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習慣の力を読んだ後に地政学を絡めると面白くなりそう

牛乳ソフト

ども、しゃしゃ。
「気になっていないのに」購入した本がある。

習慣の力- The power of Habit -という本だ。
読み終えた感想として「習慣は科学で変えられる」

 

大切なきっかけと報酬と

習慣の力は以下の4つを意識する。

・行動をおこすきっかけ
・行動を起こした後に得られる報酬
・ルーチン(日々の行動)
・行動を起こして味わいたい欲求

報酬は物もあれは心もある。
欲求は「次もあれしたいなあ」という気分だ。

コーディネート

わかりやすい例として、インスタグラムへの投稿を上げる。
私は日々、インスタグラムにて、
「色鉛筆やクレヨンを使い、画用紙に絵を描き、
写真を撮ってインスタグラムに画像を上げる」行為をしている。

きっかけは「画用紙と色鉛筆他、絵を描く道具」がある。
日々「絵を描く作業」を通し、インスタグラムに画像を載せる。

「いいね・コメント・フォロー」によって、
「ああ、自分の絵は世界中の人から受け入れられている」
自分が世界から受け入れられている気分(愛されている)を得る。

「もっと多くの人に受け入れられたい」
欲求が働いて、明日もずっとやっていく……。

習慣の力を通して自分の行動を「分解」した結果、
得られた自分の行動だ。

・消臭剤のファブリーズはなぜ突然ヒット商品になったのか
・大手アルミメーカーのアルコアが優良企業に遂げたわけ
なぜ賢ちゃんはインスタグラムを今もやっているのか
・どうして下手くそな小説なのに味があるのか

習慣を変えるには「報酬やきっかけ」を変えればよい。
ただし、常に対象を観察しなければならない。
わかってしまうと、自分の成長を知って楽しくなるよ。

知らないまま素通りすると、
自分が何かをする際「どうして、なぜ?」
しゃしゃの背後に働いている「潜在プログラム」に気づきにくい

今うまくいっている人たちは間違いなく、
「裏で働いているプログラム」に気づき、利用している。
マスコミが「空想情報」を書いても、読者に「事実」として認識される。
そこに「裏で働くプログラム」が隠されているんだ。

からくり含めて、自分を変えていくなら読んでおくといいよ。

本:習慣の力 The Power of Habit

 

地政学と習慣の力

自分という人生を少しでも良い方に変えていきたいなあ~
考えているなら「戦略」が必要だ。

どんな企業だって、偶然売れているわけではない。
偶然を起こすために「必然的な仕事」をやっている。

アイドルなら、売れるまでに握手会を開いたり、
定期的に歌ってライブを開き、
様々な訓練やイベント(営業)に出かける。

「科学的」にやれる行動をやりつくした後、次の一手が待っている。

やれる行動を抑えるために「戦略」は持っておいた方が、
ゴールのために今は何をしたらよいのか?

そのとき役立つ考えが「地政学」だ。
地政学といっても、世界の状況を分析するだけでなく、
「しゃしゃが」置かれている状況を観察するために読む。

「どこで何が起きたか」空間把握の地図。
「いつ誰が何をしたか」時間把握の歴史。
「どんな価値や約束をしたか」人間同士の政治経済。

総合的に現状を見つめながら、「未来」を科学的に予想したうえ、
逆算して今、何をすべきかをつかむための考えだ。

習慣の力を読んだ後に地政学の考えを当てはめると、
「将来、自分は有名人になりたい」考えた場合、
「今、有名人」になっている人を一人定める。

好きな人と嫉妬する人の二人をつかんでおく。
彼らがどんな形で成り上がっていったのか?
歴史的な経緯をなるべく探ってみる。

すると「自分も有名人」になるなら、
彼らと似た行動をとればよいとわかる。

必ずしも有名人になるとは限らないけれど、
何をすればよいかわからないよりは、
やるべきことがわかっている
ので、時間は早く進むよ。

少しでも何をすればよいかわからずに悩むなら、
今のうちに地政学と習慣の力にある「別な考え」を読みつつ、
気づいたことをメモして人生の設計図について、
自問自答しながら計画を練っていこう。

本:あなたも国際政治を予測できる! 最強兵器としての地政学

その後、少しでも実行できるところからやり、
新たな計画と習慣を整理して……繰り返すと、
いつの間にか変わっている自分がいるよ。

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Writer軽い自己紹介

ティラノスクリプトや小説家になろう、ピクシブ他で物語を書きながら、 「私が気になった事件」の裏側を作家の視点で書いているおっさん。

プロフィール画像は自画像でなく、Megabe-0ブログのマスコット、めがびちゃん。

 

雷が苦手で、光を見ると頭が固まる(元から固い)。 月初めは墓参りと神社参拝を行い、賽銭箱へ1万円を入れた際、とても気持ちがすっきりした。

 

■ 簡単な自分史 ■

0歳:釧路のある病院で生まれる。暇さえあれば母乳を吸って、ご飯を4膳食べても体重が落ちるほど、母のダイエットにものすごく貢献したらしい

 

3歳:行方不明になり、全裸で海を泳ごうとしたところ、いとこのお姉さんに発見され、この世へ留まる

 

8歳:自分のお金でおもちゃのカードを初めて買い、経済を知る。なぜか父親に怒られ、家出するがすぐに見つかる。

 

12歳:学校で給食委員長になる。委員長として初めて全校生徒の前にて演説する際、原稿用紙を忘れてアドリブで笑いを誘いながらも何とかやり過ごし、多くの生徒に名前と顔を覚えてもらう。また、運動会の騎馬戦では変なアドリブを行い、多くの笑いを誘った。

 

18歳:初めて好きな人ができたけれど、告白が恥ずかしくてついにできず、別れたことを今でも根に持っている(妻となる人にははっきり言えてよかった)

 

21歳:大学在学中、アルバイトを始める。人手不足かつとても忙しい日々を過ごしながら「どうせなら自分から楽しいことをしていきたいなあ⇒起業って選択肢があるのか」働き方の選択肢を見つける

 

27歳:自分で作った会社がうまくいかず、一度たたんで都落ち。実家でとことん自分を責める日が続く。「何をやっても駄目だな、お前は」など。自分を責めても自殺ができず、体中から毒素があふれ出て苦しい日々を送る。寝るのも怖かった日々。

 

28歳:「このままじゃいけない」決心を決め、小学校からの勉強をやり直す。高校の勉強で躓きながらも、学び直すうちに「自分は何もわかっていなかったんだなあ」大切な教えに気づかされる。 加えて、小説やイラストなど「今までの自分が手を出さなかった分野」に手を伸ばしてみた。

 

29歳:「定義」と「自己肯定」こそが生き方を決めると気づかされ、不安な日々が起きても、心が強くなったと感じる。でも子供の誘惑にはめっぽう弱くなる。

 

35歳:人生初の交通事故(物損)に出会う。冬道の運転で車を上下に大回転(スピンではない)を体型氏、何とか命を取り留め、なぜ生きているのかわからない状態に陥る。

自分の生き方はすべて自分が握っている。わずかな瞬間にしか現れない「自分の真実」を表に引きずり出し、ピンチからチャンスを生み出す発想や視点をブログやメルマガ他で提供中。