注:当ブログでは広告を利用しています。

夏の暑さより汗荒れ+室内熱中症+ノートPC熱が辛い

おはよう、しゃしゃ。夏は暑い。
知らない間に汗をかき、いつの間にかあせもができている。

その上、肌が痒くなり、いったんひっかけば、
リズムに乗る感覚でますますかきたくなる

下の写真は人によって「グロ映像」思うかもしれない。
「こりゃ、汗対策しないと」焦りを生んだので、一緒に対策をしていこう。

 

肌をかきたくてたまらない脳みそ

ひっかいた手

初めに私の脳みそはひっかくほど快楽を感じる。
快楽は「偽り」の気持ちよさだ。

いったん快楽につられてひっかけば、
ひっかいている間は「気持ちいい」感じるけれど、
ある程度ひっかきをやめた後、一気に痛みが押し寄せ、悔やむ。

脳みそは「目先の快楽」を欲しているから気をつけねばならぬ。

私はひっかきそうになったら、違う動作を行う。
ひっかきそうな部分を水洗いしたり、体を動かしたり……
脳みそがもたらす「目先の誘惑」に逆らう

 

汗もだと思ったら汗荒れ

夏は自然と汗をかきやすい。
汗をかくと水分が抜け落ち、肌が乾燥しやすい。

汗には運動時に出るエクリンと、
何もしていなくても出るアポクリンに分かれる。

アポクリンはアンモニアや脂肪酸、塩分を含むから、
皮膚と化学反応を起こしやすく、かゆみを生じやすい

私は「あせも」だと思っていたが……

あせも:運動時に大量の汗をかいた際、汗を排出する管が詰まったもの
紅いぶつぶつはできるものの、かゆみを覚えない

汗荒れ:汗に含まれるアンモニア、ナトリウムなどの成分が刺激となり、
汗を流した後から肌があれ、チクチク、ピリピリと感じるもの

参照:「あせも」と「汗あれ」はどう違う? 正しい予防と対処法を学ぶ

私は汗もでなく「汗荒れ」に悩んでいる。
夏、じわりと出る汗の大半は汗荒れと捉えるべき。

私がかゆみを覚える箇所は主に
首まわり、わきの下、ひじ・ひざの関節、背中、股間だ。

脇についてはこちらで語っているから、ぜひ読んでおいてほしい。

 

肌は耐えられない

汗荒れで皮膚をひっかくと、手から「ひっかきたい菌」がつく。
菌が付いた手で他の部位に触れると、
化学反応を起こしてかゆみを生じさせる。

まずはひっかいたらすぐ手を洗い、菌の活躍を止める

シャワーによる水洗い、水風呂、
おけに水を汲んで、両手を水洗いから、
ひっかきそうな部位も洗って、タオルでふき取る。

夏は「常にべとついている(アポクリンに支配されている)」前提で、
汗をかいたらなるべく清潔を心がけよう。

 

汗が染みついたシャツ

運動する・しないに関わらず、夏は汗をかきやすい。
汗をかいたらすぐシャツを洗濯かごにでも入れておこう。

「汗をかいたぐらいじゃ、シャツを取り替えない」人もいるだろう。

扇風機を使ってシャツを乾かすといいだろう。
自然乾燥もいいけれど、乾く時間が遅いからね。

扇風機(楽天へ):リビングメカ扇風機 KI-1730 送料無料

 

室内熱中症対策(季節問わず)

次に家にいながら頭痛がする場合、熱中症を疑おう。
暑さから自律神経を乱し、障害を引き起こしやすい
熱中症は季節に関係なく起きやすい。寒い冬でも起きるよ。

水分だけでなく塩分までも夏は失いやすい。
夏は分子の運動が冬に比べて盛んだ。

体内から出る汗が気化し、水分や塩分を失いやすい。
(アポクリンは水、アンモニア、塩分、脂肪酸を出す)

水分や塩分が足りなくなると、自律神経に乱れをきたし、
頭が混乱し、痛みを引き起こす。

私も時折、頭痛に悩まされていた。
初め、パソコンをやりすぎて頭が痛いと思った。
スマホを見ている時も頭が痛い。
パソコンをやる・やらないにかかわらず、頭が痛い。

色々調べたら熱中症にたどり着いた。
熱中症は脱水症状からなる病で、季節に関係ない

水を飲むだけでは塩分が足りないから頭の痛みを抑えられぬ。

そこでスポーツドリンクを飲むのだが、
コップにスポーツドリンクを2割、お湯を4割ほど入れ、
薄い味・温めた状態で飲んでいる。

「熱いなあ」感じても、体内は違う。
むしろ冷えて、別な症状を引き起こすかもしれぬ。

スポーツドリンクを飲みすぎると糖分を過剰摂取し、
別な病を引き起こしかねない。

胃腸に優しく、頭痛を抑えるために、
スポーツドリンクをお湯で割り、飲んでいる。

後は室内喚起を心がける。
扇風機やエアコンを使って、風の入れ替えを行う。

本(アマゾン):胃弱メシ お腹にやさしいグルメコミックエッセイ (メディアファクトリーのコミックエッセイ)

スポーツドリンク:【全国送料無料!!期間限定特別価格!!】アクエリアス 500ml PET×48本

関連記事:クリスタルガイザー(店頭になくて驚いた話)

スポーツドリンク(アクエリアスなど)をお湯で割る方法は「胃腸めし」から学んだ。
胃腸が弱いなあ~感じるなら読んでおくといいよ。

外は暑くても、体内は冷えて、胃腸に余計な被害を与えるからね。

自律神経についてはこちらでも語っているよ。

 

掌が辛いノートパソコンの熱対策

ノートパソコンの熱対策

ノートパソコンをお持ちのしゃしゃ限定だ。
あるいは液晶タブレットをお持ちの方も参考になると思う。

ノートなら「夏対策」をとらねばならぬ
上記画像を見てほしい。

薄赤で囲んだ部分は熱を持ちやすく、
手首に余計な刺激を与え、かゆみを覚えやすい。

そこで赤く囲んだ部分の対策として、キーボードを購入したほうがいい。

外出でキーボードを使えないなら、タオルを少し濡らし、水を絞った後、
紅く囲んだ部分にタオルを当てる
と、熱を和らげられるよ。

またノートパソコンの底板も熱を持ちやすいので、
アイスパックや専用の機器を使って冷やすといいだろう。
私は一時、専用の機器を使っていたが壊れた。

そこで氷枕を使って冷やしているよ。

ただ、風邪をひいたとき氷枕を使うので、
なるべくなら専用の機器を使った方がいい。

キーボード:iBUFFALO 無線(2.4GHz)キーボード&静音マウスセット ブラック BSKBW100SBK

底版を冷やす:ノートPCクーラー 【17インチ(43cm)まで対応】

 

夏といえば雷:雷音対策は?

夏は雷もひどい。私は音が大嫌いだ。
雷は「落雷対策」コードを使うといい。
パソコンは重要機器だし、壊さないように管理すべき。

「雷の音、なるべく聞きたくないんだよなあ……」
思ったら、記事を読んで対策をとってね。

 

おまけ2:アイスクリームから始める夏対策
アイスクリーム

暑い、風もない。そういう時はアイスクリームだ。
アイスを食べたから、体を冷やすわけではないけれど、
暑いときに食べるアイスはおいしい。

暑いときは空を見る。寒いときも見ているけれど、
晴れている時に見ると、空がきれいだ。

お願い

めがびちゃんからお知らせ♪

お知らせ

megabe-0へ訪問した"本当"の理由

まさか記事の書き形一つでこうなるとは…

お願い1

Writer軽い自己紹介

ティラノスクリプトや小説家になろう、ピクシブ他で物語を書きながら、 「私が気になった事件」の裏側を作家の視点で書いているおっさん。

プロフィール画像は自画像でなく、Megabe-0ブログのマスコット、めがびちゃん。

 

雷が苦手で、光を見ると頭が固まる(元から固い)。 月初めは墓参りと神社参拝を行い、賽銭箱へ1万円を入れた際、とても気持ちがすっきりした。

 

■ 簡単な自分史 ■

0歳:釧路のある病院で生まれる。暇さえあれば母乳を吸って、ご飯を4膳食べても体重が落ちるほど、母のダイエットにものすごく貢献したらしい

 

3歳:行方不明になり、全裸で海を泳ごうとしたところ、いとこのお姉さんに発見され、この世へ留まる

 

8歳:自分のお金でおもちゃのカードを初めて買い、経済を知る。なぜか父親に怒られ、家出するがすぐに見つかる。

 

12歳:学校で給食委員長になる。委員長として初めて全校生徒の前にて演説する際、原稿用紙を忘れてアドリブで笑いを誘いながらも何とかやり過ごし、多くの生徒に名前と顔を覚えてもらう。また、運動会の騎馬戦では変なアドリブを行い、多くの笑いを誘った。

 

18歳:初めて好きな人ができたけれど、告白が恥ずかしくてついにできず、別れたことを今でも根に持っている(妻となる人にははっきり言えてよかった)

 

21歳:大学在学中、アルバイトを始める。人手不足かつとても忙しい日々を過ごしながら「どうせなら自分から楽しいことをしていきたいなあ⇒起業って選択肢があるのか」働き方の選択肢を見つける

 

27歳:自分で作った会社がうまくいかず、一度たたんで都落ち。実家でとことん自分を責める日が続く。「何をやっても駄目だな、お前は」など。自分を責めても自殺ができず、体中から毒素があふれ出て苦しい日々を送る。寝るのも怖かった日々。

 

28歳:「このままじゃいけない」決心を決め、小学校からの勉強をやり直す。高校の勉強で躓きながらも、学び直すうちに「自分は何もわかっていなかったんだなあ」大切な教えに気づかされる。 加えて、小説やイラストなど「今までの自分が手を出さなかった分野」に手を伸ばしてみた。

 

29歳:「定義」と「自己肯定」こそが生き方を決めると気づかされ、不安な日々が起きても、心が強くなったと感じる。でも子供の誘惑にはめっぽう弱くなる。

 

35歳:人生初の交通事故(物損)に出会う。冬道の運転で車を上下に大回転(スピンではない)を体型氏、何とか命を取り留め、なぜ生きているのかわからない状態に陥る。

自分の生き方はすべて自分が握っている。わずかな瞬間にしか現れない「自分の真実」を表に引きずり出し、ピンチからチャンスを生み出す発想や視点をブログやメルマガ他で提供中。