ども、しゃしゃ。絵が見せる毒々しい気高さに惚れ、
立ち読みして金運他のコツが面白いと感じ、
この素晴らしき「気」の世界を購入してしまった。
ゴッホ「星月夜」を鑑賞する
絵はゴッホが描いた「星月夜」であり、初め、黄色い三日月に目が向いた。
次にゴッホが描いた一つ一つの線が川の流れのように、
ある方向に「ゆらゆら」動いている。気持ち悪い動きだ。
「ゆらゆら」を清水義久さんらが「気」と同一化しているように、私は考えた。
大欲と無欲、そして我欲の悩み
人は、智の道を歩み出すと5つの徳に目覚めるのだ。つまり、思いやりを蓄えること、愛を育てること、人をゆるすこと、勇気を持って踏み出すこと、優しさを持つことの、仁義礼智信は人が智者として目覚めて優しさに至るまでに身につくものである。https://t.co/ylMjiBMNUd
— 清水義久bot (@shimizuyo_bot) 2016年6月2日
初めから私にとって「欲していた問題」の答えを知った。
大欲と無欲の話だ。詳しい内容は本文を読んでいただくとして、
私があることに対し、大欲を抱いても……
「我欲」についてどう処理をしたらいいのか?
我欲が邪魔をして、大欲を邪魔している。
大欲をかなえようとすると、我欲がどうしても邪魔をする。
その答えを32ページの内容で知った。
3回も声に出して読んでしまったよ。このやり方でいいのだ。
これで我欲も小欲も大欲に向かうのだと、心がうれしくなった。
宝くじに当たる秘訣がをかし
あなたがやる気を感じられないということは自分の魂とつながっていないということ。あるいはこういったほうがいいかな。魂の力を見失った。80・90になったって、やる気がある人はいる。この人は、魂を見失っていないんだ。@手力男命セミナーhttps://t.co/ylMjiBMNUd
— 清水義久bot (@shimizuyo_bot) 2016年5月31日
本を購入しようと抱いたきっかけの一つに、
「宝くじが当たる人たちの法則」について、簡潔ながら書いているところだ。
運気などを勉強している人にとって
「当たり前すぎる」内容らしいけれど、私は斬新だった。
中でも「宝くじを買う場所、店員」が大きなカギを握っている。
店員部分を読んだとき、
「店員が福の神でなければ、避けるべきなのだな」
強く考えてしまった。そして態度を今すぐ改めようと欲した。
宝くじに当たりたいなら読んでおくといいし、
別にあたらなくてもいいやと思っても、店員としてどういう態度が良いか。
とても参考になるので、155ページから読んでおくべき。
知らないより、知ったほうが「福の神に近づく自分」になれる。
福の神は他人や自分にも幸運(不運ですら幸運とみなす力)をもたらす。
これはね、かなり強いよ。体でつかんでいないと、貧乏神に好かれるだろうね。
千万円の言挙げ
困ったことがあり、切羽詰まった出来事が生まれた。
3週間まで1戦万を集めねばならぬ。
やるべきことをやったがもうお手上げ……
そのとき「月末までに1千万円を返す」
期日を定めて決意したんだね。
喜びのイメージも沸き上がり……結果、返せたんだ。
「想定外の話」が舞い込んで、知らぬ間に解決した。
似た話として、石田久二さんの本にもある。
マーフィーの法則にも似た話があるし、私も体験している。
ワクワクしなくてもいいんだ。まずは言葉に出す。
期日を定めて言葉に出し、繰り返す。
後は執着せずに言うべき時に言う「覚悟」を抱く。
後、ロック歌手の矢沢永吉さんも35億の借金を背負ったものの、
不幸をいったん脇において、歌手として活動を行って返済した話もある。
ピンチをチャンスに変える話として大いに役立つよ。
現在、しゃしゃがピンチならチャンスへ考えを変える機会となるよ。
本を購入する前に参拝
普通に生きて成功してたって失敗なのだ。俺らはキリストやブッダや空海になっていないのだから。評価は自分の中にだけ。ほかの人との比較はほとんど必要ない。今までの自分と比べたときに、少しでも不幸が減り、少しでも良い状態に近づいていったら、それはあなたがうまく行ったということだ。
— 清水義久bot (@shimizuyo_bot) 2016年5月31日
この素晴らしき「気」の世界を購入する前、神社で参拝した。
まあ、色々自分の人生を左右する戦略と計画を練っており、
その後何をどうしたらいいか迷っていたのだ。
手に取って購入しようと思ったとき、迷った。
「今更この本を購入して、何になる。まともに読まないだろうに」
でも自分にこういった。
「そうなったら、なったときだ」
本を購入する前に「お金、役に立たなければ……」
で迷った場合「あったほうが自分のためになる」思い、
読んでみるといいよ。
アマゾンへ:この素晴らしき「気」の世界
立ち読みごときじゃ得られない情報が、
「心の内側」からこれでもかと引き出されるので。
なお、神社で参拝すると「面白い体験」をする。
それも賽銭箱に1万円を入れると、必ず価値観が変わる。
変わり方としてこちらを読んでほしい。
あなたは私、私はあなたに違和感が消える
2018年4月半ばに「あなたは私 私はあなた」を読んだ。
この素晴らしき「気」の世界を読んでいても、かなり勉強になる本だ。
特に商売に関する部分が勉強になった。
清水さんも「経済の本質」をきっちりとらえていたからこそ、
若いときは貧乏な生活を送っていた。
お金を払っていただく際、1万円分の商品を作ったとき、
作り手は「2万円分の価値」を考えねばならぬ。
すると差額1万円が神様への貯金となり、必要な時に引き出される。
お金は売り手が決めるものであり、たいした理由はない。
僕の中で数か月間、抱いていた経済への違和感を解消し、
「基本、10倍の価値を前提」にして記事を書けばいいのか。
「無料でも心の中では1万円分の価値」を提供する。
仕事はお金や名誉を得るためのものでなく、
自分の得意分野を通し、周りを助ける天命。
ほかにも「どん底から立ち上がる方法」を読んだとき、
「ピンチに陥るほど、自分の状況ばかり考える。
そうでなく利他の視点、他人を愛する、幸せを願う視点に立って、
少しでも幸せを作りあげる行動が必要」と気づかされたよ。
一つの言葉で、長年抱いていた違和感が消える。
生き方に何かしらの違和感を抱いたときこそ、読んでみよう。
包み込みの幸福論で気になる気
最近出た「包み込みの幸福論」を読んだ。
読んでいるときに「自分は余裕がないなあ」と気づかされた。
「あれをやらねば、これを、それを……
おいおい、そんなのやっている暇じゃないだろ(やりたいことに対し)」と、
余裕がないとは、時間はあるのに脳みそがオーバーヒートを起こし、
結局何もできないさまを言う。
気=エネルギーの一種と捉えたら、物事を単純に捉えられる。
とても面白くて単純で深い内容だったよ。
ぜひ手に取って読み、何度も反復して自分のものにしていってね。
清水さんがお金に特化した本を出した。
この本を読むと「福の神の本質」に気づかされる。
ぜひお金の在り方をつかみ、自分を変えてみてね。