社がうまくいかず、一度たたんで都落ち。実家でとことん自分を責める日が続く。「何をやっても駄目だな、お前は」など。自分を責めても自殺ができず、体中から毒素があふれ出て苦しい日々を送る。寝るのも怖かった日々。

28歳:「このままじゃいけない」決心を決め、小学校からの勉強をやり直す。高校の勉強で躓きながらも、学び直すうちに「自分は何もわかっていなかったんだなあ」大切な教えに気づかされる。
加えて、小説やイラストなど「今までの自分が手を出さなかった分野」に手を伸ばしてみた。

29歳:「定義」と「自己肯定」こそが生き方を決めると気づかされ、不安な日々が起きても、心が強くなったと感じる。でも子供の誘惑にはめっぽう弱くなる。

自分の生き方はすべて自分が握っている。わずかな瞬間にしか現れない「自分の真実」を表に引きずり出し、ピンチからチャンスを生み出す発想や視点をブログやメルマガ他で提供中。

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