ども、しゃしゃ(受験生)。
センター試験を終えて、一部の大学では二次試験が始まる。
大学のみならず中学校や高校も場合によってある。
受験日を割り出して、1週間前にホテルを予約すればいいや。
って考えていたら、予約いっぱいで泊まれないかもしれない。
志望校を決めたら
志望校が自分の住んでいる範囲内にあるなら、
ホテルをとる必要などない。
問題は範囲外だ。
志望校を決めたらすぐ、二次試験を受ける前提で申し込もう。
「センター試験で点数が取れなかったら……」
思うのでなく、
「すでに合格して、その大学にいる」
未来を選び、決めた時点で予約を取ってしまおう。
予約を取った時点で、
「来年の自分は●●大学(高校、中学校、会社)にいる」
今の自分が「思った通り」の未来へ進む責任が生まれる。
「別に受けなくてもいいか」弱気な姿勢を封じるのよ。
なぜホテル予約を早く勧める?
中国はもうすぐ春節の休暇に成りますが、韓国を訪問する中国人観光客の予約数が昨年と比べて大手旅行代理店で20%程度、中小では80%も減少しているそうです。これもTHAADミサイル配備の影響なのでそしょう。韓国の新大統領は早期の配備に踏み切れる英断の持ち主では無さそうです。
— bellbelo99 (@bellbelo99) January 25, 2017
外国人観光客がいる。例えばチャイナ。
春節というイベントが1月29日から2月2日まである。
日本旅行を考えるチャイナ人は多い。
「宿がない」ってトレンドに何かと思ったら三代目ライブと受験がカチ合ったとか。福岡みたいな大都市でその程度でキャパがパンクすることが問題では?ライブ客にはインフラ次第で都心を離れた観光宿泊も勧められるんだけど、そういう都市にもなってない。福岡ドームなんてキャパ3万程度でしょ…
— とかげ(やもり) (@lizardtyan) January 28, 2017
他に歌手のライブ活動がある。
しゃしゃがこの時期に二次試験があるとしたら、
早めにホテル予約を取っておかないと、
都合の悪い場所を選んでしまう。
例:受験地から遠い(交通費が余計にかかる)
→当日、大雪だったら遅刻するかもしれない。
外国人観光客を考えたら、気持ちに余裕を持つのと、
一度決めた誓い(責任)を裏切らないため、
早めにとっておいた方がよいと私は考えているよ。
ホテルの選び方
「都合の良い」ホテルをどう選べばよいか。
前提として二つは必ず押さえておくべき。
1 大雪警報を想定し、歩いて行ける場所
2 ビジネスより普通のホテルを利用
一つ目は当日、大雪警報が出て雪が降っても、
試験に遅れないよう、歩いて行ける場所を選ぶ。
ホテル予約が遅れると、
歩いて行けるけれど時間がかかりすぎてしまい、
場合によって遅刻した……最悪な未来が待ち受ける。
最悪な未来を防ぐ考えこそ、仕事をして持つべき「プロ意識」だ。
もう一つはビジネスホテルより普通のホテルを選ぼう。
ビジネスホテルは単純だ。ルームサービスはなく、部屋は狭い。
一方普通のホテルはルームサービスはもちろん、
部屋も広く、設備も整っているよ。
費用は少なくて済むけれど、
部屋が狭く、朝食も自分で選ぶビジネスホテル。
費用はビジネスに比べると高いけれど、
色々サービスが整っている一般のホテル。
選ぶ際、少しでも高い費用を払って、
「価値とは何か」を体で学んで欲しい。
受験を終えて大学生になり、やがて働くとき、
必ず「価値の交換(商売)」と向き合う。
ホテルだと「サービスと現金」を交換する。
価格が高いところと低いところはサービスにおいてどんな違いがあるか?
社会に出てから「お金と交換する価値」を肌で知ると、
将来の自分に一つの基準ができる。
安いところばかり選ぶと、しゃしゃが価値を相手に渡すとき、
「安い」思考が邪魔をして、高い値段を相手に提示できない。
潜在意識が「安さ」に慣れてしまい、
「高い」ところに不安を抱き、行動を止めるのよ。
だからこそ「高い」ところを選び、
「価値」を体で学んでほしい。
一緒に選んでみよう
まずは受験日と受験場所を調べる。
必ず大学のホームページに入り、
受験日と試験場所を確認しておこう。
例として東京大学を選ぶ。
きちんと志望校のHPを抑えてね。
ホームページ:東京大学の入試日
試験日:2月25日・26日
(1日目:数学と国語 2日目 地歴・理科と英語)
文科各類:東京大学駒場Iキャンパス
理科各類:東京大学本郷地区キャンパス
(なんと、場所が違う)
「理系(本郷地区)」を選んでみた。
グーグルマップ(スマホならアプリソフトに有)を使って場所を調べた。
(東京大学公式HPにもあるけれど、簡略すぎてわからん)
左側に住所があるから、
次にホテル選びをする際、近辺を調べてみる。
使ったサイト:ホテル予約ならHotels.com
とりあえず前日に泊まり、2泊3日を選んだ。
人によって試験日の2日前に取る人もいる。
試験日が終わっても数日泊まる人もいる。
選んだら、条件に当てはまるホテルがいくつか現れるので、
「選択」を押して色々見ていき「ここが良いな」思ったら、
「今すぐ予約」ボタンを押し、個人情報を入力して予約を取る。
※ 赤く囲んだ部分をチェックしておこう
大学までどういう道のりをたどるのか。
地図で確認をとると、どこにあるか。
タクシーを使うかどうかは受験日前日、
ホテルから東大まで散歩してみるといい。
散歩したうえで時間を図り、
「これくらいなら歩いて大丈夫」思ったら使わないし、
途中で突かれたらタクシーを考える。
(フロントマンに要望すれば、タクシーを呼んでくれる)
「余裕」をもって試験に臨んでほしい。
がんばってね、しゃしゃ。
今すぐ予約を取る:ホテル予約ならHotels.com
おまけ:オ・ト・ナの体験
高校3年生だとたいていの人は18歳になる。
法律上、問題のない「風俗」の利用。
しかし高校によって「禁止」しているから利用はできない。
高校生でいる間は「18歳未満の未成年」捉えているからね。
高校生でない・18歳以上ならなるべく風俗を体験してみよう。
もちろん、受験を終えた状態で遊ぶべし。
お互いが裸になり、接する――
体験をしておくだけでも、色々なものに気づくだろう。
受験だけではない「勉強」として、お勧めしたい。
(18歳以上、成人限定)
金額平均は1万5千円。
ネットで調べ、適当に選んでみよう。