colaboお金案件とTwitter2020選挙暴露案件に見る「変革の怖さ」
2022年はすごい年だ。風の時代と呼ばれており、大変革が起きている。一つはcolaboの不正会計疑惑。単純な不正会計疑惑から東京都庁他への疑惑につながった。もう一つはイーロンマスクによるツイッター買収。ここから生じた米国選挙の実態。二つを見て「時代の変革」が何を示すのか。
2022年はすごい年だ。風の時代と呼ばれており、大変革が起きている。一つはcolaboの不正会計疑惑。単純な不正会計疑惑から東京都庁他への疑惑につながった。もう一つはイーロンマスクによるツイッター買収。ここから生じた米国選挙の実態。二つを見て「時代の変革」が何を示すのか。
米大統領選挙の傍ら、チャイナの大手企業が次々と倒産あるいはデフォルトを行っている。12月になって立て続けに起きているんだ。何が起きているのだろう。私から見るとチャイナも綱渡りなのは間違いなく、余裕があるように見えて全くない。
2020年米大統領選挙を振り返ると、脚本、漫画、アニメとしてみれば「これほど」面白い展開がない。堂々としたピンチ、まさかの展開、そしてルーザートランプからの助っ人弁護士パウエル、リンウッド、ジュリアーニ…さらに国家非常事態宣言、投票場覆るなど、エンタメとしてみれば最高でしかない。
米国共和党による大統領選挙で、トランプを破ったテッド・クルーズ議員。彼はガチのキリスト教保守派で茶会の支援を受けており、オバマケアの反対のために21時間も議事堂にこもった経緯がある。日本は交渉が大変になるだろう。脱線して交渉の話を書いた(有料)、彼が大統領になったら