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おはよう、しゃしゃ。
うちがとっている新聞のトップ面が、
稲田防衛大臣のPKO日報破棄隠ぺいを指示していたとあった。

共同通信が稲田さんに尋ねているので、
新聞でなく共同通信が日報破棄問題を書いたのね。

稲田さん、もうやめろよ。安倍ちゃんもこんな大臣を解任しろよ。

狙いがあるのだろうけれど、
昨日の蓮舫さん国籍問題記者会見からふっと考えが浮かんだ。

「読者にある問題を意識させない対策じゃないか」と。

 

日報破棄問題について

稲田防衛大臣と蓮舫

PKO日報問題は「破棄」したはずの資料が「保存」されていた。

新聞に書いてあった。
「今年2月に行われた、防衛省最高幹部による緊急会議で、
保管の事実を非公表とする方針を防衛省幹部から伝えられ、
稲田さんは了承した。複数の政府関係者が18日、明らかにした」

浮かんだ疑問は二つ。

1 2月の会議内容をなぜ7月18日になって伝えるのか?

2 複数の政府関係者はなぜ機密情報を共同通信へ伝えれた?

二つの疑問が浮かぶよ。
「防衛省最高幹部」による緊急会議だよ。

最高幹部が複数の政府関係者に漏らすだろうか?

2月の会議が漏れているなら、
2月、遅くても3月の時点でニュースになっている。

参照:稲田防衛相、PKO日報「徹底調査」「破棄」実は保存

参照サイトの日付を見ると、3月16日に出ているね。

 

政府関係者の内部告発、それとも?

「内部告発じゃないの?」思った。
調べると内部告発は会社・政府の「不正」な資料を、
組織に勤めている誰かが明らかにする行為だ。

国会議員もあいまいな定義だけど、国家公務員に属している。
政府関係者も国家公務員と考えたら、犯罪行為をやっていたら守られる。

実名でないところに違和感を抱いた。

と思ったのだけど、実名を出したらいじめの標的にあいやすい
自分の考えが浅はかだった。

参照:国家公務員による内部告発について(公務員ホットライン)

二つ目の疑問が浮かぶ。
複数の政府関係者にスパイが紛れ込んでいる。
最高幹部の中に裏切り者がいるという見方だ。

情報がいともたやすく漏れるところに、問題があると私は見ているよ。

 

新聞社によって違う「関係者」

色々調べると、新聞社によって情報元に対し、微妙な違いがある。

NHKニュース:防衛省関係者

ポストセブン:陸自関係者+防衛省関係者

日経や東京新聞は「政府関係者」となっている。

しかもNHKニュースによれば日報をめぐって二つの会議が開かれた。

1 防衛省の黒江事務次官や陸上自衛隊の岡部陸上幕僚長、それに統合幕僚監部の辰己総括官ら上層部が事務次官室に集まった

2 防衛大臣室で、稲田大臣と黒江事務次官や岡部陸上幕僚長らが会議を開いた。日報でなく国会の様々な対応に関する打ち合わせ

情報元の「不一致」は何を示しているのだろう?

政府・防衛省・陸自関係者は「最高会議が開かれた」といい、
黒江哲郎事務次官に黒江哲郎事務次官は、
「会議自体がなかった」と強く否定している。

その上、人さまのコメントによれば
朝日と共同新聞の内容も微妙に違うそうだ。
微妙に食い違う証言と会議と新聞社の記事。

何を示しているのだろう……官邸側が仕掛けた罠かしら?
例えば、自衛隊の「誰・どこ」から機密情報が洩れているか。

内通者のあぶり出しでも行われているのかしら。

日報に絡んでいる河野太郎さんによると、
2月6日に日報がすべて公開されている。

15日に「改めて」騒ぐ理由もないから、今頃騒ぐのはおかしい。

嘘ニュースの確率が非常に高いと。

 

蓮舫代表の国籍問題への関心(AM8時点)

蓮舫の記事

昨日、蓮舫民進党代表が国籍に関して記者会見を開いた。
戸籍発表において民進党内でも意見が分かれた。

外国籍の人間が民進党代表はもちろん、総理大臣になるのは問題、
外国籍の議員も日本に帰化して取り組んでいる
でないと、総理大臣・国会議員になれない(後で述べるが……)

元米国籍を持っていた小野田紀美さんは、
米国籍を抜いたとき、すぐに画像を上げた。

「小野田さんの戸籍発表は差別」
のたまう民進党議員はもちろん、ツイッターでも見かけなかった

蓮舫さんになると「#蓮舫は代表を辞めなくていい」といった、
ツイッターハッシュタグが生まれ、運動が起きた。

昨日の記者会見では
「資料公開 台湾国籍」といったツイッタートレンドはあっても、
「蓮舫 二重国籍」といったトレンドはなかった。

私は以下が浮かんだ。

外国籍議員が日本で議員活動をしてもいいんだよ

外国籍が日本の総理大臣をやったら、日本はすでに乗っ取られるのでは?

民進党や蓮舫さんに甘すぎないか?

記事をはじめに乗せた時間までは強く思っていた

 

法務省の見解だと、蓮舫代表は合法(AM10時点)

記事を一度上げたところ、
読者(悪きゅうりさん、ありがとう)からご注意・指摘をいただいた。

国籍法や戸籍法、さらに二重国籍者と総理大臣の関係を詳しく調べた。
昭和59(1984)年法務省会議によれば、旧国籍法によると、

・一方で二重国籍の者を排除するという規定もございませんから、日本国籍のほか他の国の国籍を有する二重国籍者が国会議員となるということも現行法上可能(説明員)

・この二重国籍の問題、被選挙権の問題、二重国籍の人が総理大臣になっても構わない、差別してないのだといったようなそういう考え方、こういう考え方に問題はありはしないか(飯田忠雄氏)

二重国籍者が総理大臣になってもよい。大変驚いた。
蓮舫さんが別の国籍をもって民進党代表、総理大臣でも問題ない。

もう一つの資料IWJも総務省や内閣官房にも尋ねている。
違法だと思っていた私、驚くと同時に詳しい資料を調べておらず、
しゃしゃに嘘を伝え、いたずらに指摘し、蓮舫さん含め本当に申し訳ない

そう考えると自民党が国籍関係について追及しなかったのも理解できる。
日本は穴がたくさんあるのだなと知ったよ。

資料:101会法務省委員会-二重国籍の取り扱いについて

資料2:国籍法は外国籍でも総理大臣を禁止していない

参照:国籍法(H26年改正)

参照:戸籍法(H28年改正)

 

国籍宣言日が選挙法違反(AM11時点)

法務省の見解記事を載せた後、ツイッターにこう流れていた。

国籍宣言日がダメ、公職選挙違反にあたる」と。
(他に入国管理法違反、事実隠蔽などを書いていた)

国籍法14条には「22歳に達するまで、国籍を決めねばならぬ」書いてある。
16条には離脱の努力(自分からやる)が必要と書いている。

元あった国籍が何かしらの事情で抜けない場合、法務省は黙認する。
ただし、日本国籍を選ばねばならず……

蓮舫代表は1967年生まれの49歳。2004年(37歳)に初当選。
参議院議員は2016年の参議院にも当選している。
20歳から22歳まで(1987~89)に国籍を選ばないといけない

2016年に国籍手続きをとった。
2004年の初当選で、二重国籍でなかった。
日本国籍でなく台湾国籍だったと。

台湾国籍のまま、日本人政治家として、活動を行っていたのね。

自民党の小野田議員は2011年に初当選。
2015年に米国籍を捨てる決議を行い、2017年5月に国籍を日本にしたと発表。

小野田議員と蓮舫代表の「国籍宣言」を見比べると、
蓮舫代表は「父・母・続柄」がない。どういうこと?

国籍選択宣言日を見ると「平成28(2016)年10月7日」書いており、
それ以前は二重国籍を持っていた。
公職選挙法違反235条(虚偽事項)に当たると述べている。

調べるほど深みがあり、訳が分からなくなってくる。
法務省の見解だと蓮舫さんは合法でも、公職選挙法では違法か。

台湾人(日本国籍の台湾在住者?)が、台湾国籍喪失証明書に突っ込んでいる。
写真の貼り方が「正面」でなく「体を斜め」に傾けておかしい。

運転免許書でも「正面を向いた姿勢」でとるもんね。

経歴詐称に加え、公文書偽造違反まで出てきたよ。

参照:国籍選択の流れ(法務省)

参照:公職選挙法

 

関心を別な方へ向けさせる

防衛省の最高幹部らによる会議内容が、
2月や3月でなく「昨日」になって突然現れる。

機密情報を漏らす最高幹部がいるだけでなく、
情報保護法があるのに効果がない怖さ。

防衛や軍事に関する機密情報も、他国に知れ渡っていると考えるべき。

しかし今回の件……タイミングができすぎている。
昨日、蓮舫さんの国籍記者会見後だよ。
「情報による目くらまし」と思ったよ。

翌々日の新聞では稲田さん報道はしていたが、
蓮舫さんの国籍問題はどこにも書いてなかった

それ(日報)はそれ、これ(公職選挙法違反)はこれで、きちんと報じるべき。
なぜ片方だけ、翌々日のニュースには「どこ」にも記事を書かないのか。
だからネットで「新たな疑惑」と「インテリジェンス(忍者)」が身につく。

私にも当てはまるが「関心を抱く場所」が優先すると、ほかに大切なことがあっても、
一番関心ある事件に比べたら、たいしたことがないんちゃうの」思うよ。

(自分の調査ミスではっきり悟った)

昨今のメディアが加計学園騒動で嘘を堂々と流し、
指摘されても無視し、内閣支持率下落を達したのも、
「有権者の関心」に焦点を当てているからだ。

一番関心のある出来事に比べると、
本当は問題があっても「たいしたことがないんじゃないか」思ってしまう。

情報における一種の戦略として使えるし、気をつけねばならぬ。

同じく自分自身の取捨選択にも注意しよう。

記事:青山繁晴氏が解説する、共同通信世論〇〇誘導術

情報テクニック、特に共同通信は推論で世論を誘導する。
青山繁晴さんが解説しているから、ぜひ読んでみてね。

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