入試数学話:イコール(等号)にあと一歩を分ける超重要な意味と分岐があった!
頭の体操として大学入試数学を解いていた。東大数学2023年に手を出した。1問目、予想はついた。しかしあるところでどうしても「あと一歩」が出なくて間違えた(途中放棄)。あと一歩は勉強を始めいろんな分野に出てくる。このあと一歩を分解してみたところ
頭の体操として大学入試数学を解いていた。東大数学2023年に手を出した。1問目、予想はついた。しかしあるところでどうしても「あと一歩」が出なくて間違えた(途中放棄)。あと一歩は勉強を始めいろんな分野に出てくる。このあと一歩を分解してみたところ
久々にすごい高校生の400字意見(小論文)があった。母「彼はものすごく世界を見ている。上っ面の情報や報道でなく、ちゃんと世の流れ、自分から取材し、構成を考えて見事に言いたいことを述べている。特に政治の批判部分はきちんと世の中を見ている証拠だ」ここから見えることは
高校時代から今も続く地学の地位の低さ。なんで地学は物理・化学・生物に比べて参考書が少ないのか。二次試験対策参考書は2冊ほどしかない。地学がここまで地位低い理由は何か。調べると大学は地学よりも物理化学ができる人を欲していることが分かった。
謎を解くために問題を作る、その際どんなことを考えていけばいいのだろう?私は答えを解くのも大変だが、トリックを作ることも大変だと考えている。特に問題を作る際、きちんと相手が読んでわかる内容でなければ、意味不明なものとなってしまうのだ。