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この素晴らしき「気」の世界シリーズ(清水義久)に助けられた

ゴッホの星月夜

ども、しゃしゃ。絵が見せる毒々しい気高さに惚れ、
立ち読みして金運他のコツが面白いと感じ、
この素晴らしき「気」の世界を購入してしまった。

 

ゴッホ「星月夜」を鑑賞する

絵はゴッホが描いた「星月夜」であり、初め、黄色い三日月に目が向いた。

次にゴッホが描いた一つ一つの線が川の流れのように、
ある方向に「ゆらゆら」動いている。気持ち悪い動きだ。

「ゆらゆら」を清水義久さんらが「気」と同一化しているように、私は考えた。

 

大欲と無欲、そして我欲の悩み

初めから私にとって「欲していた問題」の答えを知った。
大欲と無欲の話だ。詳しい内容は本文を読んでいただくとして、
私があることに対し、大欲を抱いても……

「我欲」についてどう処理をしたらいいのか?
我欲が邪魔をして、大欲を邪魔している。
大欲をかなえようとすると、我欲がどうしても邪魔をする。

その答えを32ページの内容で知った。
3回も声に出して読んでしまったよ。このやり方でいいのだ。
これで我欲も小欲も大欲に向かうのだと、心がうれしくなった。

 

宝くじに当たる秘訣がをかし

本を購入しようと抱いたきっかけの一つに、
「宝くじが当たる人たちの法則」について、簡潔ながら書いているところだ。

運気などを勉強している人にとって
「当たり前すぎる」内容らしいけれど、私は斬新だった。
中でも「宝くじを買う場所、店員」が大きなカギを握っている。

店員部分を読んだとき、
「店員が福の神でなければ、避けるべきなのだな」
強く考えてしまった。そして態度を今すぐ改めようと欲した。

宝くじに当たりたいなら読んでおくといいし、
別にあたらなくてもいいやと思っても、店員としてどういう態度が良いか。
とても参考になるので、155ページから読んでおくべき。

知らないより、知ったほうが「福の神に近づく自分」になれる。
福の神は他人や自分にも幸運(不運ですら幸運とみなす力)をもたらす。
これはね、かなり強いよ。体でつかんでいないと、貧乏神に好かれるだろうね。

 

千万円の言挙げ

困ったことがあり、切羽詰まった出来事が生まれた。
3週間まで1戦万を集めねばならぬ。
やるべきことをやったがもうお手上げ……

そのとき「月末までに1千万円を返す
期日を定めて決意したんだね。

喜びのイメージも沸き上がり……結果、返せたんだ。
「想定外の話」が舞い込んで、知らぬ間に解決した。
似た話として、石田久二さんの本にもある。

アマゾン:運がいいとき、「なに」が起こっているのか?

楽天ブックス:運がいいとき、「なに」が起こっているのか?【電子書籍】[ 石田久二 ]

マーフィーの法則にも似た話があるし、私も体験している。
ワクワクしなくてもいいんだ。まずは言葉に出す。

期日を定めて言葉に出し、繰り返す。
後は執着せずに言うべき時に言う「覚悟」を抱く。

後、ロック歌手の矢沢永吉さんも35億の借金を背負ったものの、
不幸をいったん脇において、歌手として活動を行って返済した話もある。

ピンチをチャンスに変える話として大いに役立つよ。
現在、しゃしゃがピンチならチャンスへ考えを変える機会となるよ。

 

本を購入する前に参拝

この素晴らしき「気」の世界を購入する前、神社で参拝した。
まあ、色々自分の人生を左右する戦略と計画を練っており、
その後何をどうしたらいいか迷っていたのだ。

手に取って購入しようと思ったとき、迷った。
「今更この本を購入して、何になる。まともに読まないだろうに」

でも自分にこういった。
「そうなったら、なったときだ」

本を購入する前に「お金、役に立たなければ……」
で迷った場合「あったほうが自分のためになる」思い、
読んでみるといいよ。

アマゾンへ:この素晴らしき「気」の世界

楽天へ:この素晴らしき「気」の世界 [ 清水義久 ]

立ち読みごときじゃ得られない情報が、
「心の内側」からこれでもかと引き出されるので。

なお、神社で参拝すると「面白い体験」をする。
それも賽銭箱に1万円を入れると、必ず価値観が変わる。

変わり方としてこちらを読んでほしい。

 

あなたは私、私はあなたに違和感が消える

2018年4月半ばに「あなたは私 私はあなた」を読んだ。
この素晴らしき「気」の世界を読んでいても、かなり勉強になる本だ。

特に商売に関する部分が勉強になった。

清水さんも「経済の本質」をきっちりとらえていたからこそ、
若いときは貧乏な生活を送っていた。

お金を払っていただく際、1万円分の商品を作ったとき、
作り手は「2万円分の価値」を考えねばならぬ。

すると差額1万円が神様への貯金となり、必要な時に引き出される。
お金は売り手が決めるものであり、たいした理由はない。

僕の中で数か月間、抱いていた経済への違和感を解消し、
「基本、10倍の価値を前提」にして記事を書けばいいのか。

「無料でも心の中では1万円分の価値」を提供する。
仕事はお金や名誉を得るためのものでなく、
自分の得意分野を通し、周りを助ける天命

ほかにも「どん底から立ち上がる方法」を読んだとき、

ピンチに陥るほど、自分の状況ばかり考える
そうでなく利他の視点、他人を愛する、幸せを願う視点に立って、
少しでも幸せを作りあげる行動が必要
」と気づかされたよ。

一つの言葉で、長年抱いていた違和感が消える。
生き方に何かしらの違和感を抱いたときこそ、読んでみよう。

アマゾン:あなたは私 私はあなた (この素晴らしき「気」の世界)

楽天:あなたは私 私はあなた みんな繋がっている (この素晴らしき「気」の世界) [ 清水義久 ]

 

包み込みの幸福論で気になる気

最近出た「包み込みの幸福論」を読んだ。
読んでいるときに「自分は余裕がないなあ」と気づかされた。

「あれをやらねば、これを、それを……
おいおい、そんなのやっている暇じゃないだろ(やりたいことに対し)」と、

余裕がないとは、時間はあるのに脳みそがオーバーヒートを起こし、
結局何もできないさま
を言う。

気=エネルギーの一種と捉えたら、物事を単純に捉えられる。
とても面白くて単純で深い内容だったよ。

アマゾン:包み込みの幸福論: だから、未来は変えられる!

楽天:包み込みの幸福論 だから、未来は変えられる! [ 清水義久 ]

ぜひ手に取って読み、何度も反復して自分のものにしていってね。

ちょっとまって

清水さんがお金に特化した本を出した。
この本を読むと「福の神の本質」に気づかされる。

ぜひお金の在り方をつかみ、自分を変えてみてね。

 

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ティラノスクリプトや小説家になろう、ピクシブ他で物語を書きながら、 「私が気になった事件」の裏側を作家の視点で書いているおっさん。

プロフィール画像は自画像でなく、Megabe-0ブログのマスコット、めがびちゃん。

 

雷が苦手で、光を見ると頭が固まる(元から固い)。 月初めは墓参りと神社参拝を行い、賽銭箱へ1万円を入れた際、とても気持ちがすっきりした。

 

■ 簡単な自分史 ■

0歳:釧路のある病院で生まれる。暇さえあれば母乳を吸って、ご飯を4膳食べても体重が落ちるほど、母のダイエットにものすごく貢献したらしい

 

3歳:行方不明になり、全裸で海を泳ごうとしたところ、いとこのお姉さんに発見され、この世へ留まる

 

8歳:自分のお金でおもちゃのカードを初めて買い、経済を知る。なぜか父親に怒られ、家出するがすぐに見つかる。

 

12歳:学校で給食委員長になる。委員長として初めて全校生徒の前にて演説する際、原稿用紙を忘れてアドリブで笑いを誘いながらも何とかやり過ごし、多くの生徒に名前と顔を覚えてもらう。また、運動会の騎馬戦では変なアドリブを行い、多くの笑いを誘った。

 

18歳:初めて好きな人ができたけれど、告白が恥ずかしくてついにできず、別れたことを今でも根に持っている(妻となる人にははっきり言えてよかった)

 

21歳:大学在学中、アルバイトを始める。人手不足かつとても忙しい日々を過ごしながら「どうせなら自分から楽しいことをしていきたいなあ⇒起業って選択肢があるのか」働き方の選択肢を見つける

 

27歳:自分で作った会社がうまくいかず、一度たたんで都落ち。実家でとことん自分を責める日が続く。「何をやっても駄目だな、お前は」など。自分を責めても自殺ができず、体中から毒素があふれ出て苦しい日々を送る。寝るのも怖かった日々。

 

28歳:「このままじゃいけない」決心を決め、小学校からの勉強をやり直す。高校の勉強で躓きながらも、学び直すうちに「自分は何もわかっていなかったんだなあ」大切な教えに気づかされる。 加えて、小説やイラストなど「今までの自分が手を出さなかった分野」に手を伸ばしてみた。

 

29歳:「定義」と「自己肯定」こそが生き方を決めると気づかされ、不安な日々が起きても、心が強くなったと感じる。でも子供の誘惑にはめっぽう弱くなる。

 

35歳:人生初の交通事故(物損)に出会う。冬道の運転で車を上下に大回転(スピンではない)を体型氏、何とか命を取り留め、なぜ生きているのかわからない状態に陥る。

自分の生き方はすべて自分が握っている。わずかな瞬間にしか現れない「自分の真実」を表に引きずり出し、ピンチからチャンスを生み出す発想や視点をブログやメルマガ他で提供中。