作品

千鶴ちゃん制作裏話

モピカブ1・2話の背景話~書くべきかどうか緊張するのだ

自分が描いたものを他人の手によって語ってもらう。緊張する。人がこの作品を読んでいるのだとわかるとき、私は手足が震える。出す前までは「どうだ、俺の作品はこの世で一番だ」と思っていたのに、いざ出すと「すみません、私はまだまだ……」謙遜という名の自己否定になってしまう。彼女もこんな性格を持っていた。